反重力が楽しい、マリオカート8

 本日の話題は、マリオカート8です。

 マリオカートの魅力と言えば、コーナーをドリフトで切り抜ける爽快感や一発逆転も狙えるアイテムを使った駆け引きといった所でしょうか。それから、簡単な操作で遊べるという点がいいですね。
 また、シリーズが出る度に新しいコースが登場し、そこには、これまでに体験したことの無い新しいギミックが仕掛けられていることもあり、僕自身は、そういったものを凄く楽しみにしています。
 マリオーカートに関しては、どちらかと言えば、カジュアルユーザー寄りだとは思いますが、何気にSFC版から続けていてGBA版以外は全てプレイ済みだったりしますw DS以降は、旧作のコースがリメイクされるようになったので、僕みたいなプレイヤーにとっては、あの難しかったコースや何度も走ったコースがどのように生まれ変わるのか、楽しみでもあるわけです。

 さて、マリオカート8は、WiiUで発売されたソフトなわけですが、初のHD化ということで、美しいグラフィックに目を奪われた方も多いのではないでしょうか?
 グラフィックが向上したことにより、画面が随分と見やすくなったと思いますし、そのかげでコースの先まで見通せるようになりました。しかも、60フレームレートでヌルヌルと動きますので、大変快適な環境でプレイすることが出来るようになったと言えます。
 BGMの方は、ビッグバンドによる生演奏が採用されており、クールでスタイリッシュなBGMを楽しむことが出来ます。個人的には、ギターがヤバいと思いますw
 また、BGMは、現在走っている環境によってアレンジが加えられたりするのもポイント。走者と奏者の一体感がありますね。我ながらうまいこと言ったな(蹴

 ここからは、主にゲーム面の紹介です。

 シリーズを重ねるごとに様々なアイディアが盛り込まれる本作ですが、マリオカート8では、反重力を使ったコースが採用されることになりました。(反重力と言えば、F-ZEROを思い出しますが、新作はいつ出るんでしょうねw)
 ただ、常に反重力というワケではなく、コース中に置いてあるプレートを踏むことで反重力モードとなり、そこから壁や天井を走ったりすることが出来るようになります。大抵は、走っていたら勝手に反重力モードになっていた、といった感じですが、任意で反重力モードになれる場所もあります。
 また、反重力中は、ライバルのカートに接触することで何故か加速しますwまあ、タイヤが垂直方向に対して横回転になるなので、それで前方に押し出される的なイメージなのかもしれませんが、まあ、理屈はともかく、加速するようになっています。なので、積極的にぶつかることでタイムを縮めたり、逆にコーナーに差し掛かった所でわざとぶつかれば、加速したライバルカートが勢い余って落下することもあるかもしれません。

 反重力になったことでコースの起伏は更に激しくなり、大きくうねったコーナーを走ったり、時には、垂直にそびえたつ壁を登ったりすることもあります。そのため、見た目的にもインパクトのあるコースが増えた今作ですが、特に度肝を抜かれるのは、「ヘイホーこうざん」でしょうか。なんと、滝を登り、そこから一気に急降下するという何ともダイナミックなコースです。
 しかし、これらのコースを走る際も特に難しい操作が要求されるわけでもなく、カメラが目まぐるしく動いて頭がこんがらがる、といったことも無いと思います。多分(ぁ
 何にせよ、これまでと同じような感覚で、反重力を利用したコースを走ることが出来る、というわけですね。

 マリオカート8には、これまでと同様に、旧作のリメイクコースも収録されています。前作では、水中や空中といったコースも走れるようになりましたが、そこに反重力も加わったことで、大胆に姿を変えたコースも多々あると思います。なので、「ここ、どこやねんww」と思わず笑ってしまうかもw
 個人的に、一番鳥肌が立ったのは、64版のレインボーロードでしょうか。コースの下には夜景が広がっており、汽車が走る等、何とも幻想的な風景になっています。また、コースも大きくリメイクされていて、波打つ道ではワンワンが跳ねておりますw
 ちなみに、64のレインボーロードは、非常に長いことで有名でしたが、そのため、今回は一周したらゴールとなってしまいましたw逆に短く感じるかもしれませんねw個人的には、二週くらいが丁度いいと思うのですがw

