オンライン要素で遊んでみた

 本日の話題は、ダークソウル3のオンライン要素についてです。

 今作も無事にクリアし、現在は、クリア後のやり込みに励んでいるところです。もちろん、実績コンプが最大の目的ですね。やっぱり、面白かったゲームは、コンプしたいってのが実績厨の性みたいなものですし(ぁ

 ちなみに、実績コンプについては、オフラインでも全て解除できるのですが、その中に、指輪と魔法のコンプが含まれています。これらは、イベントをこなしたり、ダンジョンで拾ったりするものが大半ですが、中には、契約のランクを上げた時の報酬として用意されているものがあります。契約のランクを上げるためには、太陽のメダルや約定の証などのアイテムを収集する必要がありまして、これらは、オンラインのミッションをクリアするか、敵からのドロップに期待するしかありません。そして、その敵からのドロップに関しては、目標の数まで集めるためには、下手したら10時間以上も掛かる可能性があるくらい渋いですw
 なので、基本的には、オンラインを活用した方が手っ取り早いと言えますので、今回は、これまで避けていたオンライン要素でも遊んでみることにしました。

 ダークソウル3には、サインを使って呼びかけを行い、他世界の冒険者を呼び寄せて共闘する協力プレイの他に、他世界に侵入してその世界の主を倒し、ソウルと火の力を奪う敵対プレイがあります。
 さらに、そこに契約の要素が加わわることで、様々なプレイスタイルを楽しむことが出来るようになっています。例えば、『青の守護者』は、『青教』に入団している他世界のプレイヤー(ホスト)が闇霊(侵入者)に襲われている際には、助けに向かわなくてはなりません。そこで闇霊を倒すと任務完了です。また、『ファランの番人』は、ファランの森に誰かが足を踏み入れた際に召喚され、彼らを追い返すことが目的となります。まさにその名が示す通りの契約という訳ですね。
 他にもいろいろありますが、今回は、『太陽の戦士』、『暗月の剣』、そして、修羅の道である『積む者』に挑戦してみましたので、それについて書いていきたいと思います。

 ・太陽の戦士
 ダークソウルにて度々プレイヤーを助けてくれた、太陽の戦士ソラールの意思を受け継ぐ契約……だと思いますw この契約を付けて白いサインを残しておけば、あなたに助けを求めるプレイヤー(ホスト)が召喚してくれるはずです。そして、他世界に入ると共にお馴染みの太陽礼拝のポーズで登場します。黄金色に輝く体は、とても神々しく、救いを求める者には、頼もしく見えるに違いありません。
 太陽の戦士は、何も契約を付けずに白サインを書いた時と同じで、ホストの護衛を務め、そのエリアのボスを共闘して倒すことが目的となります。見事に役目を果たした暁には、太陽メダルが一枚授与されます。
 正義のヒーローのような高潔な魂を持つプレイヤー向けの契約に見えますが、実は、赤サインを残すことも可能でして、トラップとして活用することも出来ますw 太陽の戦士だと思って呼んでみたら闇霊だった……そんな経験はないでしょうか? そうした太陽の戦士を貶めようとする偽物もいますので、ご注意ください。ちなみに、この方法でホストを倒した場合も何故か太陽のメダルが貰えるそうですw 正義のヒーローに扮する悪人プレイを楽しみたい方は、是非w

 太陽の戦士の目的は、ボスを倒すことですので、太陽メダルを手っ取り早く集めたいのであれば、ボスエリア前にサインを残しておくといいでしょう。
 ちなみに、僕のプレイ環境は、PS4ではなく、まさかのXboxOneでしたので、マッチングするか物凄く不安だったのですが、地域外マッチングをオンにしておけば、そこそこの頻度で呼ばれました。ただ、時々物凄くラグいことがありあまして、ボスがたまに動かなくなったりするなどの現象が見られましたw もちろん、そうなるとサンドバック状態ですねw

 協力プレイ自体は、デモンズソウルで一度だけ経験し、その他は、ブラッドボーンでフレンドさんと一緒に遊んでいたくらいだったので、正直、足を引っ張らないかと心配だったんですよね。「アイツ、全然役に立たねぇwww」とか思われるんじゃないかと思うと、結構躊躇ってしまうものがありますw また、協力プレイにもローカルルールみたいなのがありそうですし、そもそも、海外の事情なんて全然知りませんw そういうこともあって、協力プレイ自体も敷居が高いように思えますが、結論から言ってしまえば、何も気にすることはありません。存分に楽しめばいいのです。

