二週目の冒険は、マスターモードでチャレンジしよう。

 本日の話題は、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの高難易度モード、『マスターモード』についてです。

 マスターモードは、DLCの一つ、剣の試練に収録されている、所謂ハードモードに相当するコンテンツなのですが、魔物のレベルが一段階上がった挙句、自動回復までしやがるという厄介なモードです。とにかく、武器が壊れまくるので、ノーマルの時のように、片っ端から魔物の巣を襲う余裕はないですw
 一方、ハイラルのあちこちで上空を陣取っている魔物を見かけるようになりますが、大抵、特殊な矢やエンチャントされた宝箱がセットですので、この点は、ノーマルにはなかったメリットだと言えます。

 さて、所詮は、ただのハードモードだろう? みたいに考えていたのですが、実際にこのモードに挑戦してみた所、予想以上に厳しく、とにかく、手持ちの武器がいつ無くなるか、ビクビクしながら進めなくてはなりませんでした。しかも、序盤から青ボコブリンが出てくるのが普通で、本体、中盤くらいで出てくるレベルの黒もしれっと混じっているような状況ですので、魔物との戦闘もなるべく避ける必要がありましたし、しかし、そうすると武器の調達はどうするのか? というジレンマもあるわけです。
 とはいえ、既にノーマルで一通りはクリア済みですので、知識はそれなりに備わっている状態なわけです。なので、マスターモードをクリアするために……というよりは、このより過酷な環境と化したハイラルで生きていくためには、どすうればいいのか? 何を準備すればいいのか? そのことを簡単にまとめてみました。

 ・まず、やるべきこと

 何よりも優先しておきたいのは、大妖精の解放でしょうか。序盤の段階でいきなり黒ボコブリンとかがいるため、こいつらの攻撃で即死しないためにも、防具を強化しておく必要があるわけです。
 このゲーム自体、始まりの台地を抜け出せば何処にでも行けるため、とりあえず、馬を捕まえて、各地の大妖精を解放していく旅から始めていくのがいいでしょう。ちなみに、タバンタ大橋馬宿では、お供え用の500ルピーが貰えるので、是非とも活用するべきです。
 最後の大妖精は、1万ルピーも必要になるため、後々でもいいかもしれません。とりあえず、三人の大妖精を解放しておけば、四体の神獣攻略までなら十分な強化が得られます。


 ・ポーチの拡張

 ポーチの拡張は、何よりも武器を優先すべきでしょう。マスターモードでは、とにかく武器が壊れまくるので、出来るだけ多くの武器をストックしておきたい所。次に弓を拡張しておきたいところですが、盾に関しては、そんなにたくさんいらないので、一番後にしてもいいと思います。


 ・揃えておくといい防具

 ハイリアシリーズ……主に他の防具が揃うまでの繋ぎ。

 リトシリーズ……ヘブラ山、ゲルド高地、ラネール山、そして、ゲルド砂漠(夜)など、あると探索が楽になる場面が多いため、早い段階で入手したい所。

 熱砂シリーズ……主にゲルド砂漠(昼)とかなり限定的ですし、淑女シリーズでも同じ効果が得られるのですが、こっちは、防御力を上げていけるため、実用性は上だと言えます。まあ、砂漠には、ライネルがいないんで、淑女でも十分だぜって人もいるかもしれませんがw

 ラバーシリーズ……雷を無効化できる超優秀な防具。これ一式あれば、敵の雷攻撃はノーダメージ、フロドラにも安全に近づける上、雷雨に見舞われても金属装備を外す必要がないなど、メリットが多々あります。入手場所は、レイクサイド馬宿のクエスト、その近くのコーラル湖の祠(カッシーワのクエスト)、そして、雷の台地の試練です。

 耐火シリーズ……主にデスマウンテンの探索に必須ですが、更にセットボーナスで火無効が付くので、オルドラに安全に近づける他、ライネルの炎なども無効化出来てしまいます。なかなか優秀。

 ゾーラシリーズ……川や湖を速く泳げる上、加速した際のスタミナ消費も抑えられるため、水中の移動が快適になります。更に鎧には、滝を登る能力が備わっているため、ゾーラの里周辺や樹海の探索が楽になります。ちなみに、一式揃えるのに一切ルピーを消費しなくて済むのもメリット。

 忍びシリーズ……ステルスプレイ御用達の防具。マスターモードでは、出来れば戦闘を避けたい場面が多いため、役立つ場面が多いハズ。夜中にコッソリと魔物の巣に忍び込み、寝ている隙を突いて、武器だけを奪っていくことも出来ます。

 蛮族&古代兵装シリーズ……どちらも非常に強力な性能を持つため、ライネルやガーディアンといった強敵と戦う際には、是非、揃えておきたい防具ではありますが、一方、強化するための素材が入手し辛いのが難点。入手や強化は、必然的に、終盤以降になるかと思われます。 


 ・素材&食材の入手場所

 フィローネ地方……樹海では、マックスドリアン、ツルギバナナ、ツルギソウといった有用な食材がたくさん手に入るので、早い段階で訪れたい所。更に、ウオトリー村では、ツルギダイ、近くの浜辺では、ツルギガニが手に入ります。まさに食材の宝庫!

 ゾーラの里……里の中では、シノビタニシ、その付近では、シノビダケなどが手に入ります。もちろん、魚系の食材も豊富。また、ダルブル橋からゾーラの里に至るまでの道のりでは、弓矢で攻撃してくるリザルフォスが多数いるので、矢も結構な数が集まるはず。

 アッカレ地方……木が密集している辺りでは、ビリビリダケが、アッカレ湖の滝周辺では、マックスバスが採れます。マックスバスに関しては、食材として使うよりは、ゾーラ防具一式の強化のために残しておいた方が良いかも。ちなみに、アッカレ古代研究所周辺では、モリブリンが多数生息しているため、素材が欲しい場合は、狩場にもなります。

 デスマウンテン……耐火装備の強化に必要なヒケシアゲハとヒケシトカゲが手に入る他、鉱床が数多く点在するため、ルピー稼ぎのために採掘するのもいいかもしれません。特に夜鉱石は、ボロボロ手に入る割になかなかの値で売れるため、換金素材としては、優秀だと言えます。

 ヘブラ山脈……アイスキース、アイスリザルフォス、アイスチュチュといった魔物の素材が欲しい場合に訪れるといいでしょう。ちなみに、アイスリザルフォスは、炎の矢で一撃で倒せる割に、結構いい武器や盾を持っていたりするので、武器集めにも適した場所だと言えます。

 ゲルド砂漠……シビレリザルフォス、エレキ―ス、エレキチュチュといった魔物の素材の他、ビリビリフルーツやビリビリハーブなども手に入ります。また、モルドラジークからは、武器などが手に入るので、それ目当てで狩るのもいいかも。


 ・武器の調達先

 ヒノックス(黒)……ヒノックスは、剣や弓などの武器を三つくらい首からぶら下げているため、コイツを狩ることで武器を集めることが出来ます。ちなみに、ウルボザの怒りがあれば、ちょうど三発で沈みますので、武器を無駄に消耗させずに倒すことが出来ます。

 ハイラル城……かなり手強い魔物があちこちに巣くう危険な場所ですが、一方、見返りも大きく、様々な種類の武器を手に入れることが出来ます。もし、マスターソードがあれば、常時攻撃が2倍の状態になりますので、強敵も撃破しやすくなります。更に、マスターソードは、自動修復機能付きですので、これ一本に頼れば、無駄に武器を消耗させずに探索することが出来るわけです。

 魔物の巣……ウルボザの怒りもマスターソードも持ってない段階では、魔物の巣を襲撃して武器を手に入れるしかありませんが、かといって、武器が欲しいのに、武器の耐久値を減らし、挙句壊してしまうのも考え物。なので、夜になるまで待ち、魔物たちが無防備な姿で寝ている間にコッソリと忍び寄って、取れるだけ取って去って行くのがいいでしょう。
 他には、雷の矢、サンダーロッドなどで電撃を浴びせれば武器を落としてくれるので、それを奪って逃げるのもアリ。


