バイオハザード6を買うことに決めましたb

 9月18日に配信されたバイオハザード6の体験版をプレイしてみましたb

 バイオハザード6の発売まで残り僅かとなりましたが、今作に期待する一方、これまで公開されてきたPVや体験版の内容から不安を感じておられる方もいるのではないでしょうか。

 バイオハザード6の初期のPVを観た時は、よりアクション性の高まった革命的なTPSになるに違いない!そう期待したものの、E3で発表された内容は、QTEばかりで落胆させられるものでした。(会場からの反応も今一つでした)
 また、ドラゴンズドグマに付属していた体験版をプレイしてみたわけですが、とにかく酷い内容でした。もし、このまま発売してしまったら、バイオハザードという世界的なブランドに傷をつけるどころか、引導すら渡すようなものである、とさえ思いました。

 レオン編は大半が移動、ホラー的な演出、QTEで始終しており、ようやく戦闘になったと思いきや、そこで終了。少なくとも、レオン編には、ホラー的な要素があることは分かったものの、ゲームとしての部分がどうであるのか、さっぱり伝わりませんでした。TPSとしての部分はどうか?と議論する以前に、敵との戦闘シーンがあまりにも少なく、面白さが全く伝わらなかったということです。

 クリス編はこちらは戦闘シーンが大半を占めているものの、内容的には、出てくる敵をただ撃っていくだけという非常に安っぽいものでした。カバーアクションもあるものの使い勝手が非常に悪く、結果的に無くてもよいのでは?と思ってしまうほど。いずれにせよ、他のTPSと比べてしまえば、あまりにもお粗末なものだと言えますし、一体何年前のゲームなんだ?と思ってしまう程、つまらないものでした。

 ジェイク編ではいきなり強敵に追いかけられるところからスタートし、あまりにも唐突であるため、何をしていいのか全く分からずにゲームオーバー。
 肝心のボス戦に関しても、ドラム缶を撃ってその爆風に巻き込んでダメージを与える、という非常にお約束的なもの。一方、相方が果敢に真っ向から挑んでくれるため、ボスの気はそっちに行くわ、相方は勝手に死ぬわでイライラすることも……当然、何が面白いのか伝わりません。伝わったのは、シェリーが可愛いってことくらいです。

 とにかくティアリングが酷かったことも問題として挙げられます。これは明らかに目立つレベルであり、プレイに支障が出ることは間違いありません。
 グラフィックに関しても、細かく作り込んでいるところもあれば、明らかに手抜きな部分もある等、結構差があります。全体的に言えば、荒い印象を受けました。少なくとも、前作の5のグラフィックは、正直、驚嘆に値するものでしたが、6ではそんな印象は全くなく、下手したら5より劣化しているのでは?と思ってしまうほど。

 また、体験版の内容だけではなく、PVの内容も吟味しての感想ですが、海外で流行っているハリウッドタイプのゲームを意識し過ぎているような気もします。
 ハリウッド映画は日本人にとっても決して馴染みの薄いものではなく、むしろ多くの方が観ておられるかと思いますが、ハリウッド映画を観たからと言って、もしくは、好きだからと言ってハリウッド映画が作れるわけではありません。ハリウッドは日本に浸透しているとは言え、日本の文化ではないからです。
 日本製のタイトルで明らかにハリウッドを意識した内容のゲームがありますが、そういったものが評価されることは殆どありません。
 我々ユーザーが日本のクリエイターに求めているのは、ハリウッド的なゲームではなく、クールなアイディアを盛り込んだ、日本人らしいゲームなのです。我々だけでなく、海外の方もそれを望んでいるわけです。
 バイオハザードは、主人公も世界観も海外を意識した内容に思えますが、ゲームの中身が日本人らしかったからこそ、高く評価されたのだと思います。
 このことは、何もバイオハザードだけでなく、全ての日本製タイトルに言えることなのかもしれません。

 話、凄く逸れました(蹴

 他にも不満点は多々ありましたが、挙げだしたらキリがないかもしれません。とにかく、こんな状態のまま発売して欲しくない、そう思いました。

 今回配信された体験版は、ドグマに付属していた体験版をプレイしたユーザー達の意見を参考に、内容を改善されたものだと思いますので、今回の内容次第で購入するか、見送るかを決断しようと考えていました。

 結論から申し上げますと、考えは180度変わり、購入意欲が沸きましたb

 新しい体験版では、ドグマの特典と異なったシーンが採用されており、主にTPS部分を堪能することが出来るようになっていました。この点が大きかったと思います。
 そのゲーム部分をプレイしたことで、今回のバイオハザード6の魅力が十分に伝わってきましたし、それだけでなく、TPSとして、もしくはアクションとしての革新的なアイディアを盛り込んだ傑作の予感すらしたのです。

 6は、5に比べると全体的に操作性が増しており、何よりも大きいのは、銃を構えたまま移動出来る点でしょうか。おかげで、快適に遊ぶことが出来るようになったわけです。(まあ、5の操作性が悪かったのは、意図的なものであったわけでして、逆に動かしやすくなったことで別の問題点も浮上してくるのかもしれませんがw)
 また、銃を撃てばその反動でレティクルが広がるようになっており、シューターとしてのリアリティが増した印象も受けました。欲を言えば、銃声をもっとこだわって欲しかったというのもありますがw

 アクション部分も強化されており、今回は、いつでも接近戦を繰り出すことが出来るようになっており、プレイヤーとゾンビの立ち位置によってアクションが変わるようにもなっています。今までだと背後に立たれると咄嗟に対応できなかったかもしれませんが、今回では、肘打ちをお見舞いしてやることが出来るようになりました。
 また、体術を続けることでコンボに繋げたり、倒れている敵を踏みつけてストンプキルを行うことも出来るようになっています。ただ、体術がかなり強力なので、銃いらなくね?と思ってしまうこともwとは言え、実際、リーチは見た目以上に短いため、リスクが全くないわけではないようですが。

 セオリーとしては、銃撃で怯ませて体術で倒す流れでしょうか。狙って撃つのもいいのですが、今回、トリガーを同時に引くことで咄嗟に銃を撃つといった早撃ちアクションが追加されまして、これがなかなか魅力的に感じられました。至近距離での戦闘になった場合、早撃ちで相手を怯ませ、体術で倒す、という流れはなかなか格好良いと思います。

 5では、回避アクションはQTEでしか存在しませんでしたが、今回は任意のタイミングで行えるようになりました。また、単に相手の攻撃を避けるだけでなく、回避アクション中に銃を構えれば、寝ころんだままの姿勢で銃撃を行うことが出来るのです。
 回避後に素早く銃撃するといったアクションはもちろんですが、巨大な敵の懐に潜り込んで、下から銃撃を行うといったことも出来そうです。まあ、本編でそういった敵が出るかは不明ですがw

 多分、これらのアクションは、ドグマの体験版でも出来たとは思います。ですが、試せる場所があまりにも限られていたため、その魅力に気が付けなかったのかもしれません。
 少なくとも、今回の体験版でこれらのアクションを十分に堪能出来るかと思いますし、バイオハザード6の魅力が十分に伝わるのではないでしょうか。

 改善された点としては、前回の体験版で目立ったティアリグが見られなかったこと。まあ、少なくとも僕の目では……というだけですので、若干はあったのかもしれませんが、それでも大幅に改善されたことは間違いありません。
 グラフィックに関しては、小道具なども含めてなかなか細かく作り込まれており、さすがに最高レベルとまではいきませんが、それ程酷いという印象は受けませんでした。画面全体が暗い……というのも気にはなりますが、そもそもホラーゲームなので当たり前と言えば、当たり前かw
 前回、カメラワークに関して不満に感じられる方が何人かおられたようですが……改善されたんかな?(何
 まあ、特に悪いとは感じませんでしたね。ギアーズみたいに寄り過ぎな印象もありますが、ホラーゲームですし、引き過ぎると怖さも半減しますし、これくらいが適当かと。

 今回の体験版をプレイして、仮に内容がムービーやQTEばかりであったとしても、ゲームとしての部分が面白ければ、バイオハザード6はプレイする価値のあるゲームになるのではないか?と思うようになりました。
 もし、本作を買うかどうか、まだ決め兼ねているようでしたら、是非、体験版をプレイしてみてください。ドグマの体験版が今一つであったとしても、今回の体験版をプレイすることで印象が大きく変わるかもしれませんよ。

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桜の灯籠

Author:桜の灯籠
ジャンルでは、RPGやFPSが好物。
シリーズだと『ゼルダの伝説』『ポケモン』『The Elder Scrolls』『Halo』かな。
でも、面白ければ何でもやるぜb

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