サンクタム



 今月、気になる映画と言えば、やはりサンクタムとロサンゼルス決戦でしょう。まずは、先にサンクタムを観に行きました。
 内容的には、洞窟探検のお話なのですが、ホラー映画とは違った怖さも含まれています。スリラー系って奴ですね。なので気軽に観に行ける内容ではないかもしれませんが、スリルを求める方にはおススメですb

 本作は、3Dでの上映となるわけですが、美しい自然の描写や臨場感が魅力的でしたね。特に、サンクタムの入り口となる巨大な穴は圧倒されるものがありました。3D映像で感動したのは、アバター以来かもしれませんねw

 しかし、そんな映像を楽しんでいられるのも序盤の方だけ。サンクタムには悪魔が潜んでおり、それは次第に牙を剥くようになります。(比喩ですwエイリアン的なのが出てくるのは、ロサンゼルスの方ですw)

 サンクタムの探検は、冒険心をくすぐらされるものですが、同時に悪魔も潜んでいるのです。まずは、酸素。当然ながら、人は酸素がなければ生きていけません。潜水中、酸素ボンベにトラブルが発生する。これほど人に恐怖を与える要素は他にあるでしょうか?これがサンクタムに潜む悪魔の正体です。
 そして、嵐による増水、それによるトラブルの連続、そして、次々と失われる命。圧倒的な自然の前では、人はなす術がない、それを嫌ほど思い知らされる作品であり、自然に対する畏敬の念すら覚えました。
 また、悪魔は人の内にも潜んでいます。悪魔は人に恐怖心を与え、パニック状態に陥れ、死へと導くのです。中には狂ってしまう者まで現れます。圧倒的な力を持つ自然の前では、人が如何に脆いものなのか、それを思い知らされました。
 この辺りの描写はホラーにも匹敵するのではないでしょうか。なかなか怖いですb

 シナリオとしては、親子ドラマに注目して欲しいところ。生存の見込みがないと判断すれば、すぐに切り捨てる等、非情に徹する父親ですが、冒険家達の間で彼は何故慕われているのか?物語を見終えた時、あなたはそれを理解することが出来るはずです。感動の物語でした。

 本作における問題点を挙げるとすれば、明らかな死亡フラグが立つので誰が死ぬのか分かってしまうということでしょうかwどんな死に方をするのか、どこで死ぬのか等の展開までは読めませんが、結果だけは分かってしまう感じですね。その辺、お粗末な感じがしました。

 そんなこともあって、人によってはつまらなく感じるかもしれませんが、僕自身は最後までドキドキしながら観ることが出来ました、楽しかったです。
 それから、洞窟探検は絶対にしないと心に誓いました(ぁ

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

桜の灯籠

Author:桜の灯籠
ジャンルでは、RPGやFPSが好物。
シリーズだと『ゼルダの伝説』『ポケモン』『The Elder Scrolls』『Halo』かな。
でも、面白ければ何でもやるぜb

最新記事
カテゴリ
FEH (3)
最新コメント
リンク
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる