パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉

 次から次へと繰り出されるノンストップアクション。時には敵対し、時には協力し合う、絶妙な駆け引き。そして、ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウというキャラクターの魅力。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズは、これらの要素が多くの視聴者達を虜にしてきたのだと思います。

 もちろん、僕自身もそんな中の一人でして、『呪われた海賊たち』はもちろん、待望の続編となる『デッドマンズチェスト』、そして、三部作の最終章となる『ワールドエンド』も観にいきましたし、『デッドマンズチェスト』に関しては、一回だけでは飽き足らず、二回も映画館に足を運んだものです。
 『ワールドエンド』でこのシリーズは終わるものかと思いきや、2011年、待望の続編『生命の泉』が上映されることが決定しました。ジャックの活躍が再び観られると思えば凄く嬉しい情報だったわけですが、同時に不安に思うこともあったわけです。

 まず、4年近くのブランクが空いてしまったことと、次に、監督が変わってしまったことでしょうか。この二点を考慮すれば、本作が果たして従来通りの楽しい映画になるのか?と思ってしまうわけです。
 しかし、実際に映画館に行って観てみると、そんなことは杞憂だったようです。前述したパイレーツ・オブ・カリビアンならではの魅力は全て抑えていますし、そんなことを抜きにしてもジャックの活躍が再び観れたことが何よりも嬉しくて良かったですb

 シナリオとしても、映画の紹介時から気になる内容だったと思われます。
 本作は、生命の泉を巡っての物語ということになりますが、あの海賊の塊のような男、バルボッサがなんと英国の海軍将校になっていることには驚かされますし、ジャックのかつての恋人、アンジェリカの存在も気になるところです。そして、最狂の海賊と悪名高い『黒髭』こと、エドワード・ティーチが強大な敵としてジャックの目の前に現れます。宣教師と人魚の禁断の恋の行方も気になる所です。それぞれの思いがどういった物語を生み出すのか、そしてどのような結末が待ち受けているのか、予測がつきません。

 本作において魅力的な登場人物を挙げておきますと、もちろん、我らがジャック・スパロウさんは外せないでしょうw縛られた状態で、目の前にあるシュークリームを食べようと必死になる姿が個人的にツボでしたwそれから、バルボッサも相変わらずの魅力を持っています。シリーズを経る度に何かとキャラが変わっている(気がする)彼ですが、今回は良いポジションにいると思いますので彼の活躍に是非ご期待ください。
 新しく登場した人物の中では、ジャックの元彼女のアンジェリカや、人魚のシレーネなどの女性陣も大変魅力的だと思います。どちらも美人さんですしねw(ぁ 黒髭は、黒魔術を使ったり、部下を処刑したりするなど、残忍で恐ろしい海賊として登場するのですが、終盤の方では勢いが落ちた感じがしました。宣教師と人魚も前回までのウィルとエリザベスポジションかと思いきや、それほど目立ってないのも少し気になるところでしょうか。まあ、どちらも重要な人物ですので、外せない存在なのは確かですが。

 何にせよ、4年経っても相変わらずの楽しさでしたので、まあ細かいことは抜きにすれば、内容的にはとても良かったと思います。今後もこのシリーズを続けてくれたなら嬉しいなぁと思いますね。

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桜の灯籠

Author:桜の灯籠
ジャンルでは、RPGやFPSが好物。
シリーズだと『ゼルダの伝説』『ポケモン』『The Elder Scrolls』『Halo』かな。
でも、面白ければ何でもやるぜb

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