 今回の新しく登場したコースは、どれも魅力的だと思いますし、プレイヤーを飽きさせない工夫があちこちに仕掛けられていますので、走る度に色々と発見があるかもしれません。まあ、どんなコースがあるのか、とかは、あまり触れないでおきましょうw走ってみてからのお楽しみに!
 一方のレトロコースは、前述したとおり、大胆に姿を変えたところもあるのですが、そのため、新しいコースと比べても見劣りしないものとなっています。チョイスに関しても悪くないのですが、どちらかと言えば、昔のコースを多めに採用して欲しかったかなw 比較的新しいコースは、そこまで大きな変更が無く、一方、古いコースは大改造されている傾向にありますし、大きく生まれ変わった姿をもっと見てみたい、というのがありますしw

 反重力の他には、新しいアイテムも登場しました。
 以下、それらの紹介です。

 ・ブーメランフラワー
 ブーメランを前方に投げるアイテムですが、仮に外したとしても、戻ってきた時にもう一度当てるチャンスがあります。全部で三回投げれる点も強みでしょうか。

 ・パックンフラワー
 パックンフラワーを前方に配置します。前が見えにくいとか言ってはいけません。何故なら、このパックンは、近くにいるライバルカートに噛みつくだけでなく、バナナなどの設置物も排除してくれる上、コインまで拾ってくれる優秀なパックンだからです。しかも、一定時間ごとに道路に噛みつくことでカートが加速するというオマケ付き。
 ちなみに、僕はまだ確認してませんが、あの鬱陶しいゲッソーまで食べてくれるという話ですw

 ・スーパークラクション
 周囲に衝撃波を一回だけ放つアイテムです。周囲のライバルを怯ませるだけでなく、飛んできたコウラも粉砕してくれます。一番の魅力は、トゲゾーコウラを破壊できる点でしょうか。一位を独走するようなプレイヤーにとっては、何よりも欲しいアイテムだと思います。

 ・ミラクル8
 アイテムが一度に8つも持ててしまう一発逆転の切り札。ただし、どのアイテムを使うかとか選ぶことは出来ないので、使い勝手に関しては、お世辞にも良いとは言えません。

 ・コイン
 公式サイトで紹介はされてませんが、確か、アイテム化は初だったと思いますw
 すごーく地味なアイテムであるため、各地で不満の声が聞かれますが、ちょっと待った。コインは、単なる収集物ではなく、一枚集めるごとにカートのスピードと加速がアップする仕組みなので、勝つためには、積極的に集める必要があります。
 また、コウラをぶつけられたり、バナナを踏んだりした時はコインを失ってしまいますので、それをすぐに補充できる、といった利点もあります。
 たかがコインと侮ることなかれ、というわけですね。まあ、さすがに10枚集まっている時には、「いらねーよw」となりますけどw

 ここからは、その他の情報について触れていきたいと思います。

 ・クッパ七人衆、参戦!
 クッパの部下であるクッパ七人衆がまさかの参戦ですw ちなみに、彼らは海外でも人気が高く、それぞれのファンクラブまで存在するとかw
 七人揃って初めて一人前、といった印象だったのですが、それぞれの個性がハッキリしており、一人のキャラクターとして十分に成り立っている気がしました。個人的には、ラリーやルドウィッグ辺りが好きでしたが、意外とレミーやモートンも可愛いくていいですねw
 いつもは悪役であるクッパ七人衆ですが、「今回はヒーローとして活躍したいぜ」、と内心思っているかもしれません(何

 ・アイテムの仕様変更
 マリオカート8をプレイされた方の感想の中には、例え下位であったとしても全然良いアイテムが出ない、といった意見があります。なので、ガチ勢に有利になっているのではないか?とか、下手でもアイテムで逆転するチャンスがあるのがマリオカートだとか、まあそんな意見も多々見受けられました。
 実は、アイテムに関しては仕様の変更があったらしく、一位との距離差によって出てくるアイテムが変わって来るそうです。なので、一位が独走状態の場合、二位であったとしてもトゲゾーやスターが出てくることもあり得るようですし、例え六位くらいであったとしても、一位との距離がそんなに離れていなければ、ショボイアイテムしか出てこない、というわけですね。
 いずれにせよ、今回は、今まで以上に走行テクニックの方が重要視されていると言えます。しかし、逆転要素が全くなくなった、というわけではなく、一位を独走していたとしても、ゴール手前でアイテムの攻撃を受ければ一気に六位に転落することも十分あり得ますwまあ、テクニックとアイテムのバランスが調整された、というワケですね。