 ・神獣と英傑の加護

 ミファーの祈り……ハートが0になっても全快してくれる上、更にハートの上限が限界を超えるという頼もしい加護。特に序盤~中盤は、思わぬ一撃を貰って即死することがあるので、保険として手に入れておきたい所です。
 出来れば真っ先に手に入れておきたいところですが、ゾーラの里に辿り着くまでの道中は、雷の矢を容赦なく浴びせてくるリザルフォス軍団がいますし、水のカースガノンもなかなかの強敵であるため、序盤に攻略するには、少々厳しいかも。
 とりあえず、ラバー一式さえあれば雷の矢など全く効かなくなりますので、しっかりと準備してから里に向かいたい所です。

 リーバルの猛り……上昇気流に乗って一気に上空へと飛び立てるため、崖のぼりが楽になる他、魔物たちの要塞を上から攻めたり、敵の大群から逃げる時に使ったり、など、とても使い勝手のいい加護です。
 リトの村までの道のりは、結構遠いとは言え、馬を使えば魔物に邪魔されることなく辿り着けますし、風のカースガノンもそこまで強くないため、一番最初に挑むのもいいかもしれません。

 ダルケルの護り……ZRを押している間は、リンクを守るシールドが張り巡らされ、魔物が攻撃してくると、自動的に弾き返し、隙を作ることが出来ます。必然的に攻撃を受けにくくなりますし、両手が塞がるような武器でも身を護れるため、強敵との戦いが続くマスターモードでは、非常に頼もしい加護だと言えます。
 デスマウンテンは、かなり険しい道のりですし、ヴァ・ルーダニア戦では、黒モリブリンが登場するため、なかなか手強いのですが、一方、火のカースガノンは、正直、かなり弱いのでクリア自体は、簡単な方だと言えます。

 ウルボザの怒り……発動までの隙が大きいものの、広範囲に雷を落とし、大ダメージ&長時間痺れさせることが出来る等、非常に強力な加護。ヒノックス黒も三連発で沈みますし、ライネルですら強引に隙を作り出せるなど、とにかく強いです。出来る限り武器を消耗せずに戦いたいマスターモードでは、是非とも欲しい加護です。
 しかし、その入手に関しては、どの加護よりも難しく、その最大の壁として立ちはだかるのが、やはり雷のカースガノンでしょうか。隙が少なく、動きが見切り難い強敵ですが、マスターモードでは、自動回復によってみるみると体力を回復してくるので、手持ちの武器の攻撃力が低いと、ジリ貧になって手詰まりになる可能性も……防具は、ラバーシリーズ一式を揃え、武器は、マスターソードを用意し、マックス飯や火力アップ飯を用意しておくべきでしょう。


 僕自身は、まだ四体の神獣を解放した所までしか進めていませんが、後は、のんびりとハイラル各地を巡りながら、最終決戦に備えていく予定です。
 マスターモードは、確かに序盤こそ武器不足で厳しかったのですが、そんな中で、魔物との戦闘を出来るだけ避けつつ、武器を手に入れる方法を学んだり、色々と物が揃ってきたりしたところで少しづつ楽になっていき、むしろ、今は、程よい手応えを感じながら楽しく遊べていると思います。それに、ノーマルの時以上にサバイバルしている感じがあって面白いんですよねw

 一週目をクリア済みの方は、是非とも、マスターモードにもチャレンジしてみてください。ノーマルの時には気が付かなかった、このゲームの魅力を知ることが出来ると思いますよ。

もうすぐ発売! スーパーマリオオデッセイ

 明後日は、スーパーマリオオデッセイの発売日です。
 楽しみ過ぎて、他のことが手に付かないw

 マリオと言えば、任天堂の看板キャラであり、恐らく、世界で最も有名なゲームキャラクターだと思われますが、一方で、登場時から今までずーっと皆に愛され続けているのには、理由があるのでは?と思うわけです。
 どんなに素晴らしいゲームでもシリーズが何十年も続けばマンネリ化が進むものですが、マリオに関しては、常に新しいアイディアを盛り込んで来るため、新作が出るたびにワクワクさせられるのだと思います。それどころか、その新しいアイディアがゲーム業界に革命を起こす時もありまして、特にマリオ64の登場は、3D空間を自由に駆け回ることが出来るという点では、時代の先駆けだったと言えます。しかも、ただ斬新なだけでなく、完成度も高かったため、今、遊んでも面白い所が凄い所だと言えますね。

 もちろん、マリオのキャラクターの取っ付きやすさも人気の秘密だと言えます。
 赤い帽子にヒゲの組み合わせと言われたら、真っ先にマリオが思い浮かびますよね。今ではお馴染みのマリオですが、よくよく考えてみると、かなり奇抜な格好をしていると言わざるを得ませんw 何せいい年したオッサン(と言ってもまだ20代だそうですがw)が派手な服を着て、「ヒャッフー!」とか「ヒゥイゴー!」とか甲高い声で叫ぶわけですから、そりゃあ、印象に残るってなもんですw  そういうこともあって、ゲーム自体はやったことないけど、マリオなら知ってるよ、って人は多いと思われます。前回のオリンピックでは、我が国の首相がマリオの格好をして登場し、それで会場が湧いたほどですから、認知度は、国内に留まらず、海外でも幅広く知られている模様ですw

 キャラクターの知名度は抜群ですが、一方、アクションゲームとしても面白く、新作が出るたびに国内でもミリオンヒットが出る様な人気を誇っています。
 まず、マリオの面白い所は、単純にシンプルながらも操作していて気持ちがいいからだと言えます。十字キー、あるいは、スティックを倒せば動き出す、というのは、当たり前ですが、Bボタンを押せば徐々に加速していき、そして、Aボタンでジャンプする、というのは、皆もご存知の通りですよね。色んなアクションゲームで遊んでいる人なら今更感もあるかもしれません。
 しかし、マリオが凄い所は、慣性が付くということ。これは、それこそ、FCの8ビット時代から採用されていました。
 要は、ダッシュ中は、スピードが出る一方、急に止まろうとしても滑ってしまうんですよね。逆に、ダッシュ状態からジャンプすれば、大きく跳ぶことが出来るわけです。
 そんなマリオを十字キーやスティックで制御しようとするのは、中々に難しいのですが、でも上手く操作できるようになれば、この上なく爽快! 障害物をスルスルと乗り越えられるようになれば、気持ちいいんですよね。もちろん、制御が難しいと言っても、マリオは、プレイヤーの操作に機敏に反応してくれるため、ストレスなく動かせるのもポイントだと言えます。
 操作はシンプルでありながらも、やり応えのあるアクションが堪能できる上、上手くいったときの快感が半端ないので、皆がこの赤い帽子のヒゲオヤジを上手く操ろうと頑張るわけですね。
 普段ゲームはあまりやらないカジュアルなプレイヤーは勿論、アクションゲーム好きですら唸らせる完成度の高さは、幅広い層から支持されている理由の一つだと言えます。

 さて、今回の新作であるスーパーマリオオデッセイですが、新しいPVが発表される度にインパクトのある情報が飛び出し、否応にも期待が高まっている状態で御座いますw
 まずは、現実さながらの大都会「ニュードンクシティ」をマリオが縦横無尽に駆け巡ることが出来る、というのが、楽しみな点の一つです。道路を走る車をトランポリンのように使ったり、信号機のバーに掴まってグルグルしたり、まさに大都会がアスレチックになっているんですよね。
 そして、舞台は、ニュードンクシティの他にも砂漠やジャングルと豊富に用意されているらしく、旅行気分で冒険できるというのが本作の売りのようです。どんな冒険が待ち受けているのか、今から楽しみですよね。