 太陽の戦士として召喚された場合、とりあえず、ジェスチャーで一礼しておけば大丈夫でしょう。中には、挨拶もせずに霧の中に突っ込んでいくホストや同業者もいますが、別に気になりません。ただ、武器で殴ってくるのは、やめてくださいw 攻撃判定はありませんが、これはさすがにウザいw
 あと、その場でクルクル回ったり、太陽礼拝のポーズを取ったりすると、大体の人が真似してお返ししてくれますw 別にその気もないのにお返ししてくることもありますw で、ホストが他の霊体を召喚しようとした際にそれが失敗すると、結構間が開くので気まずい空気が流れますw そんな時は、ジェスチャー『古竜への道』で座禅を組んで、日本人らしく静かに待ちましょう。
 ちなみに、ジェスチャーについては、『一礼』や『丁寧な一礼』などの各種礼から一つ、太陽礼拝、大の字、それから勝利時用に歓喜系のジェスチャーをセットしておけば、一通りの意思疎通は出来ると思います……多分w

 ボス戦については、ダークソウル3のボス自体かなり手強く、実際、僕も何度もやられたわけですが、共闘プレイとなるとその難易度も和らぎますし、むしろ、気楽に挑戦することが出来ました。それに、自分よりもホストや同業者が死んでいくケースが多かったんで、まあ、こんなものか、と安堵したものですw
 基本的には、ターゲットが自分以外を向いている時に背中から接近してガシガシ殴っていればいいのですが、ボスによっては、攻撃範囲が広い故にそれでもダメージを受けてしまったり、攻撃モーションの途中で急にこっちにターゲットを切り替えて来るものまでいます。とは言え、ターゲットが自分に向いているうちは、無理をせずに回避に徹すれば、死ぬことは殆どなくなる筈です。まあ、それでも二回くらい死んだわけですがw

 また、僕自身のキャラクターのレベルが120くらいと高いこともあってか、これ絶対二週目だよね? という難易度の時もありましたし、ホストが白霊を呼びまくったせいでボスの体力が大幅に釣り上げられ、倒すのに時間が掛かった、なんてこともありましたw
 他には、ホストが他の霊体を召喚している間に闇霊、もしくは、紫霊の侵入を受けたこともありましたが、大抵、皆に寄って集られてご臨終することが多かったですw 侵入側からしてみれば、いわゆる出待ちと言われるプレイに見えるかもしれませんが、そんなことはありません。ただ、皆が揃うまで待っているだけなんです。

 とりあえず、協力プレイに関しては、死んだとしても何もしないよりはマシ、という考えで、気楽に望めばいいんじゃないかと思いました。
 また、一人で強敵を倒した時の達成感というものも確かにありますが、一方で、皆で協力して倒すのも良いものだと思えるようになりました。それは、たった一度きり、しかも短い間の出会いでしかありませんでしたが、それでも共に戦った記憶が消えることはない、そんな感じでしょうか。
 太陽メダルのノルマは、30と長い道のりですが、それでも、とても有意義で楽しい時間を過ごすことが出来た、そう思いますね。そして、全くマッチングしなかった故にマラソンする羽目になった2の二の舞にならずに済んでよかった、ともw

 ・暗月の剣
 初代ダークソウルでは、復讐霊と呼ばれる契約でして、罪を犯した闇霊の世界に侵入し、倒すのが目的でした。しかし、現在の騎士団総長ヨルシカは、復讐の意味を知らぬ幼い娘であるため、3では、青の守護者と同じく、青教の守護が目的となります。つまり、この二つの契約は、全く同じものと言ってもいいわけですねw
 暗月の剣は、青教の入団者の世界に侵入した闇霊を撃破すれば、その証として『約定の証』が手に入ります。が、別に自分がトドメを刺さずとも、ホストが自らの手で倒した場合や、何らかの事故死で死んだ場合でも貰えてしまいますw
 しかも、いざ、青教の信者を助けようと思って世界に入っても、彼らの居場所が全く分からず、彷徨う羽目になったり、その間に、闇霊が死んでいたり、なんてケースが多々ありましたw
 さらに、青教の入団者数自体がかなり少ないのか、レベル帯が合っていないのか、とにかく、お呼ばれすることが殆どなく、結局は、約定の証のドロップを目的にマラソンする羽目になったというw
 困っている人を助けるという意味では、ヒーローものが好きな僕としては、魅力的な契約なのですが、その出番が全くないというのは、ちょっと寂しい気がしますね。まあ、それは、この世界がそれだけ平和であることを意味しているのかもしれませんね(ぁ