 また、近年のマリオカートは、一度に走れる人数が増えたことでアイテムの攻撃が激しくなり、更にAIが賢くなったことでアイテムの精度が高まっていっています。(今作なんかは、緑コウラの的中率が異様だと感じるくらいですw)
 なので、アイテムによる妨害を頻繁に受けることが多く、まともにレースが出来ないこともあったと思われます。
 今回も相変わらずアイテムによる厳しい攻撃がありますが、Wiiや7に比べると大分落ち着いたかな、という印象はあります。強力なアイテムがあまり出てこなくなった影響もあるのでしょうか? また、グランプリでは、CPUは、プレイヤーを集中攻撃する傾向にありましたが、今回は、CPU同士で潰しあっていることもあり、棚から牡丹餅な展開で一位を取ったりしたことも何度かありましたw
 まあ、いつもの理不尽さは大分抑えられた、と思って貰っても大丈夫だと思いますw

 ・ジュゲムが大活躍!
 マリオカートでは、アイテムの妨害を受けたり、コースアウトしたりすると、当然ながら大幅なロスをしてしまうのですが、今回、それらがかなり緩和されたと言えます。
 特にコースアウトに関しては非常に分かり易く、これまでは、一度谷底まで落下した後にジュゲムに釣り上げて貰う、といった感じで非常に大きなロスとなっていたのですが、今回は、落ちたその瞬間にジュゲムに戻して貰えるようになりました。コースアウトしたことに気がつかなかったくらい早いですw
 しかも、アイテムのロストもないため、大事なアイテムを持っていた場合も安心です。すぐにアクセルを踏み、遅れた分を挽回しましょう。

 ・マップと順位の表示について
 今回、マップと順位については、画面には表示されなくなり、ゲームパッドのみの表示となりました。これについては、不満の声も多く聞かれますが、正直に言えば、騒ぐことの程じゃないですし、ちょっと落ち着けって思いますねw

 マリオカートにおけるマップの利点としては、まず、コースがどのような形をしているのかを確認できますし、人によっては、これを見てカーブの位置を判断したりしているのかもしれません。他には、どのキャラクターがどの辺りを走っているのかを確認する目的でしょうか。
 ただ、コースなんかは覚えてしまえば別にマップなんて要りませんし、そもそも、今回はグラフィックの向上もあってか、先までちゃんと見通せるようになっていますので、コーナーの存在に気がつくのに遅れて曲がり損ねた!なんてことは、あんまりないかと。例え150ccで走っていたとしてもです。親切に矢印までありますしねw

 全体マップは正直どうでもいいんですが、拡大マップは、あった方が便利、といった意見なら納得できます。まず、これで後続との差が確認が出来ますし、緑コウラを後ろに投げる際やバナナを仕掛ける際には、後続がどの位置を走っているか確認できた方が良いですしね。実際、僕も拡大マップに関しては頻繁に利用していたわけですしw
 今回、拡大マップは無いっぽいのですが、もし可能であれば、アップデートで追加して頂けたら嬉しいですw

 順位に関しては、一位の座を競い合っているライバルが今何位にいるのか、とか、ライバルたちは、今、どんなアイテムを持っているのか、といったことが確認できるため、便利だったとは言えますが、実際に走ってみた所、これも、別になくても困らないかな、と思います。

 これらの表示を排したのは、画面をスッキリさせるためだと思われます。特に、今作は、起伏の激しさだけでなく、反重力で縦横無尽に走り回るため、画面がゴチャゴチャしていては、道が見えにくいってことになるんじゃないでしょうか。
 それに、表示数を減らすことでより集中しやすくなり、没入感が高まることは言うまでもありません。実際、近年のゲームでは、こういった表示が少ない方が良いとされる傾向にあります。 

