MHXX 二つ名狩猟記録 紅兜アオアシラ編 1~10

 今回攻略するのは、紅兜アオアシラの1~10までのクエストです。

 アオアシラと言えば、大型モンスターの中でも最初期に戦う相手でして、体力も攻撃力も低く、初心者でも簡単に狩ることの出来る手頃なモンスターでした。
 しかし、そんなアオアシラにもまさかの二つ名が登場。その名も「紅兜」です。「アオなのにベニってどういうことやねん!」と突っ込んではいけないのは、お約束です(

 紅兜自体、下位クエストで解禁されるモンスターなのですが、ハンターノートのモンスターリストによれば、危険度は、★5つとリオレウスと同等となっています。なので、通常のアオアシラがちょっと強くなった程度だろう、と、解禁後に試しに挑んでみたハンターもいらっしゃるかと思われます。
 しかし、実際に相対してみて、その考えは甘かったことに気付くはず。
 まず、真っ先に衝撃を受けたのが、紅兜の見た目でしょうか。アオアシラ?といった見た目をしています。そう、?が付くんです。それくらい別物です。もちろん、よく見れば、アオアシラ、というか、普通にアオアシラなんですが、原種よりも一回り、二回り大きく、全身が赤と黒で禍々しく、見るからに凶暴そうな見た目をしているのです。
 そして、次に驚かされるのは、その脅威的な破壊力。大きく振り被った腕の一撃は、大地を抉る程であり、直撃すれば体力をゴッソリ、下手したら即死する程にまで威力が高まっているのです。コイツの一撃は、あのラージャンですら可愛く見える程です。
 それでも何とか粘って戦い続けたとしても、下位の装備では、この凶獣を簡単に倒せる程甘くはありません。そう、恐ろしい程までにタフになっているのです。打たれ強さは、その辺のモンスターより遥かに上で、二つ名の中でも上位に入る程。
 つまり、紅兜の強さは、原種とはまるで別物であり、同じ危険度のリオレウスは愚か、格上のラージャン、果ては、古龍種、獰猛化個体すら上回る、と言っても過言ではない程までに強くなっているのです。人によっては、二つ名最強にコイツを上げるかもしれません。
 まあ、それでも元がアオアシラだから大したことないだろう?と思われるかもしれませんが、実際に戦ってみれば、その考えは浅墓であったことを知ると思います。

 さて、そんな超強化された紅兜ですが、一体、どんなモンスターなのでしょうか?

 簡単にまとめれば、紅兜は、攻撃力とタフネスに全振りしたモンスターだと言えます。
 まず、攻撃力に関しては、かなり極端な威力を誇っており、しかも、怒り時になると攻撃力の上昇量が凄まじいことになりますが、なんと、1.8倍にまで上がるそうです。これは、全モンスター中最大の上昇量であり、二位のキリンですら1.45倍だとか。かなり極端ですね。
 そして、そんな怒り時における攻撃で厄介なのは、溜めてからの地面を抉る程の一撃。これは、最大レベルまで達した紅兜であれば、体力の8、9割は持っていかれる程です。その他でも5、6割は持っていかれるため、立て続けに攻撃を受けてしまえばたちまちキャンプ送りです。
 攻撃力の高さも異常なレベルに達していますが、その上、タフなのも紅兜の強み。厄介なのが本来弱点であるはずのお尻の肉質が上がっているため、ダメージの通りが悪くなっています。また、弱点である頭は、原種と比べても体長が高いため、大剣ですら届かない位置にあるのです。さらに、全体的に属性の通りもあまり良くないため、肉質の硬いモンスターには、属性値の高い武器で挑む、といったセオリーも通用しません。つまり、正攻法で挑もうとすれば、戦闘が長引いてしまうというわけですね。