 そして、本作で初登場の注目のアクションは、相棒である帽子のキャッピーを投げる、というもの。しかも、ただ投げるだけでなく、踏み台にしたり、帽子の内側を出っ張りに上手く引っ掛けて、その反動で更に高く跳んだり、といったアクションの拡張を行えるのがポイント。
 しかし、何よりも驚かされたのは、クリボーやハンマーブロスなどのお馴染みの敵に投げた帽子を被せることで、なんと、その敵キャラクターに乗り移ってしまうというもの。キラーに乗り移って空を飛ぶことも可能みたいです。しかも、何も敵キャラだけではないらしく、PVでは、なんとティラノザウルスのような超巨大な生物にも乗り移っていました。そんなのアリか?w
 これは、単なるアクションの拡張に留まらず、片っ端から帽子を投げまくって、誰に乗り移れるのか? 乗り移ったらどんなことが出来るのか? これが色々な発見に繋がりそうで、ワクワクしますね。

 マリオの新作というわけで購入は確定だったのですが、そこにオデッセイならではの新しい要素が加わることで、とんでもないゲームが出てくるんじゃないかと、今から大きな期待感を抱いています。
 また、本作で採用されるボーカル曲、「Jump up. Super star!」も気分を盛り上げてくれる名曲だと言えます。何よりもポリーンが歌っているというのがニクイb
 え? ポリーンって誰だって? 彼女は、ニュードンクシティの市町で、昔、FCで発売された「ドンキーコング」にて初登場、その時、マリオに助けられた美女のことです。まあ、マリオの元カノみたいなもんですね。そう考えると、ポリーンが主題歌を歌っているってのは、何か複雑な思いを感じざるを得ませんがw

 さて、そんな期待の新作、スーパーマリオオデッセイの発売日は、もう目と鼻の先!
 あらかじめダウンロードも済ませ、あとは、発売日を待つのみ、という状況でございますが、今からどんな冒険劇が繰り広げられるのか、とても楽しみです。

ブレスオブザワイルドの面白さは、登山にあり!

 ブレスオブザワイルドのプレイ時間も遂に150時間を越えたそうですが、未だにゼルダ姫のことは、放ったらかしです(
 ついでに、ブログの更新も放ったらかしでしたね(ぁ

 ブレスオブザワイルド(以下、BoW)の冒険は、何故こんなにも楽しいのか? その要因の一つは、『登る』ことにある、ということで、今日の話題は、本作における登山についての話です。

 ゼルダの伝説において、登るというアクション自体は、当然ながら64時代の時のオカリナからありました。しかし、BoWの場合は、祠内や神獣内等の古代建造物以外は、何処でも登れてしまう、という点では、かなり革命的だと言えます。
 何処でも登れると言っても、登るアクションそのものには、スタミナの消費が伴い、がんばりゲージが空になると、それ以上登れない、という状況に陥ってしまいますし、ハイラルの中でも目立つくらいの山であれば、山頂付近は、寒く、防寒着がないとダメージを受けてしまうので近寄れない、といった制限もあるには、あります。しかし、スタミナを回復する素材を使った料理を作れば、がんばりゲージが空になる前に回復することで、登山を続けることが出来ますし、寒さも序盤で貰える防寒着を着たり、料理でカバーできます。つまり、実質、冒険を開始して、始まりの台地を抜けた時点で、何処にでも行けるし、何処にでも登れる、というわけです。
 これまでのゼルダや他のオープンワールド作品では、高所は、エリア制限における一つの手法であり、物語を進めるか、あるいは、何らかのアイテムを手に入れることで、ようやく登れるようになる、といったケースが殆どでしたが、BoWでは、実質、そういった制限が存在しないと言えます。
 もちろん、がんばりゲージが少ない間は、高い山を登るには、工夫が必要だと言えます。出来るだけなだらかな面を選んで登ればゲージの消費を抑えられますし、所々、休憩ポイントが用意されている場合もあるので、そこでゲージを回復させるのもいいでしょう。他には、隣の山からパラセールで飛び、途中から登り始める、といった手段もありでしょうし、そもそも、回り道をして他のルートを探すのもいいでしょう。そういったことをあれこれ考えるのも本作の醍醐味だと言えます。
 登山するだけでも楽しいのは、どこでも登れるという自由度の高さと、山を攻略するというゲームとしての面白さがあるからなんだと思います。

 ちなみに、他のオープンワールド作品になりますが、アサシンクリードでも建物であればどこでも登ったりすることが出来ましたし、入り組んだ市街地でも、屋根伝いを移動すれば、素早く目的地に辿り着けたり、ビューポイントと呼ばれる高い所に登れば、そこから周囲のマップを解放する、なんて要素もありました。
 しかし、アサシンクリードにおける登るというアクションは、あくまでも目的を達成するための手段でしかなく、登ったからといってそこにお宝があるわけでもありませんし、一際高い高所であるビューポイントであっても、絶景を楽しむこと以外に魅力があるとは言えません。それに、ビューポイントは、一回登ったらそれっきりなパターンが殆どだと思われます。
 BoWでは、高所に登り、そこからパラセールで滑空する、といった目的のための手段の他に、登った先にコログが隠れていたり、そこから周囲の景色を見渡して、祠などの気になるロケーションを見つけたり等の様々な『発見』がある点が、アサシンクリードとの違いだと言えます。
 しかも、BoWにおける気になるロケーションというのは、特徴的な外観をしているが故に視覚的にハッキリするものでして、もし、遠くで暗闇に包まれた森を見つけたり、あるいは、箱型の超巨大な建造物を見つけたりしたら、やっぱり気になりますよね? それが新たな冒険の始まりとなるわけですね。
 また、急な斜面であれば、盾サーフィンで滑り下りる、なんて楽しみ方も出来ますし、それが無意味な行為であったとしても、ついやってしまうのは、BoWあるあるだと思いますw

 大きな山やシーカータワーだけでなく、もちろん、その辺に生えている木やちょっとした段差、崩壊した建物なんかも登れますし、コログは、そんな所にも隠れていたりします。(何せハイラル内には、800匹のコログがいるそうなので、本当にあちこちに隠れていますw)
 木に登れば、そこに生えている果物を採れたりしますが、大きな木であれば、シカやイノシシなどを狩る際に、そこから周囲を見渡したり、身を隠したり、といったことに使えそうです。
 また、魔物との戦闘でも高所を陣取ることには大きな意味がありまして、敵地の様子を探り、戦術を練ったりするのはもちろん、空中から強襲を仕掛けることも出来ます。空中で武器を振れば下突きとなって、着地の際に発生した衝撃波で敵を一気に吹っ飛ばせますし、空中で弓を構えれば、時間の流れがスローになり、その隙に弓を素早く射てヘッドショッドで次々と始末したり、といった華麗な戦い方も出来ます。もちろん、相手が気付かない程の高さを陣取れたなら、そこから一方的にバクダンでも投げて慌てふためく様子を眺めるのも楽しいかもしれませんw たまに転がしてくださいと言わんばかりに岩が置かれていることもあるので、その場合は、転がしてやるのもいいでしょうね。
 高い位置に陣取る、ということは、戦闘面を有利にすることにもなるので、ここでも登ることに意味が出て来るわけですね。

 こうして考察してみると、BoWにおける登るというアクションは、本作のゲームにおける根幹だと言っても過言ではないくらい、深く根差されていることが分かります。
 BoWにおける登山は、単なる移動の手段ではなく、そのものがゲームであり、かつ、登頂した暁には、何かしらの新たな発見があり、また新たな登山に挑戦することになる……この好循環がプレイヤーに冒険しているという感覚を途切れることなく与え続けているのでしょうね。そして、この冒険しているという感覚こそが、BoWが面白い理由でもあるのでしょう。
 ゼルダの伝説シリーズは、冒険することの楽しさをゲーム化したアクションアドベンチャーなわけですが、BoWは、それを突き詰めた結果生み出されたゲームだと言えますね。

 もっとも、登山は、BoWにおける面白さの要因の一つでしかなく、他にも様々な要因があると考えられます。しかもそれぞれが独立したものではなく、絶妙に絡み合っているからこその面白さだと思いますので、次回は、登山以外の要因に目を向けて考察してみたいなと思います。

