惑星ミラは、雄大で、美しい世界

 今回もゼノブレイドクロスをプレイしていて気になったことを書いていきたいと思います。
 何故プレイ日記にしないのか? と言えば、そうすると書くことが多過ぎるからですねw

 ・キズナクエストが熱い
 社長が訊くでも言われていたことなのですが、本作のメインストーリーは、前作に比べると短くなっているとのことです。その代り、横への幅が広い、つまり、サブクエストが充実しているそうです。
 ゼノブレイドにおけるサブクエストと言えば、比較的単純なお使い系で占められていたと思うのですが、それでも飽きずに続けられたのは、キズナシステムがあったからこそだと思います。
 これは、住人達の会話や彼らから依頼されるクエストをこなすことで、住人達がお互いにどう思っているかの繋がりや過去などのバックグラウンドが明らかになり、キズナが深まるというシステムでした。時には、とんでもない展開になることもあるなど、ドラマ性もあったりしました。
 また、やり込み派のプレイヤーにとっては、住人達の関係図、キズナグラムが完成していく様子を眺めるのが楽しかったと思いますし、プレイヤーの選択肢によってキズナグラムに変化が起こるというのも面白い所なんだと思います。

 今作でもこのシステムは採用されていますが、それに加えてキズナクエストと呼ばれるものがあります。これは、仲間達の性格や過去をより詳しく知ることの出来るクエストでして、物語もボイス付きで展開されるなど、見所のある内容となっています。メインクエストでは知るのとの出来なかった仲間の素性を知る機会でもありますし、彼らに対する思い入れが深まることは言うまでもありません。
 また、キズナクエストは、NLAの住人の依頼から始まることもあり、クリア後は、彼らと一緒に冒険することが可能になったりもします。そう、本作における仲間キャラは、エルマやリンといったメインシナリオに関わるメンバーだけでなく、NLA中にいるということが面白いところなのです。
 これまでのRPGでは、単なる情報提供者、もしくは、クエストを依頼してくる存在だったNPCが、仲間としても参戦する、そんな感じでしょうか。こうなると、クエストボードの前に立っているあの人も仲間に出来るんじゃないかと期待してしまいますが、さすがに無いかw
 でも、DLCとかで追加出来るのであれば、是非、お願いします(((

 ・タツは非常食ポジション
 今作では、タツという名のノポン人が登場するのですが、彼は、近年のアニメやゲームでメジャーとなりつつあるいじられネタ、すなわち、非常食役に抜擢されましたw
 とにかく、彼の扱いは登場時から酷いもので、エルマには、この星の食料は喋るのね、的なことを言われたり、NLAに招待された時は、リンにあなたの部屋はここよ、と言わんばかりに冷蔵庫を勧められたりw 戦闘中の会話でも、エルマ「リン、今日の晩御飯は決まった?」 リン「はい!『タツ』タ揚げです!」とか、ラオ「ところで、この丸っこいのはいつ食べられるんだ?」 リン「あと、500g増えたら食べごろです」とか、かなり散々ですw
 もちろん、単なるいじられキャラとしてだけに留まらず、何かとシリアスになりがちな本作においては、タツの存在は、場を明るくするものであると言えます。これからのタツの活躍に期待したいですね。

 ・誰もが夢見た世界が遂にゲームに!
 あなたは、世界中に感動をもたらした映画、アバターのような幻想的で美しい世界を自由に冒険してみたい、と思ったことはありませんか?
 これまでのRPGにおいても、幻想的なフィールドというものは確かに存在しましたが、それは単なる背景でしかなく、基本的にプレイヤーは決められた道に沿ってしか歩くことが出来ませんでした。また、海外では、オープンワールドタイプの作品が主流になりつつあるものの、その殆どが、リアリティを追及するばかりで、アートな世界観を体験できるものはほぼ存在しないといってもいいでしょう。
 現実では存在しない、しかし、我々を魅了するような美しい世界を表現したオープンワールドタイプの作品が作れるのは、やはり日本人だけだ!そう感じたのは、前作、ゼノブレイドをプレイした時でした。当時の僕は、オブリビオンをプレイしていたのですが、その圧倒的な自由度と完成された世界観に驚き、同時に、日本のRPGが既に時代遅れであることを悟りました。しかし、同時に、この色気のない堅苦しい世界は、日本ではうけないだろうな、といったことも感じたものです。
 その後に登場したゼノブレイドは、キャラクターや王道的なシナリオ等、まさにJRPGの延長線上にあるものでしたが、海外のRPGにはない、アート性のある美しいフィールドに惹かれたものです。しかも、そこを自由に歩き回ることが出来るだけでなく、その先に発見があることも魅力的だったと言えます。

 そして、ゼノブレイドクロスでは、ゼノブレイドよりも遥かに広大な世界を、実質、目に見える場所全て、隅々まで冒険出来るようにした、という快挙を成し遂げました。そう、僕らが待ちに待った、日本ならではの美しい世界観を持ったオープンワールドが誕生したのです。
 原初の荒野ですら感動を覚えたほどでしたが、後に訪れることになる夜光の森では、色鮮やかな植物が光り輝く美しい世界が待っていました。特に、夜の景色は、まさに映画で観たあのアバターのような世界であり、湖を泳いだり、樹の上に登ったりとまさに自由自在に冒険することが出来るのです。
 かつて、オブリビオンの登場は、JRPGに衝撃を与え、同時に、この業界の終焉を告げたかのように思えましたが、ゼノブレイドクロスの登場によって、日本のRPGもかつてのように世界に誇れるようなものへと進化したのではないか、と思いました。

 また、忘却の渓谷では、西部劇のような荒野が広がっていますが、その遥か向こうには、何時の時代のものとも分からない超巨大な遺跡が佇んでいます。例えるなら、スターウォーズのような雰囲気を持ったフィールドだと言えますが、ここを冒険する日も今からとても楽しみにしていますw
 それから、まだ見ぬ世界ですが、個人的に、雪景色が凄い好きなんで、白樹の大陸は物凄く期待していますw

 今日はこんな所でしょうか。
 ゼノブレイドクロスにおける、この広大で美しい世界を、是非、皆に体験して貰いたいです。その時は、お互いに感動を分かち合いましょうw

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桜の灯籠

Author:桜の灯籠
ジャンルでは、RPGやFPSが好物。
シリーズだと『ゼルダの伝説』『ポケモン』『The Elder Scrolls』『Halo』かな。
でも、面白ければ何でもやるぜb

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