僕が一番好きな映画、ダークナイト

 今回は、映画『ダークナイト』のお話です。
 個人的には、バットマンビギンズは衝撃作であり、五本の指に入るくらい好きな映画でした。それから月日が流れ、ダークナイトというタイトルを聞いて何の映画やろうか?と思ったのですが、バットマンビギンズの続編だと知って大興奮したものです。今回のヴィランは、バットマンの宿敵ジョーカー。ラーズ・アル・グールという強敵の後だと、いくらジョーカーでも霞んでしまうのではないか?そんな不安も少なからずあったわけです。
 しかし、それは杞憂でした。ダークナイトのジョーカーがあまりにも素晴らしい悪役だったからです。僕が知っている悪役の中で堂々のNo.1と評価しても、決して過言ではありません。それくらいインパクトがあり、惹き込まれるものがありました。

 ダークナイトでジョーカーを演じたのは、ヒース・レジャー。昔、ロック・ユーという映画でこの俳優さんを知っていたのですが、僕の中では二枚目の役者というイメージがありました。恐らく、世間でもそうだったのだと思います。なので、ヒースがジョーカーを演じるという話になった時、本当に彼で大丈夫なのか?という声もあったとか。
 しかし、完璧主義者であるヒースは、このジョーかという大役を見事にこなし、それだけにとどまらず、本作の主人公はバットマンではなく、ジョーカーであると言わしめるほどのものでした。映画を観終わった後でも、ヒースが演じるジョーカーの仕草や狂気の笑い声が頭からなかなか離れない、それくらいのインパクトがあったのです。
 残念なことに、ヒース・レジャーは、ダークナイトの撮影が終わった直後、息を引き取ったそうです。あれだけの大役を演じ切った彼の死は、ハリウッドにとって痛手だと思いますし、何よりもファンの悲しみは計り知れません。惜しい人を亡くしました。彼の冥福をお祈りいたします。

 以降、ネタバレを含むレビューですのでご注意ください。
 本作は、三人の人物を中心に物語が進行します。バットマン、ジョーカー、それから、検事のハービー・デントです。そこに、ゴッサム市警、マフィア、ゴッサム市民を加えた感じですが、彼らは脇役という立場でもなく、それぞれが重要な役割を果たします。

 ダークナイトのオープニングは、ピエロの面を被った犯罪グループ(言うまでもなくジョーカー一味ですがw)の銀行強盗シーンから始まります。しかし、この場面からすでに衝撃的なものであり、観客を驚かせる要素が仕組まれているのです。
 不要になった仲間を殺せば分け前が増える。ジョーカーは一味にそんなメッセージを残したのですが、そう言われた彼らはどんな行動に出るのか?もちろん、殺し合いです。仲間同士での裏切り行為により、一人、また一人と減っていく一味、ジョーカーは高みの見物を決め込んでいるのか?そう思った瞬間、彼は面を脱いで正体を現すのです。脱出プランも完璧なものであり、彼がいかに計画的な人間であるのかをうかがわせるシーンでもあります。

 ですが、この男のやることは予測不能です。信念に基づいて行動しているようにも見えませんし、何か目的があるとも思えません。冒頭のシーンでも、銀行家の口の中にグレネードを入れたかと思いきや、実はただのスモークだったり、殺しに関しても気まぐれです。また、バットマンの正体を暴こうと画策したかと思いきや、やっぱりやめたと言い出したりもします。自分の過去話をする時も、相手によって全く違うことを話すなど、掴みどころがありません。
 しかし、一つ言えることがあるとすれば、彼は、人の心理を知識としてではなく、本能的に理解しているということです。ジョーカーは、人々の心を揺さぶることで人々の本性を剥き出させ、ゴッサムをパニックに陥れようとします。そして、ジョーカーはそんな人々の姿を観て笑うのです。一見すれば、腹が立つだけの悪役ですが、実際、このジョーカーに惹き込まれた人の方が多数だと思われます。何故でしょう?それも分かりません。至って謎ばかりの男だと言えます。