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド 仲間が集まれば一夜飲み明かしたくなる、そんなゲーム

 今日の話題は、『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』です。

 ゼルダの伝説と言えば、30年以上も続いている人気アクションアドベンチャーゲームなのですが、今回は、「ゼルダの当たり前を見直す」のコンセプトを掲げ、開発されたようです。
 新たなゼルダは、ハイラルを自由に冒険できる、所謂、オープンワールドを採用していますが、物語序盤の舞台、始まりの大地クリア後は、移動手段や物語に制限されることなく、ハイラルの隅から隅まで冒険することが出来るだけでなく、なんと、いきなりラストダンジョンに突入することが出来るという型破りなゲームに仕上がっています。もちろん、物語の目的は、災厄ガノンを倒すことですが、そこに至るまでの過程は、人それぞれによって全く異なり、思うがままに冒険を楽しむことが出来るようになっています。
 
 ハイラルには、たくさんの秘密が隠されており、古代人の遺した遺跡に向かえば、試練に挑戦することが出来ますし、怪しい場所を調べれば、隠れていたコログ(可愛らしい森の妖精)を見つけることも出来ます。
 また、本作では、『活きる』ということもキャッチフレーズとして使われていますが、森の中では、シカやイノシシなどが生息していますので、弓矢を使って狩ることが出来ますし、海や川に行けば魚を採ることが出来ます。木に登って果物を集めたり、木を切り倒して薪を集める、あるいは、それを谷に掛けて橋として渡る、なんてことも出来ます。もちろん、集めた食材は、料理に使うことも出来ますが、使った食材によって料理の内容や効果が変わって来るので、色んな組み合わせを試してみたいですね。

 魔物との戦いも、これまでは、注目をして、相手の攻撃の隙を突いて戦う……なんてのが3Dゼルダの基本ですが、今回は、何も真正面から挑まずとも、高台から飛び降りて強襲を仕掛けたり、遠くから弓矢を放ったり、夜間、魔物が寝ている隙にコッソリ忍び寄って襲撃したり、ハチの巣を落とし、魔物が混乱している間に奇襲を仕掛けたり……と、せこく賢く戦うことも出来ます。
 自分より格上の強敵との戦いのときも、周りの環境を上手く利用すれば、倒せたりするかもしれませんね。

 このように、ゼルダとはこういうゲームだ! という拘りはなく、むしろ、この自由度の高さが今作のゼルダだと言えます。しかも、ただやれることが一杯あるだけ、というわけではなく、本当に自由気ままに過ごすことが出来ますので、プレイヤー同士が集まれば、「俺、昨日、滝の裏でスゲー剣見つけたんだぜ」とか、「あの山から見える景色、絶景だったよ」とか、「海の方に行ったらメッチャ強い魔物に出会って必死で逃げてきた」とか、自然とそういう会話が弾むことでしょう。つまり、この広大なハイラルで見つけた秘密は、自分だけしか知らないんじゃないか?と思えてくるわけでして、それをつい、誰かに話したくなるわけですね。
 ゼルダの伝説には、「ミンナニハナイショ」というお馴染みの台詞がありますし、実際、謎解きの解法は、ゲームの面白さを損ねる要素だったわけですが、今作に限っては、むしろ人から聞いた話で「自分は、こうだったよ」とか、「じゃあ、自分も気になるからやってみよう」といった気になりますので、皆で集まってゼルダの話題だけで一夜飲み明かせるんじゃないかって思えますね。

 さて、オープンワールドのゲームといえば、広大なフィールドと自由度の高さが特徴として挙げられますが、一方で、果たして、そのゲームは、本当にオープンワールドである必要があるのか? あるいは、本当に自由なのか? といった疑問を感じることもあったと思います。
 しかし、新しいゼルダの伝説は、このオープンワールドが抱える疑問を、見事に解決している、と僕は考えます。

 まず、プレイヤーは、物語が開始してすぐにリンクを操作することが出来ます。煩わしいチュートリアルも物語への導入のための語りもありません。しかし、そこは、さすが任天堂のゲームというべきか、まず、プレイヤーは、始まりの大地の範囲内で自由に冒険することが出来るのですが、その過程で操作方法を含めた、様々な知恵を身に着けていくことが出来るのです。もちろん、この段階では、4つの祠を巡る、という目的は設定されていますが、攻略の順は、自由です。しかも、最初の冒険の舞台だけでも結構な広さであり、秘密も色々と隠されていますので、物語始まってすぐに冒険を楽しむことが出来るわけですね。

 始まりの大地を抜けた後は、何をするにも、何処へ行くにも自由です。前述した通り、いきなり、ハイラル城に向かうことだって出来ますし、ラスボスに挑むことも出来るそうです。(当然、初期状態で挑むには、厳しいですが)
 オープンワールドの多くの作品は、自由を謳っていながら、ミッションやクエストの進行度次第では、特定エリアに足を踏み入れることが出来ない、あるいは、行けたとしても、そこで何のイベントも発生しないので意味がない、ということは、多々ありました。そして、これまでのゼルダにおいても同じことが言えまして、本シリーズでは、基本的に物語の進行と新しいアイテムを手に入れることで、探索の範囲が広がって行くタイプのゲームだったと言えます。
 しかし、ブレスオブザワイルドは、こうしたミッションやアイテムの制約を全く受けることなく、本当に、ハイラル中のあちこちを冒険することが出来るのです。ここは、今来るべき場所じゃないのかな? なんて悩む必要もありません。どのタイミングで来ても大丈夫なのです。
 もちろん、初期状態では、明らかに強すぎる魔物や厳しい難所といった場所もありますが、そこは、工夫次第で乗り切ることだって出来ますし、むしろ、そういった場所には、レアな武器やアイテムが眠っているものですので、あえて危険を承知で挑むのも本作の醍醐味なんじゃないか、と思います。
 一方、あんまりにも自由過ぎると逆に何処に行けばいいのか困るプレイヤーも出て来るものですが、一応の目的は、設定されますので、それに沿って遊べば問題ないハズです。

 次に、オープンワールドの抱える悩みとして、『移動の怠さ』が挙げられます。確かに、広大なマップを隅から隅まで移動するのは、とても大変なことですし、ミッション開始ポイントまで移動するのが面倒、なんてゲームも少なくなりません。それがあまりにも酷過ぎて退屈なものだった場合は、オープンワールドである必要性ですら、感じられなくなるわけですね。
 もちろん、大半のゲームは、こういった問題の解消法として、移動手段を高めるために、ダッシュ出来るようにしたり、車や馬といったものを用意したりしています。他には、ファストトラベルポイントを数多く設置することで、目的地までの距離を大幅に短縮するといった試みも、今となっては、必須レベルの要素となっています。
 最近では、移動中の退屈を紛らわせるために、ランダムで発生する小規模なイベントを導入しているゲームも少なくありません。

 しかし、そこまで至れり尽くせりでやったとしても、やはり、移動の怠さの根本的な解決法には、なっていない気がします。
 ですが、ブレスオブザワイルドは、移動が面倒なら、その移動そのものを楽しくすればいい、といった発想の転換が見受けられます。実は、このゲーム、ダッシュ、馬、ファストトラベルこそありますが、移動そのものは、比較的ゆっくりしていて、山一つ越えるだけでも結構大変だったりします。しかし、山を登るという行為そのものが楽しく、つい、山を見かけたら上りたくなる、そういう気持ちにさせられるんですよね。
 そして、山を登ること自体には、大きな意味がありまして、まず、見晴らしが良いので、そこから大体の地形を把握したり、祠や集落などを見つけたりすることが出来ます。次に、そこからパラセールを使って滑空して移動することが出来ます。これがとても気持ちいいんですよね。もちろん、山の頂上に秘密が隠されていることもあります。大抵、何かあると思いますw
 実際にリンクを動かしてみれば分かると思いますが、移動の怠さよりも、むしろ、楽しさの方が感じられるものとなっていまして、さすがに、長年アクションゲームの開発に携わって来た任天堂ならではの解決法だな、と思いましたね。