 ・積む者
 積む者となった者は、狂った霊(いわゆる紫霊)となり、全てもの者に対して見境なく襲い掛かるようになります。つまり、自分以外が全て敵となるため、それは、修羅の道とも言えますね。ただし、オーブや赤サインを使った侵入の場合は、闇霊と同様に、MOB敵を味方につけることが出来ます。

 つまり、この契約は、侵入プレイがメインとなるのですが、ホストだけ倒せば任務完了の闇霊とは違い、火の主、白霊、闇霊問わず、指定された数を倒さなくては、任務完了とはみなされません。そして、その修羅を潜り抜けた者のみが、『枷の椎骨』を手にすることが出来るのです。
 ちなみに、実績コンプのためには、これを30個も集める必要があります。一方でドロップも渋く、暗月の剣と並んで難関だと言えます。

 僕自身、侵入プレイについては、過去に否定的な見解を述べていた思います。それにあえて手を出した理由は、実績のため、というのもありますが、当時に比べると、公平なものになっていると感じたためでもあります。

 これまでは、初心者狩りが横行している状況でした。基本的には、闇霊は、自分よりもレベルの高いホストの世界にしか侵入できません。しかし、敢えてレベルを抑え、その代わりに、武器と防具を最大限にまで強化し、ホストよりも優位に立つ、ということが可能でした。なので、その段階では手に入らない武器や魔法を持った侵入者に襲われるというケースが多々あったわけですね。これは、いわゆる初心者狩りという奴で、問題とされる行為でもあります。何故なら、初心者狩りをされれば、当然、大半のプレイヤーは、やる気をなくしますし、それ故にゲームそのものの寿命を縮める行為だと言えます。また、他のプレイヤーにとって迷惑なのはもちろんのこと、開発者側にとっても取り込むべき問題だと言えます。

 もちろん、フロムソフトウェアは、この問題を認識していまして、2では、レベルではなく、ソウルの総取得量によってマッチングが決定される仕組みを作り、ブラッドボーンでは、基本的には、協力プレイ中の世界にしか侵入できないようになっていました。そして、3では、従来のレベル帯のマッチングを採用した他、武器の強化が反映されるようになり、また、防具の強化が廃止されました。これによって、闇霊側がホストよりも優位に立てるケースはなくなったと言えます。(もちろん、腕による差はあると思いますが、それは、認められる範囲だと言えます)

 また、今回は、マッチングも円滑なものとなっているため、初代ダークソウルのよるに、侵入される割には、対抗手段であるはずの白霊を全然呼べない、なんてことも殆ど無いはずです。しかも、青教に入団していれば、侵入された際には、青の守護者、もしくは、暗月の剣が助けに来てくれます。また、使用することで敵MOBが闇霊にも襲い掛かる『巨人樹の種』という切り札もあります。
 火の力を失った状態であれば、侵入はされませんし、この際、顔が亡者になることもないため、惨めな思いをすることもありません。(ただし、最大HPが減るペナルティは存在します)
 誰にも侵入されずにのんびりとプレイしたいというプレイヤーは、オフラインでプレイする道もあります。今回は、ゲーム機本体の設定でオフラインにせずとも、ゲーム側の設定で起動時にオフラインを選択すれば、以降、オンに繋がずに起動することが出来るようになります。

 ダークソウル3では、初心者狩りは、不可能な仕様に加え、侵入に対する対策が豊富に用意されていますので、侵入を嫌うプレイヤーでも快適に遊べるように設計されていると言えます。一方で、闇霊側が非常に辛くなっていることは、容易に想像できると思いますが、本来、闇霊の存在自体が、追い詰められた亡者が最後の手段として他世界に侵入するというものですし、3になってようやく理想的な環境に整ったのかな、と思いました。

 さて、そういうこともあって、侵入プレイに対する見解も変わったわけですが、いざ、侵入してみると、それでも闇霊自体嫌われ者であることは変わりないらしく、まるでゴキブリを見つけた時のように、血相を変えて襲われますw しかも、煽られたりすることもありますw 時には、慣れ合いと思いきや、いきなり囲まれてフルボッコにされる、なんて巧妙な罠もありましたw(ちなみに、僕自身は紫霊でして、相手は、火の主、闇霊、太陽の戦士と一見すると、とてもそうは見えないものw)