 もし、ミニマップや順位を確認しながらプレイしたい場合は、ゲームパッドをTVの横に置いて、PROコントローラー等で遊ぶといいのではないでしょうか。何気にカーナビみたいですねw
 まあ、もしくは、アップデートに期待ですかね。
 ただ、遊んでいれば、マップがなかろうがライバルたちの順位が分からなかろうが、そこまで気にならなくなってくるはずです。それに、マリカスタッフの魂の籠ったコースをゴチャゴチャした画面で台無しにするのもどうかと思いますし。

 ・風船バトルの残念仕様
 風船バトル用のマップが、従来のコースの使い回し、というのは、マップ云々とかよりもよっぽどアウトだと思いますwまあ、12人も一斉に走るので、例え広いコースであったとしても誰かとは出会うわけですが、なんというか、普通にコースを走ってすれ違ったらアイテムをぶつける……そんなつまらないものになっていますw
 バトル用のコースは、従来の「コース」のように一本道ではなく、360度どこでも走れるような「マップ」である必要があります。なので、専用のマップを用意する必要があったのですが、それを怠ったというのは、任天堂らしからぬミスだなと思います。
 さすがにこの仕様で風船バトルは楽しく遊べませんので、追加でもいいので、風船バトル用のマップを配信して欲しいところ。いや、マジでお願いしますw

 他には、細かい点として、レース終了後の選択肢にて、「次のコース」ではなく、「ハイライト」が一番上に来ている点がちょっと気になりました。ただ、ハイライト自体もすぐにカットできますし、ずっとやってたらそこまで気にならなくなった感じですかねw
 どちらかと言えば、トゲゾーが二回飛んで来たり、ゴール手前でアイテム連打食らって六位まで落ちたとか、そういったアイテム地獄の方が個人的には嫌なんですがw まあ、それでもめげずに遊んでしまうのがマリオカートなんですよね。

 今作の評価としては、マリオカート従来の面白さ、すなわち、簡単操作で誰でも気軽に遊べる点、コーナーをドリフトで切り抜ける爽快感、そして、アイテムによる駆け引き、といった要素は相変わらず健在でして、そこに、反重力という新たな体験が加わったことで、より魅力的なゲームに仕上がっていると思います。
 もちろん、気になる個所はいくつかあるとは言え、それらが些細なことと思えるほどには面白いと思います。まあ、風船バトルは、正直、擁護しようもないですがw
 オススメはハイビジョンTVで遊ぶことですが、ゲームパッドで寝ころびながら遊べる点も個人的には嬉しい所w寝る前にとついつい遊んでしまい、気がついたら夜遅くになっていることもw

 あまり腕に自信がないため、オンラインで遊んだことはまだ一度もありませんが、それなりに腕を上げたら挑戦してみたいなとは思っております。

世の中のスーパーカーに憧れを抱いた、その切っ掛けとなったゲーム

 今日の話題は、フォルツァモータースポーツ4についてです。

 このゲームについては、体験版で遊んだことがあるのですが、大変美しいグラフィックに感動し、いざ買おうと思って店に行ったのですが……売ってない!あちこち探したけど、どこにも置いてない!「おい、このゲームって、Xbox360の主力級タイトルじゃないのか?それが置いてないってどんだけ末期なんだよ」と箱の未来を憂いたものです(何
 それから熱気が冷めていったわけですが、ある日、別のゲームを買いに店に通った所、フォルツァモータースポーツが置いていたのです。しかもリミテッドエディション!やはり気になっていましたし、出費を惜しむことなく購入しましたb
 現在、それほど集中してプレイするわけでもなく、たまに遊ぶ程度なのですが、それでも買って良かったと思っています。

 カーレースゲームと言えば、グランツーリスモという偉大なタイトルが存在するのですが、フォルツァモータースポーツは、それを目標として開発されたタイトルだそうです。
 Xbox360の性能を最大限にまで引き出した美しいグラフィックや常時60フレームの快適なプレイ環境も魅力として挙げられますが、何よりも最大の特徴は、実際の車を運転しているかのようなリアルな挙動が体感できることでしょうか。更にエンジン音、車体のダメージ、タイヤの摩耗なども再現されており、まさにカーシミュレーターと呼ぶにふさわしい内容となっているのです。
 また、車の楽しみ方として何もサーキットを走るだけでなく、チューニングしたり、車体にペイントしたり(痛車も可能!)、一部の車だけに限られますが、内装からボンネットの中まで車体の隅々を眺める機能が搭載されている等、楽しみ方は実に豊富です。
 ただし、ゲームとしての面白さがあるかと言われると、疑わしい内容なので、車には興味ないよ……って人には向かないかもしれませんが。