 かつて任天堂がスプラトゥーンでシューターの抱える問題を一挙に解決して見せたように、ブレスオブザワイルドでは、オープンワールドの抱える問題を解決し、新たな領域へと進化させたと言えます。任天堂としては、本作をオープンワールドではなく、オープンエアーとして呼んで欲しい、そう言っていましたが、確かに、本作は、そう呼ぶのが相応しいと思います。
 それからオープンワールドと言えば、AAAの超大作!というイメージが強く、ゲーマーにとっては、興味の対象である一方、日頃からあまりゲームをやらない層にとっては、敷居の高さを感じるものだったかもしれません。しかし、ブレスオブザワイルドは、世界観も親しみやすいですし、何よりも、PVを見たり、人の話を聞いているだけでも、「自分もやってみたい」と強く思わさせられる魅力があるのではないか、そう思います。
 実際、本作は、とても楽しいゲームです。例えるなら、広大なハイラルの大地は、大きな遊び場のようなものでして、ここを自由に冒険し、気ままに過ごすことの出来る。そんな中で、自分しか知らないような秘密と巡り合える、そんな素敵な体験が待ち受けているのです。
 この感動を、是非、多くのプレイヤーに体験して貰いたい、そう思って今回の記事を書かせて貰いました。気になった方は、是非とも遊んでみてください。そして、仲間内で酒でも酌み交わして語り合えたら、最高ですね。まあ、未成年の方は、成人してからでも遅くはないかと(

鬼畜難度なDLC『Dunwall City Trials』の実績コンプを目指す

 今日は、DishonoredのDLC、Dunwall City Trialsの実績についてです。

 Dishonoredは、比較的実績をコンプしやすいタイトルだと思うのですが、それは、本編とダウド編の話であり、Dunwall City Trialsについては、ベセスダが実績コンプを阻止するために用意したとんじゃないかと思えるほどの難関だったりしますw
 実績wikiでも解除の難易度は、★5つ中★4つとされていますが、CoDMWの難関実績、『マイルハイクラブ』ですら★3つであることを考えると、相当厳しい試練であることは間違いありません。
 しかし、自分の実績一覧を眺めている時、解除難易度が高いとされているゲームのコンプ率が100%と表示されていれば、それだけで気分が良いものですし、何よりも自慢出来るのが良いですね……まあ、多くのプレイヤーは、実績を気にしない傾向にありますし、そもそも、実績解除の難易度自体、実際にそれに挑戦した人しか分からないと思うんで、結局は、自己満足に終わるんでしょうけど(((

 Dunwall City Trialsについては、国内において挑戦者自体が少ないのか、ネットで調べてもあまり情報が出てきませんでした。まずその時点で苦労しましたが、その数少ない情報を掻き集めつつ、Youtubeに上がっている海外プレイヤーの動画などを参考にして、なんとか全解除まで辿り着きました。
 僕自身、そういう苦労があったため、もし、これから挑戦される方がいらっしゃった場合、その人の為に何かアドバイスを残しておきたいと思いましたので、自分の場合、どうやってクリアしたのかとか、そういったものを書き残しておきたいと思います。まあ、今更なタイトルですし、需要はなさそうですが(

 ・Mystery Foe
 パーティー会場の客や衛兵に紛れたターゲットを暗殺するために、手掛かりを集めて特定する、というチャレンジです。ちなみに、パーティー会場には、男性が衛兵、将校、貴族、女性がメイド、娼婦、貴族、と6通り、更に、被り物ありorなし、赤or青の違いがあり、全員で24人います。
 手掛かりは、全部で4つありまして、それを全て集めるとターゲットが特定できる仕組みですが、4つ以下、あるいは、手掛かり無しであっても、運頼みになりますが、暗殺することが出来ます。
 エキスパートでは、感知され易くなっている上、客や衛兵から手掛かりを盗まなくてはなりません。もっとも、殆どが背を向けている状態なので、難易度の違いは、そんなにないかもしれません。しかも、手掛かりが隣り合っている場合もあるので、むしろ、こっちの方が楽に集められたりするかもw

 ★3つ獲得するためには、見つからないように行動することはもちろん、手掛かり三つ以下でターゲットを特定し、『名推理』ボーナスを得る必要があります。更に、出来る限り早くクリアすることでタイムボーナスが入りますので、迅速に行う必要があります。(さすがにダッシュまでする必要はありませんがw)
 手掛かり三つの段階だと、ほぼ1/3になるため運頼みになりますが、何度かチャンレジしていれば、そのうちターゲットに当たる筈です。また、何度か挑戦してみて、どの部屋にどの種類の客がいるのか、位置を覚えておくと、より早くクリア出来るようになる筈です。
 もう一つのやり方としては、手掛かりを一つだけゲットした段階で暗殺を実行する手もあります。この場合、成功率は1/12とかなり運頼みになりますが、タイムボーナスは確実にゲットできるため、もし★3がなかなか取れない場合は、このやり方でチャレンジしてみてください。
 ちなみに、手掛かりなしで成功した場合は、名推理ボーナスが入らないため、これで★3つを取ることは無理っぽいです。

 実績『天賦』は、ノーマルでも解除できますし、ターゲット以外の殺害はNGでも気絶はOKなので、まあ、そこまで難しくないかとw

 ・Burglar
 本編に登場したガルバニのオフィスに似た屋敷内を探索し、6つのエッグを回収し、脱出するのが目的です。ただし、衛兵に3回見つかってしまうと、ゲームオーバーとなります。
 スコアを伸ばすためには、エッグ以外の宝物を回収する必要がありますが、この際、衛兵を気絶させたり殺したりせずに回収することで、高得点を獲得することが出来ます。また、秘密の部屋も幾つかあるため、ダークビジョン等を使って注意深く探索する必要があります。

 ★3つ獲得するためには、スコアが3000に達した段階で撤収すればOKです。屋敷内の宝物は、全部で3500コイン(だったと思いますw)ありますので、とりあえず、3000コイン分くらい回収すればノルマ達成出来るはず。金庫や隠し部屋にある価格の高い宝物は当然押さえておくべきですし、金貨をマメに集めたり、衛兵の財布を盗むのも忘れずに。
 また、シャンデリアの上、机の下、暖炉、本棚の上など安全地帯は幾つかあるため、それらを把握しておくと、衛兵をやり過ごす時に役立つはずです。また、万が一見つかりそうになった時は、ベンドタイムを使うと切り抜けることが出来ます。

 問題は、エキスパートでしょうか。
 ノーマルと比べて敵の感覚が鋭くなっているため、机の下に隠れていてもバレてしまう場合がありますし、宝箱や金庫など幾つかの保管場には、鍵が掛けられているため、それを解くための鍵を見つける必要もあります。その上、エッグや価値の高い宝の位置は固定ですが、コインなどは挑戦する度に置き場所が変わるため、動画などで場所を覚えたり、同じように進めたりするといったことが出来ません。
 そして、何よりも厳しいのは、一切の超常能力が使えないことです。難易度ノーマルの時は、見つかりそうになってもベンドタイムで切り抜けられましたし、ブリングを使って衛兵の傍を通り抜けたり、シャンデリアや本棚に登ったりといった回避も出来ましたが、それすらも出来ません。(しかも、二段ジャンプすら封じられているため、本棚に登ることすら出来ない)
 もちろん、ダークビジョンも使えません。なので、衛兵の位置を確認するためには、覗き込みアクションや鍵穴を使うしかありません。

 難易度の上がり具合が半端ありませんが、全くの救済措置がないというわけでもなく、幸い、麻酔針は使用できるため、もし、見つかりそうになったらこれで身を守ります。ただし、2、3人が限界で、それ以上の数の衛兵を眠らせてしまうと、ノルマに到達出来ない可能性があります。2階、あるいは、4階が特に見つかりやすいので、それまでは、温存しておくこと。