 また、侵入先でホストが一人だけ、なんてのは幸運な方でして、大抵は、三人くらい固まっていますw 紫霊の場合、ホストではなく、霊体だけでもOKなこともありますが、それでも三人相手は、厳しいと言わざるを得ません。当たり前ですが、正面から挑んで勝てる見込みは、殆どゼロですw ですが、ここで愚痴を言っているようなら、侵入なんてするべきではないのでしょう。そう、この修羅場に打ち勝ってこそ、闇霊、もしくは、紫霊としてのカリスマ性が得られるのです。
 例え、相手が三人であったとしても、闇霊には、頼もしい味方がいます。周りの罠や敵MOBを巧みに活用し、ピクニック気分で仲良くしている連中にここはボウヤの来る所ではないと思い知らせてやりましょう。
 侵入者というのは、あくまでも悪役に徹することであり、それを演じることが出来る者のみが、闇霊としての資格を持つのでしょうねw 僕は、もう心が折れました……でも、枷の椎骨が欲しいから侵入し続けているわけですが(

 さて、三つの契約に挑戦し、それについての紹介や感想などを書いてみましたが、最後に、道場についても触れてみたいと思います。

 ・道場とは?
 さて、契約とは、異なる要素になりますが、ダークソウルシリーズには、俗に『道場』と呼ばれる要素があります。
 これは、平坦で開けた場所にて、火の主が、延々と白霊、もしくは、闇霊を召喚し続け、お互いに戦わせる、というものです。普段の侵入プレイとは異なり、周りに邪魔するものがなにもないため、基本的には、一対一での対戦を楽しむことが出来ます。

 オンラインに繋いでいると、冷たい谷のイルシール内の篝火『法王サリヴァーン』のある大聖堂を抜けた先にて、紫、赤、偽太陽のサインが異様に多いことに気が付くと思いますが、ここがダークソウル3における道場となっています。広さも十分な上、ちょうど、観客席みたいな高台があるので、道場には、うってつけの場所なわけですね。
 もし、対戦に興味があれば、サインを拾うか、自分からサインを残してみるといいでしょう。ちなみに、開戦時に一礼するとか、エスト瓶の使用は禁止だとか、色々ルールやマナーがあると思いますが、人によって見解が違うため、自分なりのルールに従うのが良いと思います。(そもそも、海外の事情なんて知りませんしw)
 ただ、負けそうになったからと言って逃げ出すのは、勘弁してくださいw

 一対一の戦いをしていると、腕前による明確な実力の差、というのは、意外と見受けられませんでしたが、自分が苦手な装備や戦術というのが見えてくるので、じゃあ、それに対抗するためには、どうすればいいのか? というのを考える楽しさがあるんですよね。なので、単に対戦を楽しむというだけでなく、お互いに切磋琢磨する貴重な場でもあるという意味では、道場は、有意義なものであると言えます。

 しかし、道場については、現在、賛否両論の要素となっています。何故なら、侵入側、特に契約『神喰らいの守り手』にとっては、迷惑極まりない行為だからです。
 実は、道場が行われている場所は、神喰らいの守り手の侵入先でもあります。彼らの目的は、領地に足を踏み入れたホストを倒すことなのですが、もし、ホストが道場を開いていた場合は、これを倒さなくてはなりません。もちろん、ホストが死んでしまえば、道場は、解散となってしまいます。
 道場で楽しんでいるプレイヤーたちにとっては、自分たちの楽しみを邪魔する存在ですので、寄って集って神喰らいの守り手を攻撃することになるわけですね。中には、彼らを道場荒らしと認定し、ネット上に晒す人までいます。これは、明らかにマナー違反であり、むしろ、道場を開いている方が迷惑行為であるという認識が欠けていると指摘しておきます。主催者となるのであれば、道場荒らしもまた道場の醍醐味であると受け入れる寛大さが必要だと言えます。

 ただし、道場そのものが悪という訳ではなく、クリア済みのエリアで行うのであれば、実際、誰にも迷惑を掛けることはありません。存分に楽しみましょうb まあ、この場合、召喚したホストが有利なのは言うまでもないので、公平性に欠ける点は、否めませんがw

 個人的には、道場ではなく、様々な霊が入り乱れる、大乱闘が行われるエリアがあれば嬉しいのですが……コロシアム的な要素をDLCでの実装に期待したいところですw

 契約については、他にも色々ありまして、まだ全ての要素を楽しんだとは言えませんが、オンライン要素に手を付け始めてからダークソウル3の世界が一気に広がった気がしますし、これを楽しみにされておられるプレイヤーが多いことにも頷けました。
 侵入プレイについては、嫌われ者になりやすく、それ故に敷居が高いと言えますが、協力プレイは、気軽に参加できるものなので、未挑戦の片は、是非、太陽の戦士になってみては如何でしょうか?

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Author:桜の灯籠
ジャンルでは、RPGやFPSが好物。
シリーズだと『ゼルダの伝説』『ポケモン』『The Elder Scrolls』『Halo』かな。
でも、面白ければ何でもやるぜb

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