 ちなみに、僕自身、車好きってわけではないですし、車種とかもサッパリです(何
 とりあえず、トヨタはエコカーだとか、ベンツはタクシー、フェラーリは高級スポーツカーだとか、そんな大雑把なイメージしか持ってませんでした。
 なんで買ったんだ、って感じですがw

 ちなみに、レースゲームと言ってもマリオカートやF-ZEROくらいしか遊んだことがなく、こういった本格的なカーレースゲームは初めてなのですが、フォルツァモータースポーツはそんな初心者でも遊べる親切設計となっています。それがアシスト機能!
 アシストをONにすれば、最適な走行ラインが表示される、車の挙動がマイルドになる、カーブ手前で自動的にスピードを落としてくれる、等々、至れり尽くせりな状態になります。プレイヤーは、ただアクセルとハンドル操作だけしていればいいのです。しかも、それだけではありません。禁断の機能、リワインド……つまり、巻き戻し機能があるのです。
 コースアウトしたり、他の車にぶつけられた時など、とにかく、やり直したい時にいつでも巻き戻してやり直すことが出来るのですb
 おかげで楽々走行することが出来ましたb

 しかし、アシスト機能盛りだくさんの状況ではやはり温く感じてしまいます。要は、アクセルとハンドル操作だけなわけですから欠伸も出るというものです。
 というわけで、アシスト機能を外していってみたのですが……途端に車の運転難易度が急上昇し、コースアウトを頻発、壁に直撃、仕舞にはスピンまでしてしまうという散々な結果にw
 確かに良く考えてみれば、あれだけのスピードで走れば、車の制御も難しくなるのは当然のこと。最高速度でカーブに突っ込めば、曲がれるはずもありませんw
 ポイントは、カーブに入る前にブレーキを掛けて車の速度をしっかりと落す、という自動車教習所で習うような基本的なことでした。それでも後続のライバルカーが気になって速度を落とさず曲がってしまい、その結果、コースアウトしてしまったり、といったことも多々ありましたがw

 車の挙動にも慣れてきた所で、今度は、ATからMTに変えて走ってみようか、と思うようになりました。MTになるとギアチェンジで忙しくなりますので、運転難易度は飛躍的に向上します。実際、走ってみると、ギアチェンジが上手くいかず、そもそもどの段階でどのギアにするべきか全く分からず、まともに走ることが出来ませんでしたw
 もちろん、ここでも自動車教習所で学んだことが生かされます。スピードが上がってくるたびにギアを変えていき、カーブに差し掛かる時にブレーキを掛け、ギアを落とせばいいわけです……で、あってたかな?(ぁ

 MTになると、最適なギア比を考える必要があるため、より難易度が上がるわけですが、これによって運転の楽しさが更に増したと感じました。単に面倒になるだけかと思ったのですが、ATと違って自分でギアを調節出来るため、逆に効率よく運転出来る場面も多々ありましたし。
 MTでの運転もボチボチ慣れてきましたが、上手い人になると、エンジン音だけでギアチェンジのタイミングが判断出来たりするのでしょうか。僕は、まだスピードメーターをチラチラ見ないと駄目ですねw

 このように段階を踏んでアシスト機能を外せるため、車の運転に少しずつ慣れていくことが出来るわけです。つまり、初心者であっても徐々に上達していくことが出来る、というわけですね。
 最終的には、全てのアシスト機能を外す所まで頑張りたいですb

 最近では、フォルツァホライゾンなるスピンオフ作品も発売されましたし、そっちも気になる所ですが、当分は、フォルツァモータースポーツ4で遊べそうです……とか言っておきながら、買ってしまう可能性大ですが(ぁ

モトクロスに興味がなくとも、Trialsは是非プレイしてみるべきだ

 XboxLiveアーケードとは、ダウンロード販売でのみ購入できるタイトルだ。
 安価でダウンロード出来る分、やはりグラフィックやボリューム面ではパッケージタイトルに見劣りするが、アーケードタイトルの中には、何十時間と思わず熱中してしまうような名作も存在するのだ。
 個人的にお勧めは、悪魔城HD、ポータル、バトルフィールド1943といった所だが、もちろん、他にも面白いタイトルは沢山あるぞ。

 そんなアーケードの中で極めて高い人気を誇るタイトルがある。それが「Trials HD」だ。
 アーケードの中でも常に上位の人気を誇るこのタイトル。気になるジャンルは、爽快なアクションゲームでもなく、重厚なストーリーが展開するRPGでもなく、なんとモトクロスのゲームだというのだから驚きだ。
 単にバイクマニアが高評価をつけているだけじゃないのか?そう疑ってしまうところだが、実際にプレイしてみると、このゲームが極めて高い完成度を持ち、抜群の熱中度を持っていることが分かるはずだ。

 操作は至って簡単。アクセル、ブレーキ、それからスティックを倒すことでバイクの重心を前後に傾ける……たったこれだけだ。ファミコン時代のゲーム並みにシンプルな操作だと言えるよね。だけど、そこに物理エンジンが加わることで、このゲームはより面白く、より深くなるんだ。
 下り坂はアクセルを踏まなくても降りられるし、逆に上り坂になるとアクセルをいつもより強く踏む必要がある。これが物理エンジンによる影響だ。
 物理エンジンを採用したことで、バイクの挙動がよりリアルになった。そのおかげでシンプルな操作でありながら、様々なテクニックが誕生したわけだ。
 シンプルな操作と物理エンジン……これらを上手く使いこなすことが、このゲームのポイントなんだ。

 Trials HDは、プロのゲーマーの腕にも耐えられる内容になっている。つまり、最高難易度になると、とんでもなく難しいって意味だ。だけど、単に難しいだけじゃあ誰もプレイしたがらないだろう。同じことを何度も繰り返しているとさすがに飽きてくるよね?
 このゲームが評価される最大のポイントは、ストレスが溜まり難い仕様であることだ。一つの障害を乗り越える度にチェックポイントが入る親切な仕様だし、Bボタンを押せば即座にチェックポイントからやり直すことが出来る。ロード時間なんてものは一切ない。瞬きするくらいの速度でチェックポイントに戻ることが出来るんだ。この仕様のおかげで一つの難所を何度も何度も挑戦することが出来るわけだ。
 熱中出来るゲームってのは、程よい難易度と快適なプレイ環境、この二つの存在が欠かせないと思う。特に壁もなくクリア出来てしまうゲームなんて退屈そのものだろう?それに、ゲームで楽しく遊びたいのに、逆にゲームにイライラさせられるなんて妙な話だろう?Trials HDは、程よい難易度と快適なプレイ環境を兼ね備えた、まさに熱中出来るゲームだ。別にバイクに興味が無くても、ゲームが好きならダウンロードしても後悔はしないはずさ。

 このゲームの良いとことは他にもあるんだ。それは、プロのゲーマーだけじゃなくて、初心者でも十分に楽しめるってことだ。さっき言った快適なプレイ環境のおかげってのもあるけど、Trials HDは、失敗を苛立ちじゃなくて、笑いに変えてしまう素敵なゲームなんだ。実際、このゲームのことを「馬鹿ゲー」と称するユーザーもいるくらいだ。
 Trials HDの笑いは、製作者が意図したものもあるけど、基本的にはハプニングによるものだ。失敗しても何故か笑ってしまう。悲惨な目に遭い続けるライダーを見て可哀想だとは思うけど、それでも笑ってしまう。このゲームはそういう楽しいゲームなんだ。だから難しそうだと臆する必要はない。むしろ、下手くその方が面白いハプニングに出会えてハッピーになれる、そう思ってプレイするのもいいんじゃないかな。もちろん、数々の難所をミス無しで通過できるのも爽快だろうけどね。