 攻略の手順としては、まず、正面は当然ながら衛兵が見張っていますので、裏口から侵入します。
 建物の1階には、衛兵が二人いますが、距離も離れていますし、部屋自体が広いこともあって、やり過ごすのは容易な方です。鍵穴を使って衛兵の居場所を確認しながら進めます。ちなみに、帽子を被っている衛兵は、部屋に入ると煙草を吸う癖があるので、それを上手く利用しましょう。(まあ、たまに吸わずに移動することがあるので、その時に見つかってしまうことが多々ありますがw)
 建物2階は、三人いますが、一人目は、階段付近、二人目は、部屋の中を巡回しています。三人目は、バルコニーから動かないので、まあ数に入っていないようなものですねw
 階段付近の衛兵は、エッグを回収する際、秘密の部屋に入る際、あるいは、出る際にバッタリ会いやすいので、何度も見つかるようならいっそ気絶させてしまってもいいかも。(その場合、部屋を巡回している衛兵が、階段付近を見張るようになる場合があるので注意)
 ちなみに、金庫の番号は、ちょっと見つけ辛いですが、3階の壁の裂け目辺りに書き残されています。(たまに、バグか何かで数字が重なってたりしますが、その場合、両方試せばどちらかが当たる筈)
 4階は、最大の難所ですが、いきなり右側の扉を開くとかなりの確率で見つかるので、正面から侵入することをお勧めします。ただし、そこは衛兵の巡回ルートである上、正面からやって来るため、鉢合わせになる可能性が高いです。回避する場合は、扉付近に登れる場所があるので、そこでじっとしていれば開いた扉で身を隠せるため、何とかやり過ごせます。
 部屋の中に入ってしまえば、後は、各部屋を訪れて宝を回収するだけ。幸い、衛兵が訪れない部屋が多々あるため、やり過ごす分には困らないと思います。
 ノルマ分回収出来たら、バルコニーから降りていけば楽に脱出できます。

 かなりの難関ですし、しかも一回のプレイ時間が20分以上は掛かるチャレンジであるため、見つかる度に萎えそうになりますが、根気よく何度もチャレンジしていれば、そのうち衛兵の癖も分かってくると思いますし、いずれは、クリアできるはず。

 実績『レアコレクター』は、難易度エキスパートのみ登場するフィギュアを全部集める実績ですが、屋敷内の衛兵を全て掃討した後に探索することをおススメします。場所については、ダークビジョンが使えない上、結構見つけ辛いものばかりなので、Youtubeに上がっている動画を参照した方がいいかも。

 ・Back Alley Brawl
 次々と襲い掛かってくる敵を倒していくチャレンジ。ウェーブを重ねていくごとに、強敵が出現するようになります。
 9ウェーブでオルゴールを持った監督官、10ウェーブで拷問官、11、12ウェーブでトールボーイ、そして13ウェーブでは、なんとダウドが出現します。
 ちなみに、各ウェーブの間にルーンが出現したり、金色の商人が出現したりします。ルーンは、二つ目がベンドタイムなので取っておくと後々有利です。商人は、エリクサーなどを落とすため、逃さないように。

 基本的に正面からぶつかり合うことになりますが、回復薬の数が限られていますので、なるべくダメージを受けずに敵を倒すことが重要になってきます。雑魚相手でも縦斬りを一発食らうだけで体力の半分を持っていかれるため、銃やクロスボウで怯ませてからトドメを刺す流れが重要となってきます。ちなみに、弾薬やボルトは、敵や商人から補充できるため、あまりケチらなくてもOKですが、それでも温存しておきたい場合は、スライディングで体勢を崩した後トドメを刺す流れで楽に始末できます。

 厄介な敵は、犬、上級兵、暗殺者、監督官(オルゴール)、拷問官、トールボーイ辺りでしょうか。
 犬は、体力が低い上、攻撃力もそこまでありませんが、動きが速い上、コルヴォが剣を振る前に噛みついてくるため、一度絡まれると立て続けに噛みつかれる場合もあるなど、なかなか厄介です。面倒なことになる前に、惜しみなく銃で倒してしまうといいでしょう。
 上級兵は、コルヴォの剣を殆ど弾いてくる上、威力の高い銃撃が厄介です。スライディングも効きません。なので、銃やクロスボウで怯ませて叩くのが基本となります。
 暗殺者は、剣技は勿論、クロスボウによる狙撃、ブリングでの瞬間移動、プルでの引き寄せ等動きが多彩ですが、対処法は雑魚と同じで、銃やクロスボウで怯ませて攻撃すれば楽に始末できます。また、出現場所は、屋根の上と決まっているため、あらかじめスプリングレーザーを仕掛けておけば、出現と同時に始末できます。
 監督官(オルゴール)は、正面からの攻撃をほぼ全て防いできますし演奏中は、体力がゴリゴリ減らされる上、超常能力も封じられるという厄介な敵。見つけたら真っ先に始末したいところですが、動きが遅いので、グレネードを放り投げてやれば楽に始末できます。
 拷問官は、まともにやり合うとタフで戦闘が長引きやすいのですが、降下暗殺なら一撃ですので、ダブルジャンプ→降下暗殺でさっさと始末してしまいましょう。ベンドタイムも使えばより確実です。
 トールボーイは、かなりの強敵ですが、やはり降下暗殺が有効です。出現場所は、二か所しかないため、ウェーブ開始時に屋根に登っておき、出現と同時に降下暗殺を決めてやりましょう。もし、出現位置が反対側だったり降下暗殺に失敗した場合は、ベンドタイムで仕切り直し。

 本編の殆どをステルスで進めていた場合、正面からやり合う機会が殆どないと思われますので、そういった方には、ちょっと難しく感じられるチャレンジかもしれませんが、何度かチャレンジしているうちに慣れてくると思います。
 また、13ウェーブで強敵のダウドが出現しますが、彼が登場する頃には、スコアも3000超えているハズ。なので、★3つ自体はそこまで難しくなかったりします。その点は、難易度エキスパートでもあんまり変わりません。
 
 難関は、実績『たった一人の犯行』でしょうか。
 これは、全ての敵を倒し、13ウェーブに達するというものですが、すなわち、ダウド出現までにコルヴォの手で53キルを達成しなくてはならないのです。つまり、敵の同士討ちで死んだ場合は、やり直しとなるわけですね。

 敵には幾つか派閥がありまして、敵のAIは、違う派閥を優先的に攻撃するようになっています。中でもウィーパーや衛兵の連れている犬は、あっさりと死んでしまうため、彼らが殺される前にコルヴォの手で倒さなくてはならないのです。もし、これらの敵が混じっていた場合は、優先的に倒す必要があります。
 また、悪漢の火吹き攻撃や上級兵の銃などの強力な武器は、他の派閥の敵を一瞬で溶かしてしまうため、こっちも急いで倒す必要があります。銃やクロスボウなどの弾は、いくらでも補充できるため、積極的に使っていくべきです。もちろん、鯨油タンクも出現と同時にぶつけることで敵を素早く始末できます。
 11ウェーブ、12ウェーブは、トールボーイが出現しますが、ベンドタイムがあれば、派閥争いを始める前に片付けることが出来るはず。なので、ベンドタイム用に魔力は温存しておきたい所ですね。
 また、53キルの中には、商人も含まれますので、決して逃がさないように。

 13ウェーブまで生き残るのも大変ですが、その上、派閥争いに巻き込まれてあっさり死んでしまうケースが多々あるなど、運と実力が多分に絡む難実績だと言えます。
 とにかく根気強くプレイし続けることが重要だと言えます。まずは、13ウェーブのダウド出現まで生き残ることを目標とし、後は、何度もチャレンジすること、ですね。ウィーパーや犬が出現と同時に殺されたりすると、途中コントローラーを投げつけたくなるかもしれませんが、諦めずに挑戦し続ければ、そのうち上手く行く……はず。まあ、大半は運ですw

 ・Assassin's Run
 持っている武器はクロスボウのみのチャレンジです。部屋の中にいる敵を一掃すると、次の部屋に進める仕組みです。ちなみに、エイムアシストを最大限にしておくと楽です。
 スコアは、ヘッドショット、マルチキル、それから命中率などで決まりますが、無理にヘッドショットを狙うよりも、キルストリークを続けてスコアを稼いでいく方が高得点を得やすいと思います。