 対する我らがバットマン(ブルース・ウェイン)は、ヒーローとしての限界を感じるようになります。そこで彼が目に付けたのが、検事のハービー・デント。彼はマフィアにも臆することのない正義感の強い男であり、ゴッサムにとって必要なヒーローなのです。また、バットマンはゴッサムの平和のためなら法律に背くこともありますが、ハービーは法律に則って物事を解決する光の騎士なのです。
 ブルースは、ハービーを自らの後継者として選びますが、一方のハービーもバットマンのことを評価しており、ゴッサムにバットマンは必要だと言います。
 バットマンにとって非常に心強い味方とも言えるハービーですが、同時に、彼らの間には少し複雑な事情もあるのです。そう、ブルースの幼馴染であるレイチェルがハービーの恋人であるということです。果たして、この複雑な三角関係は物語にどんな影響を及ぼすのでしょうか?

 本作ではブルースの苦悩についても深く描かれております。バットマンの中身は普通の人間ですので、悩みくらいはあるわけですが、その一つがレイチェルについてです。彼はレイチェルのことを未だに愛しており、バットマンをやめることで彼女と一緒になろうとも考えます。レイチェルもハービーと交際しつつも、ブルースとの間で揺れているのも事実。しかし、彼女はブルースがバットマンとしての役割を終えることはないことを知っているのです。そんな彼女が選んだ選択肢は、ハービーと一緒になること。しかし、二人がそれを知る前に、彼女はジョーカーの仕組んだ罠によって帰らぬ人となってしまうのでした。
 恐らく、レイチェルの死はとてもショッキングなシーンだったと思います。気分が鬱になった人も多いのではないでしょうか。特に、バットマンビギンズから観ている身としては、悲しみが増しますね。
 レイチェルの死は、ブルースとハービーにも大きな影響を与えますが、常にアルフレッドという頼もしい執事が傍にいるブルースは、何とか立ち直ろうとしますが、常に傍にいたのがレイチェルであったハービーは、トゥーフェイスとして堕落してしまうのです。

 トゥーフェイスの話の前に、まずは、俺が主役だジョーカー様の武勇伝についてお話ししましょうw
 ジョーカーは、まずバットマンによってすっかり落ちぶれてしまったマフィアに接触します。鉛筆を消す手品をするといって喧嘩売ってきたチンピラを机に叩き付けて鉛筆を消すという何とも言えないマジックショーを披露した後、バットマンを何とかして欲しかったら俺を呼べということでトランプのジョーカーの札を残して去っていきます。もちろん、マフィアの連中は得体のしれない、しかも有能か無能かすら分からない男に頼るはずもありません。しかし、バットマンとハービーの活躍によって仲間が次々と捕えられていく状況に危機感を覚えた彼らは、ついにジョーカーに頼ろうとします。溺れる者は藁をもすがるという奴です。ジョーカーはそれを理解していたのかもしれません。
 ちなみに、マフィア側の人間の中には、ジョーカーに不信感を抱き、始末を試みようとするものがいましたが、失敗し、逆にジョーカーに始末されてしまうという。また、ジョーカーは、ビリヤードのキューを半分に折ってそれを放り投げ、生き残った奴だけ俺の部下にしてやる、と言い残して去っていきます。何とも恐ろしい男です。

 そして、いよいよジョーカーはバットマンとの最初の対決に臨みます。ジョーカーは、バットマンのコスプレをした男を捕え、彼が恐怖する様子を映した映像をゴッサムシティに流します。そして、バットマンが正体を明かさなければ、市民を一人一人殺していくと脅し、狂ったような笑い声を残していきます。当然、そんな映像を見せられたら誰でも恐怖することでしょう。ジョーカーは、無差別に殺すのではなく、あえてターゲットを示した殺害予告を残します。警察側は、万全の態勢で臨むものの、二人の殺害を止められず、バットマンは、残りのターゲットであるハービーを守ろうとします。
 ハービーは、ちょうどブルースが主催するパーティーに参加していたのですが、この時、ジョーカー自らが招かれざるゲストとして登場します。この時のジョーカーの仕草は必見でして、シャンパンのグラスを取って中身を捨ててから飲もうとしたり、レイチェルの前で髪を整え始めたりと、お茶目な一面を見せてくれますwここでバットマンとの対決になるのですが、レイチェルを人質に取って直接対決を回避。勝負はお預けのようです。

 ジョーカーが次のターゲットとして指名したのは、ゴッサムシティの市長。彼は、暗殺の舞台としてパレードの時を選びますが、スナイパーを配置するなど警備も厳重そのもの。果たして、ジョーカーはどうするつもりなのでしょうか?しかし、彼は実に意表を突いた手段で暗殺を企てます。それは、ビルから狙撃するのではなく、自らがパレードに参加し、至近距離から撃つというものでした。しかも、バットマンを罠に陥れるという見事な作戦まで練っており、やはり彼は頭の切れる男なのではないかと思わさせられるシーンでした。

 ジョーカーの行動は確実にゴッサム市民を不安にさせており、ブルースは、これ以上、死者を出さないためにも遂に自らの正体を明かそうとします。しかし、ハービーは、ジョーカーに屈するべきではないと主張し、自分がバットマンであると主張することで、ゴッサム市民とバットマンを守ったのである。一見すれば、ジョーカーの思い通りにならなったように見えますが、もしかしたらそれも計画のうちだったのかもしれません。

 ジョーカーは、ハービーを乗せた護送車を襲撃します。大量の銃だけにとどまらず、ロケットランチャーまで持ち出すなど容赦がありませんwまた、このシーンでジョーカーが最も格好良いと思える場面は、やはり、猛スピードで突っ込んでくるバットポッドに恐れることなく、逆に俺を轢いてみろと言って立ち向かうシーンでしょうか。彼は自らの死すらも恐れていないのでしょうか?いずれにせよ、このシーンで彼に惚れ込んだ人は多いことでしょう。まあ、その後アッサリ捕まってしまいましたがw

 しかし、捕まることさえ計画のうちだったのです。ジョーカーは、ある手を使ってハービーとレイチェルを既に捕えていたのです。そして、どちらか一方しか助けることが出来ないとバットマンに告げます。一方、自分は、いつの間にか手下に仕掛けておいた爆弾を爆破して脱出。そんな計画、一体いつ考えたんだと思えるくらい抜け目がありませんw
 ちなみに、ここでは警察官を挑発するシーンが印象的でした。その警察官は職歴20年のベテランであり、お前のような奴は何人も見てきたと言い放ちます。ところが、ジョーカーは理解出来るような人物ではありません。ましてや、カテゴリーに属されることもないのです。侮れない男です。それから、バットマンに散々、殴られるシーンは、さすがに可哀想だと思ってしまいましたw

 ここでジョーカーは、バットマンの正体を暴くのをやめたと宣言し、次は、それを暴こうとする人物、リースを殺さなければ、どこかの病院を爆破すると宣言。市民の中には、リースの殺害を試みようとする者が現れ、警察は病院から患者を避難させるなど町中はパニックに。その間にジョーカーは看護婦さんの格好をして病院にいるハービーの元に。マスクを取るまでジョーカーだと分からなかったハービーに突っ込みを入れざるを得ませんでしたが、まあ、それはいいとして、自分がハービーに恨まれていることを知っているにもかかわらず、接触を試みるという実に大胆な行動だと言えます。しかも、弾を込めたリボルバーを手渡すという何とも危険な行為にまで出ます。本当に彼は何も恐れていないのでしょうか?それとも、ハービーが引き金を引かないことを理解していたのでしょうか?いずれにしても、やはり恐ろしい男です。
 ちなみに、ここでジョーカーは、自分は計画を練るタイプではなく、ただの狂犬だと言います。計画を練るのは警察やマフィアなどであって、自分はただその背中を押しているだけだと。確かに、これまでのことを考えると、計画を練っていたにしては、あまりにも緻密なものです。本能だけで行動しているとしたら、彼は人間の本質を誰よりも理解しているからに違いありません。果たして、どちらが本当なのでしょうか?未だに分かりません。

 そして、物語はクライマックスに。ジョーカーは、バットマンとの最終決戦に臨みます。その前に、ジョーカーは、最後の仕上げに取り掛かります。これまでのジョーカーのショーにより、ゴッサムシティ全市民が彼に恐怖しているのは言うまでもありません。ジョーカーは、そこを利用して、全市民を島の外へと避難させるように仕向けます。市民と乗せたフェリーと囚人と乗せたフェリーが島の外へと向かいますが、そこには、それぞれ爆弾が仕掛けられており、それぞれにもう片方のフェリーを爆破するスイッチが手渡されるのでした。もちろん、通信がシャットダウンされ、お互いに連絡が取れない状況になっています。

 バットマンは、ゴッサムシティに存在する全スマートフォンをハッキングし、そこから放たれる電波をソナー代わりにし、全地形とそこにいる全ての人物を把握するという強力な装置を使ってジョーカーの位置を割り出します。そして、SWATチームと共にジョーカーの根城に突撃するのですが、ジョーカー側もまるで待っていたかのように罠を仕掛けていたのです。それは、一般人にピエロのお面を被せ、武器をテープで固定し、一方、手下を医者に扮装させるというもの。SWATはピエロを敵だと思っているため、見つけられると射殺されてしまいます。バットマンは、突撃してきたSWATチームと医者に扮したピエロを同時に相手にしなくてはならなかったのですが、得意の格闘技とガジェットでこのピンチを見事に切り抜け、いよいよジョーカーとの直接対決に。
 格闘技に優れるバットマンが優勢かと思いきや、相手は三匹の犬を連れており、先にけしかけてバットマンがひるんだところをボコボコと。まさにルールもくそもない男ですが、それでもバットマンは追い詰められてしまいます。そして、ジョーカーの最後のショーが始まるのでした。

 市民を乗せたフェリーと囚人を乗せたフェリーはすっかりパニック状態でしたが、囚人側は警察が何とか抑えていましたが、市民側は、助かるべきは自分達だと主張。遂に投票で決めることになります。そして、集計した結果、スイッチを押すことに。しかし、いざスイッチを押そうとしても、なかなか押せないのでした。多数決で決められたことであったしても、実行するのは一人の人間。そう容易ではありません。
 一方、囚人側は、我慢しかねた巨漢が立ち上がり、俺に貸せと言います。そして、彼は十分前にするべきだったことをしてやると言うのです。彼はスイッチを受け取ると、それを押すのではなく、なんと、窓から海に向かって放り投げたのです。この黒人男性が凄く格好よく思えました。なんという心の持ち主。彼は、ジョーカーになど屈していなかったのです。個人的には、このシーンが一番好きでして、何度見ても感動で涙が出るくらいwいや、本当にいい場面です。
 市民側も、スイッチを押せない状況が続き、それなら私がやると言って口うるさそうな老人が名乗り出ますが、結局、彼も押せませんでした。

 この結果は、ジョーカーの敗北を意味します。この地点で彼の負けは確定したと言えるでしょう。しかし、彼は決して動じません。(あんなメイクしているからそう見えないだけかもしれませんがw)
 直接対決の結果もバットマンの勝利に終わりますが、ジョーカーは、自分には切り札があり、それがハービー・デントだと言うのです。そう、戦いはまだ続いているのです。

 ここからはトゥーフェイスの話です。
 トゥーフェイスと言えば、ジョーカーと並ぶ大物ヴィランなわけですが、まさか本作でこんな大物が二人も登場するとはw続編作る際にネタに困りそうですが、大丈夫なんでしょうか?w
 バットマンのファンならハービー・デントの名前で気が付いていたかもしれませんが、物語の後半、彼はトゥーフェイスとして行動し始めます。トゥーフェイスは、コイントスの結果で全てを決定する非情な処刑人でして、裏が出れば、容赦なく相手を打ち殺します。もはや、光の騎士と呼ばれた彼の面影はありません。
 彼は、運こそが常に平等であると主張し、それを信念として行動しています。世の中の理不尽さを知った彼ならではの発言と言えますが、レイチェルの死から立ち直れないという悲しい一面も持ち合わせています。

 トゥーフェイスは、自分とレイチェルを陥れた人物に復讐しようとします。そして、彼らを処刑するのか赦すのか、その判断も全てコインで決めます。
 そして、ゴードンへの復讐を果たそうとした時、そこへバットマンが現れて物語はクライマックスを迎えます。トゥーフェイスは、レイチェルを助けられなかったのは、ゴードンが自分の部下の裏切りに気が付かなかったためだと主張し、また、レイチェルではなく、自分を助けたバットマンにも非があったと言います。そこで、彼はその場にいる全ての者に判決を下そうとします。まずは、バットマン、次に自分、最後にゴードン……ではなく、彼の息子を。トゥーフェイスは、最愛の者を失った気持ちを教えるためだと言います。ゴードンにとっては、自分の命を絶たれるよりも辛いことです。
 まず、バットマンが撃たれ、トゥーフェイスはセーフ、そして、ゴードンの息子の運命が決められようとしたその瞬間、起き上がったバットマンが突進してそれを阻止し、二人はそのまま落下してしまいました。

 ハービー・デントがトゥーフェイスとして堕落したことが世間に知れてしまえば、ゴッサムは再び暗い時代を迎えるだろう。まさにジョーカーの思惑通りなのです。この地点で、ジョーカーの逆転勝利が確定したかのように思えました。しかし、バットマンは、あくまでもハービー・デントを光の騎士のままにするべきだと判断し、自らが罪を被るという判断をし、それを実行に移します。何故タイトルがダークナイトだったのか?ここに来て何となく分かった気がします。

 結局、ジョーカーとの対決は、決着がつかないままで終わったと判断していいでしょう。人によってはジョーカーが勝利したと判断するかもしれませんし、決着はバットマンのこれからの活躍にかかっているという人もいるでしょう。中には、フェリーを使ったショーがジョーカーの思惑通りにならなかった地点で決着がついていた、という人もいるかもしれません。いずれにせよ、映画の終わり方としては、在り来たりな終わり方ではなく、かといってバッドエンドでもなく、謎を残したまま終わったわけでもない珍しい終わり方をしたのではないでしょうか。
 個人的には、最後のバットマンの決断と、彼の後姿がとても格好良かったです。もし、彼の活躍がまだ見れるのだとしたら、是非とも期待したいところですね。

 ところで、シナリオ以外にも魅力が詰まった本作ですが、映像に対する拘りも注目するべきところです。一部の映像は、IMAXと呼ばれる高解像度カメラを使って撮影しているため、3Dでなくとも見応えのある映像が楽しめると思います。可能な限り、大画面、かつBlu-rayで観るのがお勧めです。
 それから、意外なことかもしれませんが、実は、CGが使われているのはヘリコプターの墜落シーンくらいらしく、他は殆どが実写という拘りがあります。ダークナイトの世界がリアリティに満ちているのは、そのためなのかもしれません。もちろん、大型のトレーラーがひっくり返るシーンも実際に街のど真ん中でひっくり返したそうですw気になる方は、メイキング映像を見てくださいな。

 本作でも魅力的なガジェットがいっぱい出ましたが、やはり、一押しはバットポッドでしょうかwバットモービルが機能不全に陥った時に射出されるのですが、このバイク、とにかく車輪が超ワイドでバイクなのにパワフルなんですw前方に武器も取り付けられていますし、ワイヤーを使ったスタンとアクションも見所でしょう。
 あくまでもスマートな乗り物ではない乗り物を使うところが本作の魅力でしょうかw今回も楽しませてもらいました。

 ダークナイトは、今までに観た映画の中で一番面白く、現地点でもこれを超えた映画に出会ったことはありません。一応、続編があるそうで、三部作ということになるそうですが、正直なところ、本作があまりにも凄すぎて、続編が出たとしても果たして期待に応えられる内容になるのかと不安は拭えません。しかし、仮にダークナイトを超えるような内容でなかったとしても、ノーラン監督のバットマン、そして、クリスチャン・ベールが演じるブルースの活躍を最後まで見届けたいと思っておりますので、応援させていただきます。

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Author:桜の灯籠
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シリーズだと『ゼルダの伝説』『ポケモン』『The Elder Scrolls』『Halo』かな。
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