 Trials HDは、特別変わったゲームではないけれども、極めて良く出来たゲームであることが高評価に繋がったのだと思う。これは非常に興味深い事実だと言える。ユーザーが求めているのが斬新なゲームであるのか、それとも真新しさはないけれども完成度の高いゲームなのか?その疑問に対する一つの回答がTrials HDだと言えるだろう。

 ちなみに、Trials HDには続編が登場した。その名もTrials Evolutionだ。
 実は、僕自身、Trials HDのことを絶賛していながら体験版しかプレイしたことがない。モトクロスだからポイントを使うのが勿体ないと思ってしまったことと、ダウンロードを躊躇っている間にTrials Evolutionが発表されたためだ。
 もちろん、Trials Evolutionは即座にダウンロードした。結果、とても満足している。アーケードタイトルらしいシンプルさが魅力的で、非常に遊び甲斐のある内容だと思うし、思わぬトラブルに腹を抱えて笑い、思わず突っ込みたくなるようなギャグ、それからブラックユーモアも大いに受けた。

 本作における魅力は下の動画を見て貰えれば分かり易いと思う。後半部分は、コースエディット機能について紹介しているが、その内容は驚くべきものだと言える。

 

 さて、このゲームはモトクロスだったはずだが、何故かピンボールだったり、レースだったり、まさかのFPSだったりと最早別ゲーになってしまっている。もちろん、これは製作者の悪ふざけなどではなく、実際にそういったゲームを作ることも出来るのだ。これは、Halo Reachにあったフォージ機能を思い出させてくれる。様々な遊びを生み出すことが出来るという点ではフォージと共通しており、才能がある人なら、この機能だけでも遊び尽くすことが出来そうだ。

 気軽に遊べるのがアーケードタイトルの魅力ではあるが、今回紹介したTrialsシリーズのように熱中度の高い作品も存在する。パッケージタイトルに比べて安価に入手出来ることも考慮すると、大変お買い得だと言える。体験版も用意されているので、まずはそれをプレイしてみよう。もし気に入ったのであれば、ダウンロードしてみてはどうだろうか。

マリオカート7 レビュー

 マリオカート7の一通りのコースを走り終えてのレビューです。

 今回のタイトルは、『マリオカート3D』じゃなくて、なんで『マリオカート7』なんだ?と疑問に思って作品数を数えてみたら、ちょうど7番目のタイトルでしたwもうそんなに出てたんですね。
 僕自身は、GBA版以外のマリオカートは全てプレイ済みですb子供の頃にSFC版のマリオカートを始めてみたものの、ドリフト走行なんて知らなかったので、コースアウトしまくりですし、たまに逆走してしまうこともwまともに走れていた記憶がないんですが、なんかそれでも楽しかったですね。
 後に発売されたマリオカート64は、マイコントローラーを持ち寄って友達と一緒に遊びました。腕前は相変わらずでしたがwやっぱり皆でワイワイするのが楽しいですねb
 それ以来、しばらくマリオカートとはご無沙汰でしたが、マリオカートDSは、かなり熱中しました。僕自身の中では、本作が間違いなく最高傑作!
 何故そう言えるかというと、当時、既にGC版のマリオカートが発売されており、グラフィックやボリュームで劣ることは明らかでした。しかし、それでもマリオカートのスタッフは、このソフトに情熱を注いでおり、携帯ゲーム機でありながらも大変凝ったコースが多く、更には、懐かしのコースをリメイクすることで、全32コースとこれまでのシリーズにないかつてない規模の作品となりました。その他には、Wi-Fi対戦はもちろん、特殊な課題をクリアするチャレンジモード的なものまであるなど、大変充実した一本でした。
 その後、GC版のマリオカートダブルダッシュも買ってプレイしたのですが……こっちは、最悪でした。とにかく妨害が酷いですし、仕様も変わったため、操作も全体的にやり辛かったです。
 お次は、マリオカートWiiですが、当初、Wiiリモコンの感度がそこまで良くなかったため、Wiiハンドルでプレイすると地獄を見ましたwしかし、内容的には面白かったですし、全キャラ出そうと奮闘したものでした。まあ、出した後は、Wi-Fiちょっとやったくらいで、あんまりプレイしませんでしたが(ぁ

 さて、今回のマリオカート7はどうでしょうか?まあ、最初から最高傑作なんてものは期待せず、ただ携帯ゲーム機でマリオカートをプレイしたいから買った感じですね。あと、毎度のことですが、やはり新しいコースを走るのが楽しみですb

 今回は、謳い文句にしている通り、陸路だけでなく、海に潜ったり、空を飛んだりと多彩なコースを走ることが出来るようになっています。ちなみに、これはリメイクコースにも言えることでして、今までは、池ポチャだった場面もそのまま走れるようになったりしています。
 これによってコースの選択肢が増えたため、自分だけのルートを決める楽しさなんかも出てきたんじゃないかと思います。空を長時間飛ぶことでライバルを一気に抜かすというのもなかなか爽快ですよb

 リメイクマップに関しては、さすがにWii版のコースを完全再現は出来なかったようですが、概ね良く出来ていると思います。個人的にマリオカートDSのワルイージピンボールがあったことが嬉しかったですね。
 そして、サンダーカップのラストに関してですが、今回は、ようやくレインボーロードが採用されたようです。まあ、ここじゃなきゃ締まらないですよねwしかも、SFC版のレインボーロードと来ましたwこのサプライズは、かなり嬉しかったb
 SFC版のレインボーロードは、凶悪そのもののコースでして、何せ壁が一切なく、コースアウトすれば当然、大幅なタイムロスに。しかも、光るドッスンが登場しまして、こいつは、触れただけでもスピンさせられます。まさに悪夢のコースですwまあ、久々に走ってみたら、ここ最近のレインボーロードの方が難しいことがよく分かりましたがw

 全体的な難易度に関しては、100ccは余裕だったので、よし、150ccに挑戦しよう!と思って走ってみたのですが……今作はかなりシビアなようですねw何せライバルが大変速いですし、しかも賢いw今までのマリオカートは、道を譲ってくれていたんだと思わさせられるくらい、トップ争いが激しいです。当然、ミスなんてすれば、あっという間に最下位に……や、やり応えがあるな。俺は挫けたりしないぜorz
 レトロカップのコースは、そこそこ良い感じに走れたのですが、新コースは、慣れていないこともあってなかなか上手く走れませんwちょくちょくやって上達するしかないですね。

 最初に選べるキャラクターは、SFC版マリオカートを意識しているようで、マリオ、ルイージ、ピーチ、ヨッシー、クッパ、ドンキーコング、キノピオ、ノコノコの8人から選べるようです。お馴染みのキャラとなったワリオ様は、後々ちゃんと登場するみたいなんでご安心を。
 隠しキャラは、公式サイトに全員載っていたのでそちらを参照にしたのですが、メタルマリオは驚きましたwまあ重量級なんでしょうねw個人的には、ロゼッタの続投は嬉しかったですね。あの人のミステリアスな雰囲気が好きですbマリオっぽくないというかw
 あとは、ハニービークイーンは、なんでやねんwって突っ込むところw今までは、水没したカートを引っ張り上げたり大忙しだったジュゲムさんも参戦するようです。あれ、ワルイージとクッパJrは?

 スタッフの熱意が詰まったマリオカートDSと比べるとなんか今一つパッとしない感じはありましたが、それでもマリオカートはマリオカート。起動してからずっとプレイしてたら外でスズメが鳴く時間になってましたw
 また、今回は、カートのカスタマイズも出来るので、あれこれ試行錯誤したりするのも楽しそうです。
 それから、3D表示に関してですが、これをオンにするとコースに奥行きが出てくるので臨場感が出て来ますよbまあ、マリオカートは、熱心にやっていると体も動いてしまうんで、その時に画面がブレたり……なんてこともありますがw
 もし、3DS本体購入と同時に何かのソフトを買うのであれば、本作の購入も検討されてみてはいかがでしょうか。

マリオカート7マリオカート7
(2011/12/01)
Nintendo 3DS

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プロフィール

桜の灯籠

Author:桜の灯籠
ジャンルでは、RPGやFPSが好物。
シリーズだと『ゼルダの伝説』『ポケモン』『The Elder Scrolls』『Halo』かな。
でも、面白ければ何でもやるぜb

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