 ★3つを出すためには、最初の部屋にいる暗殺者3人と次の部屋にいる暗殺者3人を続けて倒すことがポイントだと言えます。まず、最初の部屋にいる暗殺者を首絞めで気絶させ、次の部屋に繋がる扉の前に配置し、順にヘッドショットを当てていきます。そして、ストリークが続いている間に次の部屋にいる暗殺者を手際よく始末していきます。これで倍率が×6になるはず。
 次の部屋のウィーパーは、本棚に上ってそこから狙撃していけば楽です。ヘッドショットは無理に狙わず、素早く倒してストリークを続けることがポイントです。命中率もそこまで重要じゃないんで、外しまくっても大丈夫です。
 恐らく、この二つさえ押さえておけば★3つは何とか出せると思います。

 実績『ヘッドショットハンター』は、命中率100%かつ全てヘッドショットキルで倒し、クリアする必要のある難実績。一応、理屈的には、胴体に当ててもそれでキルにならなければ挽回できるはず……なんですが、HDバージョンになって仕様が変わったのか、一度でも胴体に当てた段階で命中率100%にならないようです。

 一つ目と二つ目の部屋の暗殺者は、安全な位置から狙撃していけば問題ないハズ。
 次の部屋のウィーパーは、本棚の上からが安全ですが、確実にヘッドショットを決めるためには、ウィーパーが嘔吐した後、動きが止まってから狙い撃った方がいいでしょう。嘔吐している間に撃ってしまうと、ほぼ外れますw
 次の部屋の暗殺者二人と貴族一人が扉から出て来る奴は、ダークビジョンであらかじめ位置を特定し、シャッターが開くと同時にヘッドショットを決めればOK。残りは、正面からやり合うと間合いが近すぎて狙えない上、そもそも剣を防ぐ手段が一切ないため、ここは奥の部屋へと逃げ込み、棚の上に乗っかってしまいましょう。少なくとも、そこなら剣は届きませんので、後は、じっくり狙い撃つだけ。

 問題は、次の窓から狙撃するシチュエーションでしょうか。
 人質を取っている暗殺者は、まあ、そこまで難しくないと思いますが、隣の螺旋階段を上っては消え、を繰り返している暗殺者を狙い撃つのは、かなりシビアだと言えます。
 距離がかなり離れているため、サイトの中心に捉えた瞬間に撃っても遅すぎます。その一歩手前、サイトの輪郭に触れた段階で撃っても遅いです。よって、その前に撃つ必要があるのです。コツとしては、サイト丸々一個分早めに撃てば上手く頭に命中するはず。とにかく、気持ち「早すぎたかな?」くらいですね。
 次の暗殺者二人は楽勝ですが、最後の三人襲って来るところは、まともにやり合うと難しいので、出口付近の本棚に登ってしまい、そこから狙撃することをお勧めします。もし、暗殺者が襲ってこない場合は、一旦、本棚から降りると目の前に出現するはず。

 ヘッドショットハンターを狙う場合、時間制限は一切ないため、焦らずにじっくり進めていくことが重要です。

 ・Oil Drop
 列車から放たれる鯨油タンクを銃で撃つクレー射撃のようなチャレンジ。うち漏らしたタンクが着弾すると、当然ながらダメージを食らいますが、体力が0になったらゲームオーバーです。
 タンクには色が付いている物もありますが、黄色のタンクはベンドタイム発動、ピンクは体力回復、紫は煙が発生(誘爆しやすい?)、青はダークビジョン発動となっています。長生きするためには、積極的にピンクをうち漏らさないようにしなければなりませんし、通常では対処できない量のタンクが降ってきた場合は、必ず黄色のタンクが混じっているハズなので、これも優先して撃つことがポイントとなります。

 何度か挑戦していれば、ウェーブ1、ウェーブ2までは楽々進めると思いますが、ウェーブ3からが本番。このウェーブでは、タンクが連続して発射されるパターンがありまして、一度でもうち漏らすと、その後調子が崩れて立て続けに失敗する場合もw
 ただ、このチャレンジ自体、100発100中である必要は無く、とりあえず生き延びれば何とかスコアは稼げるので、比較的被弾し辛い左後方で待機しながらタンクを撃ち続けていくのが良さげです。ここならうち漏らしが結構あっても何とか生き延びられるはず。

 ・Bend Time Massacre
 ガラスを破って部屋に侵入するとベンドタイムが発動しますが、その間に出来る限り多くの人を殺害します。ノルマに達せば次のステージに進めますが、もし失敗してももう一度同じステージをやり直すことが出来ます。ちなみに、ステージとステージの間にボーナスステージが用意されていますので、もし★3つを目指す場合は、出来るだけこれを成功させるべきでしょう。

 一度に多くの人を殺害する手段としては、手持ちのグレネードとスプリングレーザー、環境の天井に吊るされたラジオと鯨油タンクなどがあります。また、ベンドタイム中に殺害するよりも、ベンドタイムが切れた後に殺害した方が高スコアとなるため、出来る限り間接的な手段を用いる必要があります。まあ、ラジオを撃っておけば大方始末できますし、もしそれで残るようならその分を他の手で補えばいいだけです。

 ボーナスステージは、クリア条件が分かり辛いものが幾つかあります。
 一つ目は、ラジオの落下で全滅させるもの。三人の衛兵が巡回していますが、このうち一人が貴族の近くに接近したところでガラスを割って中に入り、続けてポゼッションで衛兵二人を移動させた後、ラジオを落とせばクリアです。(たまに失敗することもありますが、まあ、運が悪かったと諦めるしかw)
 二つ目は、美術商にクロスボウのボルトを4回当て、かつ、ガラスを四枚割るという物。ガラスが四枚あるので、それぞれの前でボルトを発射しておき、四方向から一斉に襲い掛かる様にすれば成功する……かと思いきやそんなことはなく、それでは何故か失敗します。正解は、クロスボウでガラスを割った後、空中に停止したボルトに触れて動かして美術商に命中させる。これを4回繰り返せば成功となるはず。ベンドタイム中でも触れたものは動き出すという習性をしらなければ、分からないチャレンジだったりします。僕も動画を見て初めて知りましたw
 三つ目は、ペンドルトン兄弟を誰にも見つからずに暗殺するもの。これは、あまり難しく考える必要は無く、ただ、殺害して外に放り出しておけばいいだけのようです。(ポゼッションを使って移動させたりもしましたが、それじゃあ間に合わない模様w)

 実績、『時間管理』は、Kill Chainだと難しいので、Bend Time Massacreで狙った方がいいかもしれません。
 手順さえ分かればクリアは簡単ですが、たまに死に損ないがいてミスする場合もあるため、要根気ですねw

 ・Kill Chain
 このチャレンジに登場する敵は、一切動かないどころか攻撃すらしてきませんが、一人殺害すると、チャレンジが開始され、4秒以内に次の敵を始末する必要があります。倒せば、再び4秒以内に次の敵を倒さなくてはなりません。これで敵を倒していき、全滅させれば次のステージへ進めますが、もし、4秒経過してしまっても、もう一度同じステージをやり直すことが出来ます。
 Bend Time Massacreに比べてスコアも稼ぎやすいので、クリアを目指すだけで★3つが獲得できるものと思われます。

 最初の方は、ブリングで敵に接近して倒すの繰り返しだけでクリアできると思われますが、徐々に敵の数が増えたり、配置が嫌らしくなっていくため、さすがにブリングと剣だけでは厳しくなってきます。そこで役立つのが、ベンドタイムとポゼッション。ベンドタイムで時を止めている間に、クロスボウや銃を放っておけば、時が動くと同時にまとめて敵を倒せます。さらに、殺害した時点でチャレンジが開始されるということは、ポゼッションで移動させるだけなら問題ない為、始める前に敵を一か所に固めておき、開始と同時に鯨油タンクや吊り下げられたラジオなどでまとめて始末すれば効率的です。

 まあ、失敗しても同じステージからやり直せる上、そもそも最後のステージまで行かなくても★3つになっていると思うので、鬼畜なチャレンジが揃うDunwall City Trialsの中では、珍しく楽勝と言えますねw