 出来れば、攻撃を受けずに立ち回りたい所ですが、さすがは二つ名、そう簡単にはいかないようです。

 特に厄介なのが連続引っ掻き。これは、原種も使う攻撃なのですが、最大5連続まで続け、しかもホーミング性能が異様に高く、怒り時になるとローリングによる回避が間に合わない程の間隔で猛攻を仕掛けてきます。特にフィニッシュは、抜刀時の回避が不可能なレベルくらい追尾してきます。また、引っ掻きをキャンセルして範囲の広いベアハッグに切り替えてくることも。
 ぶっちゃけ、紅兜の強さの大半の理由は、この技にあると思います。とにかく避け難いし、痛すぎる。ハンター側の体力が削れた状態で連続引っ掻きをされたらキャンプ送りになる可能性がグッと上がるくらい危険度の高い技です。しかも、それを頻繁に繰り返してくるので、厄介なことこの上ありません。
 幸い攻撃範囲が狭いので、納刀状態ならダッシュで逃げ、フィニッシュやベアハッグは、緊急回避で避ければなんとかなると思います。もし、抜刀状態であれば、紅兜の背後に回り込むように転がれば、上手く回避できるハズ。この場合、下手に距離を取るよりも密着する感じで立ち回ればやり過ごせると思います。

 前述した溜めてからの地面を抉る一撃は、絶対に受けてはいけない攻撃の一つ。特に怒り時は、ダメージ量が異常で、防具によっては、これの直撃で即死することも。幸い、溜めの動作が長く、しかも攻撃範囲もそこまで広くないので、避けるのは簡単です。
 他には、同じく溜めの動作が長い技で、振り被ってからの回転引っ掻きもありますが、こっちは、威力がまだマシな分、攻撃範囲が広がっています。これも溜めの動作を見て離れれば問題ナシ。

 他には、大ジャンプ後のボディプレスも警戒しなくてはなりません。コイツを受けてしまえば、確定で気絶してしまうため、この後に連続引っ掻きでもされたらまず助かる見込みはないでしょう。幸い、これも大ジャンプしたのを見てから避けることの出来る技なのですが、逆に言えば、絶対に食らわないようにしないといけない、とも言えるわけですね。
 ちなみに、非怒り時であれば、この後隙だらけになるんで、攻撃を思いっきり叩き込むチャンスです。

 基本的には、溜め引っ掻きやボディプレスさえ被弾しなければ、即キャンプ送りになることはありませんが、避け辛い連続引っ掻きを立て続けに使われると、さすがに苦しくなると言わざるを得ません。
 もっとも、紅兜の超火力は、怒り時のみであることを踏まえると、通常時にガンガン攻撃を仕掛けていき、怒り状態に移行したら、回避優先で立ち回るくらい慎重な姿勢が大事なのかもしれません。

 一方、そんな紅兜にも弱点があります。
 元がアオアシラということもあってか、状態異常にかなり弱く、毒、麻痺、睡眠、いずれも大変効果的だと言えます。特に毒は、肉質に関係なくダメージを与えていけるのでお勧め。眠らせて大タル爆弾Gで吹き飛ばすのもアリ。ついでに頭の部位破壊も狙えるので、一石二鳥ですね。
 紅兜は、攻撃力の高さと堅い肉質のせいで正攻法で勝つには、厳しい相手ですが、一方、状態異常を利用すれば、優位に立ち回ることが出来るので、是非、活用していきたい所です。

 と、言っておきながら、僕自身、ゴリ押し装備で挑んだわけですが(

 本来なら紅兜を相手にする場合は、毒属性武器を担ぐのが一番なのかもしれませんが、今回は、どうしてもエリアル大剣を試してみたい、という気持ちが強かったので、それで挑むことに。
 装備は、ティガレックスの大剣「轟大剣(王虎)」と荒鉤爪一式に「飛燕」のスキルを付けたもの。荒鉤爪に最初から「集中」のスキルが付いていればなぁ、なんて思っていた時期もありましたが、エリアル大剣だと集中のスキルは、効果が薄く、逆に「飛燕」が必須レベルになることを踏まえると、スタイルによって切り替えが出来るように、敢えてついていなかったのでしょうね。やはり、大剣と荒鉤爪の相性は抜群ですね。

 一方、そのエリアル大剣が紅兜と相性が良いかと言われると……うーんw
 肉質が堅い相手に対して、まさかの無属性で挑む、というこの無謀感w とはいえ、全く考えがなかったわけではなく、エリアル大剣なら紅兜の弱点である頭にも攻撃を叩き込めるだろう、という狙いですね。更に、乗りも狙えるんで、攻撃のチャンスも作れるわけです。
 また、エリアルスタイルは、咄嗟に回避が出来ない弱点がありますが、納刀状態でいることの多い大剣ならその欠点もカバー出来ます。いざとなれば咄嗟にガードも出来ますしね。
 荒鉤爪のスキルに内容されている「早食い+2」も紅兜戦では、意外と役立ちます。というのも、超火力の紅兜は、一度被弾してしまうと、次の攻撃を受けたらキャンプ送り、という状況に陥ることが多いので、素早く回復できる早食いは、そういう危機状況から脱するために有効だと言えるわけです。
 もちろん、高級耳栓も紅兜戦では大いに役立ちますし、破壊王も肉質の硬い腕を素早く破壊し、攻撃の通りを良く出来るので有効に働きます。まあ、積極的に腕を狙うつもりはなく、たまたま振り下ろした所に腕があっただけ、って場合が多いため、正直、あっても気休め程度でしたがw

 これだけでは、不安だったので、オトモの火力も見直すことに。紅兜は、毒に弱いというわけで、二匹ともにブーメラン特化&毒属性の「隻眼Sネコ羽扇」を持たせておきました。
 さすがに二匹掛かりで攻撃させると、かなりの頻度で毒状態にしてくれるんで、火力面でも十分に貢献してくれたと言えそうです。

 こうしてみると、荒鉤爪一式+エリアル大剣って実は、紅兜に対して超有効じゃね?とか勘違いしそうですが、まあ、一応、これでクリアできたんで、有利かどうかはともかく、大丈夫……だとは思いますw
 もしかしたら、ハンターよりもオトモのダメージの方が大きかった、なんてオチだったりするのかもしれませんがw

 とりあえず、装備が整ったところで、実際にクエストに挑んでみましょう。

 紅兜狩猟依頼1
 孤島にて紅兜の狩猟。解禁された段階では、とんでもない強さを誇る紅兜ですが、さすがに上位終盤の装備となれば、それ程の強敵には、感じられませんでした。むしろ、まだ楽にクリアできますね。

 紅兜捕獲依頼2
 渓流にて紅兜の捕獲。原種の乱入もありますが、瞬殺出来るんで、邪魔されないように先に始末しておくのもいいかもしれません。

 紅兜狩猟依頼3
 孤島にて紅兜二頭の連続狩猟。まあ、一匹増えただけで、1とそんなに変わりないかと。

 紅兜狩猟依頼4
 渓流にて紅兜の狩猟。ロアルドロスの乱入もあります。
 この辺から少しずつ手強くなってきますし、実際、攻撃が痛い。この段階でこの威力なら最後の方とかどんだけヤバいんだろう?そう不安を感じたものでした。

 紅兜狩猟依頼5
 孤島にて紅兜とホロロホルルの狩猟。ホロロホルルの催眠で眠らされて、そこへ紅兜の一撃が飛んで来たら……という恐怖が付き纏うクエストですが、まあ、ネコ飯でこやしの達人を発動させておき、常に合流を阻止出来れば大丈夫でしょう。

 紅兜狩猟依頼6
 渓流にてお馴染みのネコタク式クエスト。これまで、紅兜一頭辺り15~20分のペースで狩れているならば、十分に間に合うと思われます。

 紅兜捕獲依頼7
 孤島にてアイテム持ち込み禁止&紅兜の捕獲という、こちらもお馴染みのクエスト。ガノトトスの乱入もありますが、まあ、エリアが被ることは、あまりないと思います。
 ソロプレイヤーにとっては、回復薬がたっぷりあるので、まあ楽な方でしょう。

 紅兜狩猟依頼8
 塔の秘境にて紅兜の狩猟。一見すると、普通のクエストに見えますが、実は、難所の一つ。
 紅兜一頭、しかも、広々とした塔の秘境なら楽勝じゃん!と思いきや、クエストの依頼書を見てみると、狩場が塔の秘境であるにもかかわらず、何故か、環境不安定のアイコンが付いていることに気が付き、しかも、サブターゲットには、ジンオウガ一頭の狩猟となっていることから、アレ?なんか変だぞ?となったハンターは多かったと思われます。
 そう、このクエストは、メインターゲットこそ紅兜の狩猟ですが、最初からジンオウガもスタンバイしているのです。つまり、紅兜とジンオウガを同時に相手しなくてはならないわけですね。二つ名クエストにおける塔の秘境のお邪魔モンスターと言えばブルファンゴでしたが、まさかのジンオウガ。ぶっちゃけ、ブルファンゴの方がまだマシだったと思える程の難易度を誇ります。
 とりあえず、紅兜さえ倒してしまえばクエストクリアとなりますが、一方、ジンオウガも無視できるようなモンスターではありませんし、実際、放っておいてもかなり邪魔してきます。しかも、雷やられになると気絶しやすくなるため、そこへ超火力の紅兜の攻撃が飛んで来たら、ネコタクの世話になる羽目になるでしょう。
 僕の場合、とりあえず邪魔なジンオウガを先に倒しておくことにしました。幸い、紅兜は、ジンオウガほど邪魔してこないため、まだなんとかなりました。
 そして、ジンオウガを倒した後は、じっくりと紅兜と向き合うだけ。さすがに一対一であれば、何とかなる相手ですので、無事に狩猟を終えることが出来ました。

 紅兜狩猟依頼9
 孤島にて紅兜アオアシラとイビルジョー、しかも飢餓バージョンという鬼のようなクエスト。イビルジョー自体強敵ですし、そもそもエリアル大剣で戦ったことなんてありませんw しかも、紅兜の攻撃力も最大限にまで高まっているため、こちらも油断ならない相手となっています。また、体力自体も調整されているのかされてないのか微妙なラインであり、一頭狩るのに結構な時間を有するため、タイムアップによるクエスト失敗の可能性も十分あり得るんですよね。そういう意味では、前回のクエストと並ぶ難所だと言えます。
 攻略法としては、これといったものがなく、個々のモンスターに対してしっかり対策出来ているか、つまり、ハンターの腕前次第だと言えます。強いて言うなら、やたらと乱入してくるイビルジョーを先に倒した方が合流される危険性も減っていいかも、くらいですねw 他には、こやし玉が大量に必要になるため、調合分も持っていった方が良いかもしれません。

 紅兜狩猟依頼10
 塔の秘境にて紅兜→アオアシラ原種→紅兜の順で戦うクエスト。最初は、紅兜オンリーですが、10分後(5分後だったかな?)にアオアシラ原種が投下され、どちらか一方を倒した後に二頭目の紅兜が出現します。
 もし、このクエストの内容が紅兜×2だったらかなりの難易度を誇っていたと思いますが、間にアオアシラ原種が投入されるため、比較的楽なクエストになっています。カプコンにしては珍しい温情ですねw
 手順としては、まずは、紅兜の相手をし、アオアシラ原種が投下されてもスルー、そのまま紅兜を倒し切ります。その後、次の紅兜が投下される前、すなわち、倒した最初の紅兜の死体が消えるまでにアオアシラ原種を倒してしまえば、二頭目の紅兜と一騎打ちに持ち込むことが出来ます。
 クエスト自体は、8、9の難易度がウソのように楽な方なのですが、紅兜自体の攻撃力がとんでもないことになっているため、ちょっとの油断が命取りに……実際、一乙したんで、楽勝ってわけにはいきませんでした。恐るべし、紅兜。

 紅兜は、元がアオアシラであるものの、凄まじい火力と強固な肉質を得ることで超強化が施された全く別のモンスターとも言えます。たかがアオアシラと侮ることなかれ、その強さは、二つ名の中でも屈指の強敵だからです。
 おまけにクエストの難易度も序盤こそ楽に進められますが、8、9が飛び抜けて厳しく、クエストの制覇は、容易ではなかったと言えます。
 まさか、アオアシラ如きにここまで苦戦させられる日が来るなんて夢にも思いませんでしたが、そんな紅兜は、二つ名モンスターというのもがどういうものなのか、それを知らしめるための存在、といったところでしょうか。ただ、二つ名入門編のモンスターとしては、正直、強すぎる気もしますがw

 一方、そんな紅兜から作れる武器や防具と言えば…・…
 武器に関してはちょっとよく知りませんが、防具は、作る価値はあんまりないと言えます。スキルだけ見れば玄人向けとは言え、使えなくもないのかもしれませんが、防御力が低く、獰猛化個体や二つ名を相手するには、厳しいと言わざるを得ません。しかも、その割に、要求される素材の中に頭部破壊のみで手に入る「紅兜の怒髪」が含まれている等、まるで苦労に似合っていません。
 まあ、見た目は、山賊っぽくて結構好みなんですが、それだけに残念ですね。

 紅兜を倒したことで、残る二つ名は、二体となりました。
 お次は、クエストに難所が含まれる岩穿テツカブラを攻略していきます。

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Author:桜の灯籠
ジャンルでは、RPGやFPSが好物。
シリーズだと『ゼルダの伝説』『ポケモン』『The Elder Scrolls』『Halo』かな。
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