 ・Bonfires
 恐らく、Dunwall City Trialsのチャレンジの中で最も難しいと思われます。特にエキスパートの難易度は鬼畜そのもので、これをクリアするだけで3、4時間は潰したほどです。実績も相当な難関で、やはりこれだけでも相当掛かりました。

 ブリングを駆使してマップ内に出現した光を触れていくタイムアタック的なチャレンジなのですが、★3を取るためには、20近くは触れる必要があります。とにかく時間がシビアなので、何度か挑戦してマップを頭の中に叩き込み、最短ルートを見つける必要があります。
 また、端から端へと移動させられるようなものが連続するとさすがに厳しい為、運の要素も多分に絡んでくると言えます。もちろん、素早く壁を登ったり、不安定な足場を渡ったり、時には、ジャンプ→ブリングのアクションを駆使しなければならないなど、アクションゲームの腕前も求められますし、咄嗟の判断も重要になってくるなど、実力も大いに絡んできます。
 難易度ノーマルであれば、何度かチャレンジしていれば、マップも覚えられますし、アクションも上達していくはずなので、そのうち★3つが獲得できるはず。

 エキスパートは、超が付くほどの難関でして、Dunwall City Trialsが鬼畜過ぎる理由の一つと言っても過言じゃありません。
 まず、ノーマルでは無限だったマナが有限になっているため、それが切れてしまう前に、マップの各所に配置されたポーションで回復していく必要がありますし、出来る限り温存しておく必要があります。もし、これを怠れば、いざとなった時にブリングが使えない、なんてことも。
 そして、非常に厄介なのが、各所に暗殺者が徘徊するようになったこと。暗殺者の傍を通れば当然襲ってきますが、あまり多くの暗殺者を反応させてしまうと、チャレンジの後半になるにつれて袋叩きになる可能性が高まります。三人くらいに道を塞がれると、生存はほぼ絶望的ですねw
 しかも、プルの能力で邪魔してきたりもしますし、そもそも、暗殺者の攻撃自体が結構痛い為、あっさり殺される場合も。かといって、構っているとそれだけ時間の無駄になりますし……それでイライラして反撃を試みたら、返り討ちに会って余計にイライラしたりw

 暗殺者の対策は、ほぼ無いと言ってもいいので、ノーマルと同様に、出来る限り最短ルートを使って光に触れていくしかありません。端から端まで振り回されたり、暗殺者に邪魔されたり、囲まれたり、マナが切れたり、そもそも、そんなの無くても結構ミスする場面が多かったり……とにかく、只管続けるしかありません。挑戦し続けていれば、そのうち運良く達成出来る時が来るはず……それを信じて挑み続けるしかないですね。それくらい運が絡むチャレンジだと言えます。

 少しでも成功率を上げるためには、最短ルートの他には、ハイスコアが狙える特殊なジャンプを決めるのもポイントだと言えます。
 もちろん、出来る限り続けていくのが重要なので、無理に狙ってタイムが無駄に消費されるような事態は避けたいですが、幾つかは、そこまで時間を消費しないため、そういうのは積極的に狙っていくべきでしょう。基本は、最短ルート、狙えるなら特殊なジャンプといった感じですね。

 エキスパートの難易度も相当ですが、実績『向こうみず』もかなりの難関です。(実績wikiで解除自体は難しくないと書かれていますが、絶対にそんなことはないと思うw)
 特殊なジャンプは、全部で6種類ありますが、文章として書いても分り辛いと思われますので、Youtubeなどで検索して参照された方が早いかと思われます。
 ただ、これも運が多分に絡む実績ですので、根気よく続けていく必要があります。

 ちなみに、6つの特殊なジャンプのうち、2つは、真ん中の浮島に着地するものですが、下からジャンプしてブリングで到達するものは、浮島の右端の方を狙うと成功しやすく、上から大ジャンプを決めるものは、ブリングを使う際、なるべく真正面を向いて使うと距離を稼げます。

 ・Train Runner
 列車と競争し、それよりも早くゴールに辿り着けば★3つが獲得できます。簡単な方法は、ブリングで高速移動しながら進み、線路付近に出たら後ろからやって来る列車に乗り込み、後は、ゴール付近でブリングを使って車庫を跳び越すだけ。
 これでゴールすれば、ついでに、実績『アサシンvs機械』も解除できるはず。

 難易度エキスパートになると、暗殺者が出現するようになり、各所に障害物が配置される上、マナもブリング一回分だけとかなりシビアになります。ただ、やることは、ノーマルとほぼ一緒です。
 ブリングは一回分しかありませんが、マナが自動回復する度に使って高速移動しつつ、列車に乗り込みます。続いて銃を構え、左側にある鯨油タンクを撃ち、ゲートを無効化し、最後に、ブリンクで車庫を飛び越えれば、何とか★3つが獲得できるはず。

 列車に乗り込んでから鯨油タンクを撃つまでの間隔はある程度余裕があるため、慌てないように。撃つときも下手に連射するよりしっかり狙うべきです。
 続いての列車からブリンクで飛び出すまでは、結構間が短い上、暗殺者に邪魔されて上手く行かないケースがあったりしますが、この時、運よくプルで引っ張ってくれたら楽にゴールできますw

 慣れないうちは、列車に乗車することすら難しく思えるかもしれませんが、乗ることが出来れば、後は、何度か挑戦するだけで達成できるチャレンジだと思います。時間もそこまでシビアじゃないですし、むしろ、ブリングで高速移動しながら進めていけば、多少の余裕が残る筈。
 また、エキスパートの場合、稀にマナがブリング2、3回分ある状態でスタートする場合がありますので、その時は、チャンスだと思ってブリングを連発して一気に列車との差を引き離してしまいましょう。

 ・Kill Cascade
 ひたすら降下暗殺を続けて先に進むチャレンジ。
 ただし、順番に倒していき、全部成功させても★3つは獲得できません。何故なら、このチャレンジのスコアは、降下暗殺を決めた際の距離に応じてポイントが入る為です。なので、★3つを獲得するためには、ジャンプ→ブリングですっ飛ばして先のターゲットを暗殺したり、周囲の地形に移動し、そこから先のターゲットを暗殺するといった工夫が必要なのです。★3つを獲得するためのルートは、Youtubeにも上がっていますので、そちらを参考に。

 普通にやっていく場合は、緑ならそのまま下りる、黄色ならジャンプ、赤ならジャンプ→ブリングとやれば成功しますが、★3つを狙う場合は、降下中にスティックによる位置調整が必要となります。また、最後のメイドの暗殺は、頭を踏みつけるように着地すると大体失敗しますので、気持ち背中に着地する感じで降り立つと上手く行く……気がします。

 ちなみに、障害物が増えた難易度エキスパートもありますが、まあ、やることはノーマルと一緒ですw

 Dunwall City Trials自体、いずれも鬼畜な難易度のチャレンジばかりですし、その中でも、Bonfiresのエキスパートは、これだけ★5でもいいんじゃね?と思えるくらいの難関です。実績で言えば、『虚無の星』はもちろんですが、『たった一人の犯行』と『向こうみず』が解除に至るまで一日潰れるくらいの難易度ですし、その他も決して容易とは言えません。要は、どれも難しすぎるってことですねw
 一方、難関と難実績ばかりだからこそ、解除出来た時は、嬉しいものがありますし、何か偉業を成し遂げたかのような誇らしい気持ちにもなったりしましたねw そして、ドッと押し寄せて来る疲労感w
 そもそも、この実績を解除しようと試みたプレイヤーが周りにいるわけもなく、それ故に自慢も出来ないし、如何に苦労したかも理解して貰えないというw 結局は、自己満足ですが、それでいいんです、うん。

 そして思ったのは、2では、この手のDLCの導入は止めて欲しい、と切に願います(((
プロフィール

桜の灯籠

Author:桜の灯籠
ジャンルでは、RPGやFPSが好物。
シリーズだと『ゼルダの伝説』『ポケモン』『The Elder Scrolls』『Halo』かな。
でも、面白ければ何でもやるぜb

最新記事
カテゴリ
FEH (6)
最新コメント
リンク
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる