MHXX 二つ名狩猟記録 儘滅刃ディノバルド編 1~10

 今日の話題は、『儘滅刃ディノバルド』です。

 MHXのパッケージモンスターであり、四天王の一角であるディノバルドは、非常に手強い相手として有名ですが、その二つ名ともなれば、その強さは、本作で登場するモンスターの中でも屈指の強敵であることは、言うまでもありません。

 今回は、そんな儘滅刃ディノバルドのクエストを1~10まで攻略していきます。
 ちなみに、MHXXであるため、G級の装備を用意すれば、ある程度楽に攻略できるものと思われますが、今回は、上位装備のみで挑戦しております。別に縛っている訳ではなく、楽できるなら楽したいのが本音ですが、G級クエストに関しては、8月に発売されるスイッチ版が発売されてから挑戦しよう、という考えですw その頃に何もかもやり尽くしてしまっては、勿体ないですからね。

 まずは、儘滅刃の特徴について。

 コイツは、一言でいうなら、ディノバルドの亜種とも呼べる個体でして、動きの殆どが原種と一緒なのです。なので、原種とほぼ同じ感覚で戦えるとも言えますね。ただし、強化度合いに関しては、原種→亜種、というよりは、原種と希少種くらいの違いはありますので、決して楽な相手ではありません。

 追加された行動は、空高く跳び上がりつつハンターの側面に回り込み、尻尾を叩きつけて来る大技、そして、尻尾大回転が原種では一回だった所、儘滅刃は、二回続けて放ってくる、その二つくらいです。
 他には、原種になかった特徴として、儘滅刃は、常に尻尾が赤熱しており、これを牙で研ぐと、なんと、爆発するようになるのです。尻尾叩きつけの際に攻撃範囲が広がったわけですが、尻尾の先端から放たれる爆風は、かなり離れた距離にも当たるようになっているため、十分に離れているつもりでも直撃する危険性が増したと言えます。
 また、原種は、口に炎を溜めるアクションを行い、噛みつき攻撃でハンターを火属性やられにしてきましたが、二つ名は、テオ・テスカトルのように爆発する粉をばら撒いてきます。これに当たると爆破やられ状態となり、以降、一定時間で爆破ダメージを受ける他、噛みつきや尻尾叩きつけでも爆破するので、思わぬ大ダメージを受けてしまいます。防具によっては、即死もあり得る程危険な状況だと言えます。
 さらに厄介なことに、儘滅刃は、一切疲労しないため、他の二つ名のように大ダメージを狙えるチャンスが少ないと言えます。その代わり、口や尻尾に爆破属性を纏った際、何度か攻撃すると、その自爆するので、大ダウンを狙うことが出来ます。

 ちなみに、儘滅刃自体の強さはもちろんなのですが、他に厄介な点としては、『燼滅刃の塵粉』の入手難易度が高いという問題があります。
 これは、剥ぎ取りでも報酬でも手に入らない素材でして、入手手段は、大ダウンを行った際に出る落とし物を拾うことでしか手に入らないのです。入手確率は、10~20%程度とこれまた微妙に低く、出ないときは出ない嫌らしい素材となっています。
 そもそも、ただでさえ隙が少ない儘滅刃ですから、大ダウンした際には、出来る限りダメージを稼ぎたい所ですが……つまり、攻略することを優先するか、レアな素材を求めるか、そんなジレンマが起こり得るわけですね。
 ただ、儘滅刃のクエストは、そこまで時間の迫るようなものではないため、別に落とし物を拾っていったとしても、狩猟が間に合わない、なんてことは、あんまりないと思います。むしろ、積極的に拾っていきたい所です。

 続いで、儘滅刃ディノバルドの攻略のポイント。

 儘滅刃は、原種と同じく、「ダウンしたハンターに追い打ちを仕掛ける」、「回復薬の使用で隙が出来たハンターを狙う」という習性があります。特に追い打ちの習性は厄介でして、尻尾をこすって発生させた炎の渦でハンターを吹き飛ばし、続けて、尻尾叩きつけでトドメを刺す、のコンボを頻繁に行ってきます。もちろん、怒り状態、かつ、尻尾の爆破属性を纏っていた場合は、BC送り確定の危険なコンボです。
 出来れば、炎の渦を全て回避したいところですが……至近距離や遠距離の際は、避けられると思いますが、問題は、中途半端な距離に居た場合、攻撃範囲の広さも相まってかなり避けるのが難しく、被弾しやすい技であると言えます。
 もっとも、この技を食らえばハンターは確定でダウンするので、次の攻撃に備えて素早く起き上がるのではなく、いっそのこと、そのままダウンしたまま地面に伏せていた方がやり過ごせたりします。少なくとも、地面にダウンしている間は、無敵ですので、例え、尻尾叩き付けが二回連続で飛んで来ようとも余裕でやり過ごせます。なので、次の攻撃が来ると分かっていても、慌てて起き上がる必要は、全くないわけですね。

 起き攻めと同様に厄介なのは、二連続で飛んでくる尻尾大回転でしょうか。ちなみに、これは、儘滅刃の尻尾が爆破属性を纏った際に行って来るもので、尻尾が赤熱している時は、原種同様に一回のみとなっています。
 儘滅刃の攻撃の中で最も強力なものであり、被弾すればBC送りも免れませんので何としてでも避けたい所。簡単な避け方としては、儘滅刃の足元、あるいは、後ろ側に回り込んで一発目を回避し、続けて納刀時の緊急回避で楽々避けることが出来ます。ブシドーなら二発目をジャスト回避すれば、攻撃に繋げることが出来ます。(まあ、僕は、攻略の際ギルドでしたけどw)
 ただし、この回避方法が間に合うのは、儘滅刃の近くに場合のみ。足元に潜り込むには、間に合わない距離に立っていた場合、急いで納刀して緊急回避で一発目を避け、すぐさま起き上がって二発目も緊急回避……これでギリギリ間に合うはずです。もっとも、二発目は、本当にギリギリなので、少しでも遅れると被弾確定ですし、緊急回避したつもりが、普通に転がっただけだった、なんてことになれば目も当てられません。儘滅刃と戦う際には、出来る限り張り付いて戦った方が安全だというわけですね。万が一の場合に備えて、狩技の「絶対回避」があれば安定するかもしれません。

 そして、地味に厄介なのが、噛みつき攻撃。
 ディノバルドと言えば、尻尾を使った大技に注目しがちですが、噛みつきの追尾性能が高い事でも有名だったりします。儘滅刃でもその厄介さは健在でして、二連噛みつき→振り向き噛みつき→そしてもう一回噛みつき、と続けて行ってくる場合もあります。しかも、口に爆破属性を含んでいた場合、爆破やられになった所に噛みつきを受けると、思わぬ大ダメージを受けてしまいます。なので意外と侮れません。
 二連噛みつきは、儘滅刃の方に向かって回避することが出来ますが、その後、立て続けに振り向き噛みつきが飛んでくるので、ここで下手に攻撃を仕掛けるよりは、少し距離を置いて回避した方が安全です。あるいは、後ろに回り込んでしまえば、スカせるので攻撃するなら尻尾側に陣取った方が良いかもしれません。

 弱点は、原種同様水なのですが、口や尻尾に関しては、爆破属性を纏っている間は、効きが悪くなってしまいます。一方、氷属性の通りが良くなるため、口や尻尾を叩き、大ダウンを狙うのであれば氷、足元に張り付いてこかすことを狙うなら水が有効だと言えます。

 特徴と弱点を抑えた所で、お次は準備。

 僕自身、操虫棍で狩りに出かけることが殆どなため、武器は、水属性の操虫棍「ロアル・ロ・ブルーム」を使いました。猟虫は、スピード特化のオオシナト。白エキスで会心率大UPが発動し、かつ、ダブルアップ延長の効果もあるため、赤+白を維持し続けることで火力が確保できます。
 ちなみに、儘滅刃相手ならジャスト回避の出来るブシドーが有利だと言えますが、操虫棍の場合、虫を呼び戻せないデメリットが痛手なので、ギルドスタイルで挑みました。狩技は、「絶対回避」と「エキスハンターⅢ」です。

 防具は、レベル7まで高めたディノSシリーズ一式で、装飾品と護石を使って「斬れ味レベル+2」「剛刃研磨」「火耐性小」「細菌学」を発動させました。火耐性と細菌学さえあれな、火属性やられも爆破やられも無効化できるため、かなり安定して狩りに臨むことが出来ます。防御力に関してもまあ、1~8くらいまでなら何とかなるレベルでした。
 しかし、9、10に関しては、この装備では、火力&防御ともに不足気味でして、特に9に関しては、一体の狩猟で20~25分針とかなり際どく、しかも、防御面でも非怒り時の叩きつけコンボでBC送りという貧弱さに悩まされ、結局、装備の見直しを行う羽目に。

 というわけで、新たに製作したのは、アカムトシリーズ一式に「サンドヘルアンカー」の鈍器装備。猟虫は、同じくオオシナトで、発動スキルは「高級耳栓」「心眼」「鈍器使い」「火耐性小」です。
 サンドヘルアンカーは、攻撃力230水属性20とかなり強力な武器なのですが、一方、斬れ味は、緑止まりなので、多くの人は、ロアルかミツネの操虫棍を選んでいると思われます。しかし、鈍器と心眼が発動するアカム一式であれば、このゲージ緑というのが有効に働くんですよね。しかも、緑ゲージが非常に長い為、砥石を使う回数も大幅に減らせます。というか、研ぐ必要がありませんw
 まあ、鈍器自体、火力UPスキルというよりは、むしろ、切れ味の悪い状態でもある程度の火力が確保できる、程度の補正なので、メリットとしては、斬れ味の低い武器が使える&研がなくても済む、という二点のみと考えた方が良さそうです。
 ちなみに、火耐性については、ぶっちゃけ要らない人は、要らないと思いますw ただ、僕自身、尻尾を擦った際に発生する炎の渦の被弾率が高く、これは、何度やっても慣れなかったので、単にプレイスキルの下手さをカバーするために付けただけのスキルとでも思ってくださいw

 狩猟時間自体は、劇的に改善されたわけでもなく、1、2分早くなったかな?程度ですが、それでもギリギリ間に合わなかった9が何とか間に合うようになったので、まあ、火力もある程度確保出来たものと判断しています。
 もちろん、防御力は、さすがの一言でして、数値的には70の違いとは言え、儘滅刃の攻撃をかなり余裕を持って受けきれていたと言えます。この余裕があったからこそ、精神的にも楽になったと言えますし、それ故に、儘滅刃との戦いも冷静に挑めたんじゃないかと思います。
 モンハンでは、火力重視する人が多いわけですが、確かに、パーティーでやるならその方が効率が上がりますし、正解だと思います。しかし、ソロだとよっぽど上手い人でもない限り、少しでも余裕を持たせた方が良いと思うんですよね。

 ソロで挑んだと言っても、流石に一騎打ちで勝てる程の腕前があるわけでもなく、そもそも単純に一人じゃ寂しいので、オトモも二匹連れて行っています。
 流行りのブーメラン猫に水属性の武器を持たせ、防具も獰猛化ディノなりアカムトなりを装備させ、ある程度儘滅刃に対抗できるようにしました。まあ、開幕一分も経たずに去ることも多い猫共ですが、一方、攻撃できる時は、ひたすらブーメランを投げ続けてくれるので、火力面でも貢献してくれた気がします。それに、単純にターゲットが分散されるので、気持ち楽になりますね。

 さて、準備が整ったところで、いよいよ儘滅刃攻略です。

 儘滅刃狩猟依頼1
 古代林(昼)で儘滅刃との初対面クエスト。
 強さ的には、獰猛化ディノバルドに比べれば火力も大人しめなので、ディノSをレベル7まで上げた状態なら余裕を持って攻撃を受けきることが出来ました。
 しかし、爆破属性を纏った尻尾叩きつけの驚異的な攻撃範囲や、ハンターの側面に回り込むように跳躍してからの尻尾叩きつけなど、儘滅刃ならではの行動に圧倒され、楽勝、とまではいきませんでした。
 ただまあ、それ以外は、これといって特筆すべき点は、無い気がしますw

 儘滅刃捕獲依頼2
 旧砂漠にて、儘滅刃を狩猟ではなく、捕獲するクエスト。
 旧砂漠と儘滅刃の組み合わせは、凶悪そのものでして、主に主戦場となる4と10のいずれもが狭いフィールドでして、ただでさえ範囲の広い儘滅刃の攻撃から逃れる場所など、何処にもありません。たまに向かう5に関しては、なだらかな坂が続くフィールドであるが故に、猟虫で上手くエキスを回収するのが難しく、唯一まともに戦えるのは、広々とした7のみといった過酷な狩場だと言えます。
 おまけに、ここでは、ドスゲネポスの邪魔も入るため、こいつに万が一麻痺状態にでもさせられたら、その後に手痛い一撃を貰うことが確定します。こやし玉は、必須ですね。
 儘滅刃の強さ自体は、1とそんなに変わりないと思いますが、これらの要因により、難易度がグッと上がったように感じられました。

 儘滅刃狩猟依頼3
 アカムトルムとの決戦の地である溶岩島で儘滅刃&ドスイーオスの同時狩猟。
 溶岩島自体、かなり広々としていて戦い易いのですが、ドスイーオスとの同時狩猟というのが難易度を高めています。こいつは、この手のモンスターの中では、そこそこのタフネスを誇り、かつ、正確な飛び掛かりによる妨害、そして、これまた正確な毒吐きで毒状態にしてくるなど、お邪魔モンスターとしては、十分過ぎる程に機能していると言えます。しかも、倒しても新たに補充されるので、コイツを無視しつつ、儘滅刃との狩りに臨まなくてはならないわけですね。
 とは言え、オトモを二匹連れていれば、ターゲットが分散されるため、ドスイーオスの執拗な妨害に悩まされることは、そこまでなかった気がします。ただ、毒は鬱陶しいので解毒剤は必携ですね。
 ちなみに、溶岩島自体、一度下に降りてしまえば、他のエリアに移動できなくなってしまうため、モドリ玉と調合分を持っていくことを推奨します。さすがに儘滅刃の目の前で砥石なんて使えませんし、ましてや、回復薬の調合なんてもっての外。モドリ玉があれば、これらを余裕を持って行えますし、万が一危機に陥っても、仕切り直すことが出来ます。とっても便利。
 また、けむり玉を使って分断する方法もあるみたいですが、上手く出来ませんでしたw まあ、無くてもどうにでもなると思います。

 儘滅刃狩猟依頼4
 今度は、地底火山にて儘滅刃の二体連続の狩猟です。
 同時ではなく、一体倒せばもう一体が補充される連続狩猟タイプであり、時間もそこまで切羽詰まったものではなかったのですが、問題は、言うまでもなく、狩場が地底火山であるということ。
 儘滅刃は、1、2、8、9の間を移動しますが、そのうち、1、8は、高低差が激しく、猟虫でのエキス回収が困難なフィールドであり、2に関しては、非常に狭く、壁際に追い詰められると何が何だか分からなくなります。9は、比較的戦い易いのですが、ここは、儘滅刃が眠りに向かう場所なので、弱らない限り向かうことはありません。
 とにかく、劣悪な環境である地底火山ですが、エキスを回収する場合は、儘滅刃よりも高い場所を陣取り、尻尾大回転は、儘滅刃よりも低い場所でやり過ごす、といった具合に立ち回る必要がありました。

 儘滅刃狩猟依頼5
 今度は、火山で儘滅刃の狩猟ですが、ここで登場する個体から一段階強さがアップします。目安としては、獰猛化個体より少し強くなった感じですかね。
 とはいえ、火山は、クーラードリンクが必要な点以外、地形も平らで非常に戦いやすいため、比較的楽なクエストだと言えました。儘滅刃そのものが苦手なら、このクエストで練習するのがいいかも。

 儘滅刃狩猟依頼6
 旧砂漠で二頭以上の儘滅刃を狩猟してタイムアップ、もしくは、二頭倒した際に支給されるネコタクチケットを納品することでクリアすることが出来ます。
 時間的には、余裕がありますし、効率よくやれば三頭狩ることも出来ると思いますが、問題は、狩場が旧砂漠であるということ。今回は、ドスゲネポスの妨害がないとは言え、2に比べると儘滅刃の強さも明らかに上がっているため、十分に手強いクエストだと言えます。

 儘滅刃狩猟依頼7
 塔の秘境にて、儘滅刃とドスファンゴの同時狩猟。
 塔の秘境は、クーラードリンクも要りませんし、広々としていてむしろ戦い易いのですが、やはりというか、ドスファンゴの妨害が悪質と呼べるレベルに達している点が、本クエストの難易度に繋がっていると言えます。
 ドスファンゴは、只管突進を続けて来るのですが、とにかく執拗に追い掛けてきますし、怒り状態になった際は、しつこ過ぎて起き攻めを食らって気絶し、その挙句、儘滅刃の尻尾が飛んで来た、なんてこともあり得ます。しかも、邪魔だからと言って始末しても、すぐに次のが湧いてくるというw このクエストをクリアするには、ドスファンゴに妨害されてもむしろ笑っていられるような、明鏡止水の心構えだと言えますねw
 ちなみに、溶岩島と同じく一度降りたら戻れない仕様であるため、モドリ玉が活躍します。また、オトモが二匹ともいない状況だと、ドスファンゴの突進を執拗に受ける状況が出来てしまうため、一旦戻って彼らの復帰を待つのも一つの対策法だと言えそうです。時間的には、十分に余裕がありますしね。

 儘滅刃捕獲依頼8
 一切のアイテムが持ち込めず、支給品のみで捕獲を成功させなくてはならない難クエスト……に見えますが、実は、ソロだと結構簡単だったりします。
 というのも、支給品ボックスには、応急薬グレード10個セットが四つもありますし、モドリ玉と秘薬が二つも用意されています。唯一、シビレ罠がたった一つというのが難点ですが、一応、追加の支給品でもう一つ届きますし、MHXXならアイテムお届け隊でシビレ罠を送って貰うことも出来ます。
 なので、アイテムが持ち込めないといっても、ソロであれば、そこまで大きな制限を感じることは、ないはずです。
 問題は、狩場が地底火山であり、このクエストに出てくる儘滅刃が意外とタフである点、そして、爪や護符が持ち込めないため、その分ハンター側が弱体化してしまっている点、でしょうか。
 ここまでは、ロアル・ロ・ブルームとディノSシリーズで頑張って来たのですが、捕獲出来るようになるまで相当時間が掛かったので、この装備では、この辺りが限界だったのかもしれません。
 しかも、ようやく弱って眠りに就いた所で罠を仕掛けたものの、キックで叩き起こそうとしたところ、誤って罠を壊してしまい、まさかの失敗に終わるというヘマをしてしまい、再挑戦する羽目に。捕獲クエストは、こういう事故があるとかなり萎えますよねw

 儘滅刃狩猟依頼9
 古代林(夜)で儘滅刃二頭の狩猟。個人的に最大の難関だったクエスト。
 狩場は、非常に戦いやすい古代林。エリア移動が大変という厄介な点もありますが、それ以外は、これといった問題がなく、むしろ、好条件の揃った狩場だと言えます。まあ、3は狭いですけどねw
 なので、楽々突破出来るだろうと思っていたのですが、その認識が甘かったことを開始5分も経たずに突き付けられました。そう、非怒り状態の儘滅刃が放つ、ダウン後の叩き付けで速攻一乙し、その後も上手く立ち回れず、まさかの5分針3乙を記録してしまったのですw
 この段階に至ると、儘滅刃の攻撃力も凄まじい領域にまで達しているらしく、ディノSシリーズでは、さすがに厳しいんじゃないかと感じました。とは言え、儘滅刃で気を付けなくてはならないのは、叩きつけと尻尾大回転であり、それさえ食らわなければBC送りは、なんとか免れることが出来るわけです。
 気を取り直して再挑戦し、何とか食いついてみたのですが、今度は、二頭目に時間が掛かり、タイムアップという結果に。どうやら、防御力だけでなく、火力不足でもあったようです。
 そこで、装備を見直した結果、サンドヘルアンカーとアカムトシリーズを採用した、というわけです。これで楽勝、とまではいきませんでしたが、少なくとも、前の装備の時ほど苦戦はしませんでしたし、何よりも高級耳栓のおかげで咆哮時に攻撃を叩き込めるというのが大きかったですね。
 クエストは、それで無事に攻略できましたが、装備の重要性を思い知らされたクエストでもありましたね。もちろん、立ち回りは重要ですが、もし、行き詰るようなら装備を見直すのも、モンハンの基本だと言えるかもしれませんね。

 儘滅刃狩猟依頼10
 上位で挑める儘滅刃最後のクエストは、溶岩島で儘滅刃と原種のディノバルドの同時狩猟。ただし、ディノバルドは、儘滅刃狩猟後、あるいは、15分経過後に投入される仕組みです。
 さすがに二体同時に相手するには厳しいので、ディノバルドが投下される前に、儘滅刃の体力を如何に多く削り切れるかがポイントだと言えます。そして、万が一儘滅刃を倒す前に、ディノバルドが投下されたとしても、ある程度弱っていれば、二頭の攻撃を避けつつ、何とか隙を突くことで倒すことが出来るわけですね。
 とはいえ、原種のディノバルドもクエスト補正のためか、攻撃力が高いですし、同時に相手するのは、さすがに厳しいものがあります。オトモが二匹とも撤退し、二体のディノバルドから追われるようになったら、もはや絶望しかなかったですねw
 ピンチになったらとにかくモドリ玉を使って体勢を整え直したり、原種よりも、儘滅刃の攻撃力の方が高いため、そっちの攻撃に最大限の注意を払いつつ、隙を突いていけば、25分針くらいで何とか儘滅刃を撃破。残ったディノバルドは、一体だけなら楽勝なんで、まあ、消化試合みたいなもんですね。
 ただし、二回目の挑戦の際には、儘滅刃の狩猟にかなり時間がかり、原種を倒せたのも、残り9秒とか超ギリギリな展開だったので、なかなか厳しいクエストだと言えました。

 なんか、肝心の攻略に関するアドバイスは、殆ど無いに等しい記事になってしまいましたがw
 まあ、後は、何度も挑戦して慣れるしかないですね(

 もし、儘滅刃に苦戦するようであれば、まずは、装備の見直しを行ってはどうでしょうか。
 もちろん、同じ二つ名である黒炎王の装備があれば、それだけで防御面も火力面も十分に確保できると言えますし、個人的には、アカムトシリーズもオススメです。
 あと、僕は、攻略する際に使い慣れた操虫棍を使いましたが、ブシドー太刀や双剣なら、もう少し楽に狩猟出来るかもしれません。特に双剣なら火力も出ますし、慣れてしまえば、9や10も楽に狩れるんじゃないかと思いますね。

 さて、苦労してクリアした儘滅刃ですが、コイツの素材で作れる爆破属性の武器は、攻撃力が高く、しかも、スキルなしで斬れ味白、しかも、爆破属性付きで、更に二つ名武器の特徴である狩技ゲージ溜まりやすいという利点もあるので、これ一本で大体どうにでもなってしまうと言えますw 少なくとも、上位の間なら誰にでも担げて、かつ、十分な火力が叩き出せるはずです。
 一方、防具は、斬れ味+2、剛刃研磨、砥石高速化、精霊の加護、とまあ、斬れ味をキープするための防具だと言えます。片手剣、太刀、双剣、操虫棍、なんかには、相性が良さそうですが、あんまり明確なメリットとして映らないためか、皆さん、大体、黒炎王を選ばれる方が多いようでw ただ、斬れ味自体が火力向上に繋がりますし、それをキープできるというのは、実質火力スキルであるとも言えますし、個人的には、十分アリだと思っています。それに、G級ならボマーも付きますし、操虫棍であれば、バルカン棍などと相性が良いので、まあ、作っておく価値は、あるんじゃないかなぁ、なんて思ってますねw

2017年E3 注目は、やっぱり「Project Scorpio」と「ニンテンドースイッチ」!

 今年もE3がやって来ました。
 注目するべき点は、やはり、MSの新たなゲームハード、「Project Scorpio」の詳細、そして、今、世界中を熱狂させている「ニンテンドースイッチ」に関する新たな情報だと言えます。特に任天堂は、スイッチはもちろんのこと、オリンピックの閉会式、USJとのコラボ、ポケモンGO、そして、世界中が絶賛したゼルダの最新作と、ここ最近、何かと話題の中心になることが多いので、今回も何か素敵なサプライズを用意しているのではないか、そう期待せずには、いられませんよね。

 さて、今年は、いつも以上に期待の高まるE3となりそうですが、気になる情報をピックアップしていきたいと思います。

 ・Project Scorpioの正式名称は「Xbox One X」
 従来のXbox Oneの名称に「X」を付けたものとなりましたが……まあ、ネーミングセンスは、ともかく、「X」には、このハードが持つ新たな可能性であったり、PCや、後述する任天堂のプラットフォームとのクロスプレイの実現などの意味が含まれているのかもしれませんね。
 このハードが持つスペックは、既にE3前に公開済みですが、「Forza Motorsport 6」が4K画質かつ、60フレームで動作するという凄まじい性能を誇っていまして、現世代機で最もパワフルなゲームハードだと言えます。もちろん、最新作、「Forza Motorsport 7」も4K60フレームだそうです。ちなみに、別に4Kモニターを持っていなくても、このモンスターマシンの恩恵を受けることが出来るそうですので、30フレームで動作していた従来のゲームが60フレームに向上したり、といった快適なゲームプレイに期待出来そうです。
 値段については、499ドルと、まあ、そのくらいするわなぁ、といったところですが、驚くべきは、本体の大きさでしょうか。アメリカ人の感覚だと、パワフルなハードなら本体もバカデカくて当然……と思いきや、なんと、現れたのは、超コンパクトなスリムボディ! 驚くべきことに、小型モデルである「Xbox One s」よりも更にコンパクトだそうで、見た感じも初期型Xbox Oneの半分以下の大きさくらいしかないんじゃないかと思えるくらい小さい! 世界で最もパワーのあるゲームハードがあの小さなボディに収まっていると思うと、ワクワクしますよね。
 現段階では、国内での発売がいつになるかは分かりませんが、発売次第、購入したいと思っています。それまでにお金を貯めておかないとw

 ・Anthem
 「Anthem」は、マスエフェクトやドラゴンエイジでお馴染みのBioWareが開発する新規IPです。
 真っ先に目を引くのは、次世代を感じさせる緻密に作り込まれたグラフィックでしょう。まあ、紹介されたレベルのゲームプレイを体感するには、やはり、Xbox One Xくらいの性能がないと厳しいのかもしれませんがw
 世界観は、荒廃した文明の跡が遺された凶悪な原生生物が支配する惑星を舞台としているようですが、特にロマンを感じたのは、アイアンマンのようなパワードスーツを装着し、探索できるという点でしょうか。空を飛んだり、ミサイルをぶっ放したりとかなり良い感じですね。
 ゲームプレイは、TPSスタイルであり、パワードスーツを使ったアクションやDestinyのような協力プレイが特徴となりそうです。武器も拾う度に性能が異なっているようですので、Destinyやボーダーランズが好きだった人は、どっぷりハマれそうですね。

 ・Sea of Thieves
 スーパードンキーコングやバンジョーとカズーイでお馴染みのレア社が開発する海賊をテーマとしたアクションゲームです。プレイ動画では、プレイヤーは、海賊船の船員となって、他のプレイヤーと協力しながら海底に眠るお宝を探したり、秘密が眠る無人島に上陸したりと冒険を楽しむことが出来るようです。また、船に取り付けられた大砲は、弾だけでなく、人も発射できるらしく、それを利用して無人島に上陸したり、敵の海賊船に乗り込んだり、といったことも出来るそうです。自由度の高さとレア社らしいユーモアのセンスが光っていますねw
 冒険の舞台である島は、海のあちこちに散らばっていますし、海に潜って難破船を調査したり、敵船との激しい戦闘など、まさに思い描いていたような冒険の日々を体感することが出来るゲームのようです。

 ・Crackdown 3
 邦題「ライオットアクト」の最新作です。本作は、GTAのようなオープンワールドタイプのアクションゲームなのですが、プレイヤーは、犯罪者ではなく、正義の執行者「エージェント」となり、町に蔓延る悪党共と戦うことになります。もちろん、手段なんて選んでいられませんので、銃やロケットランチャーをぶっ放しまくって、片っ端から蹴散らしてやりましょう!……そんなゲームです(
 ちなみに、エージョントは、超人的な身体能力を持つため、一回の跳躍で建物を飛び越えたり、クルマを担いで投げつけたりと、溢れんばかりのパワーを体感することが出来まして、これが本シリーズの魅力でもありました。今作では、建物の破壊まで出来てしまうそうなので、爽快感も更に増しそうです。そして、町への損害もかつてない規模に達しそうですw これじゃあ、どっちが正義か分かりませんねw
 ちなみに、これまでのライオットアクトは、オープンワールドのゲームとしては、マップの作り込みが甘く、ミニチュアの町の中で暴れている感じだったのですが、PVを見る限り、スケールが向上し、更に細かく作り込まれているようでして、今作は、本当に街中で暴れているような感覚が期待出来そうです。

 ・Ori and the Will of the Wisp
 邦題「オリとくらやみの森」の続編です。本作は、メトロイドヴァニアタイプのアクションゲームですが、幻想的な風景と美しいサウンド、そして、ラストでは、思わず涙が溢れてしまった心温まるシナリオが魅力的でして、個人的にとても印象に残るゲームでした。(一方、メチャクチャ難しいという見た目に寄らずなかなかハードなゲームでもありましたがw)
 今作は、前作の続編ということですが、成長したオリや卵から孵化したクロの息子(娘?)が登場しているようです。そして、背景に風車のような人工物が映っていたり、またしても森に危機が訪れるなど、何やら穏やかじゃない様子ですが……

 ・The Elder Scrolls V: Skyrim スイッチバージョン
 遂にアクションRPGの最高峰、The Elder Scrolls V: Skyrimの詳細が発表されました。いつでもどこでもスカイリムで遊べるというだけでも十分過ぎるのですが、なんと、剣を振ったり、弓を射たりといったアクション全てがモーションコントロールに対応しており、これまで以上にドヴァーキンになり切ることが出来るようです。
 しかも、まさかのアミーボにも対応! リンクのアミーボをかざすと、彼の装備一式が入った宝箱が出現し、実際に装備することが出来るそうです。ガノンに敗れ、100年の眠りについたリンクが目覚めたら、そこは、スカイリムの地だった、そんな設定でプレイできそうですねw

 ・Mario + Rabbids Kingdom Battle
 日本が誇る世界的に有名なキャラクター「マリオ」が、UBIのマスコットキャラ「ラビッツ」たちとまさかのコラボ!? 今回のE3である意味一番のサプライズだったかもしれませんw
 ラビッツは、Wiiでの登場以来、見た目はキモいけど、何処か憎めないキャラ、所謂、キモカワキャラとして密かに人気があったわけですが……まあ、海外での人気と異なり、日本では、そもそも知名度自体が低いかもしれませんw
 とはいえ、今回のマリオとのコラボでラビッツの知名度が上がれば、彼らの新作が日本にも上陸することになるかもしれませんね。
 ゲームとしては、カバーアクションや味方と連携してのジャンプといった要素のあるターン制ストラテジーとなっているようです。ポップな見た目に反して、なかなか戦略性のある奥深い内容となっていました。

 ・Assassin’s Creed Origins
 アサシンクリードの最新作も発表されました。舞台は、エジプトであり、今回は、アサシン教団の設立に至るまでのエピソード、つまり、初代で主人公だったアルタイル以前の話が描かれることになるようです。
 アクションに関しては、まあ、いつものアサシンクリードにファークライだとか他のUBIのオープンワールドの要素を盛り込んで来た感じなんで、やはり、新鮮味は薄く、マンネリ気味なのは否めませんし、そもそも、全シリーズ追い掛けているわけではないため、現代編のシナリオもサッパリなわけですが……しかし、古代エジプトという非常に魅力の詰まった時代がテーマであるため、それだけでも購入するだけの切っ掛けになりそうな気がします。
 ちなみに、本当に実在したかどうかはともかく、像をも丸のみにしそうな巨大な蛇が登場するなど、プリンスオブペルシャのようなファンタジー要素も採用するのでしょうか。まあ、あまりリアルにこだわらず、その辺、思い切ってもいい気がしますけどねw

 ・Monster Hunter World
 なんと、モンハンの最新作まで発表されてしまいました。しかも、今回はオープンワールドであり、グラフィックも次世代機に相応しいレベルにまで向上しています。
 今作は、モンハンの原点に回帰したとも言える内容でして、残された巨大モンスターの手掛かりを見つけ、そこから追跡を開始したり、草木に隠れたりすることでモンスターの襲撃を回避したりと、サバイバル要素を前面に打ち出していました。また、周囲の環境を生かした罠で敵モンスターを追い詰めたり、追跡を逃れたりと、探索を繰り返し、経験を積むことで狩りを有利にすることが出来る、そんなゲームになりそうでとても期待しています。
 一方、懸念材料が全くないと言えばそんなことはなく、まず、モンスターそのものがより原始的な見た目になったため、魅力が薄れてしまった点は否めませんし、QTEらしいアクションも見られたため、もし、本当に採用しているのだとしたら、バイオハザードの悪夢が再来しそうです。
 ただ、本作は、「5」ではなく、「ワールド」となっているため、従来のモンハンとは違う、スピンオフ作品として遊んだ方がいいのかもしれません。となれば、5の方も気になって来るわけですが、まあ、今はXXでもやって気長に待つとしましょうw

 ・ゼノブレイド2
 JRPGの最高峰とも評されたゼノブレイドの最新作の詳細が公開されました。
 公式HPに載っている設定によると、今作は、武器と共に誕生する生命体「ブレイド」とその力を引き出す「ドライバー」の絆をテーマにした物語になるようです。ちなみに、主人公は、ドライバーの「レックス」、ヒロインは、ブレイドの「ホムラ」となり、二人は、楽園と呼ばれる世界を目指して冒険するそうです。一方、そこに至るまでの道には、同じくブレイドとドライバーたちが立ち塞がるなど、王道的なシナリオが展開されそうで、PVを見ているだけでワクワクしますね。
 一方、冒険の舞台は、相変わらずスケールが凄まじく、ゼノブレイドらしいファンタジーな世界観となっています。前作のマクナ原生林のような冒険しがいのあるマップの登場に期待したい所ですね。

 ・ファイアーエムブレム無双
 参戦するキャラクターは、ひとまずクロムは決まっていたわけですが、他には、紋章の謎からマルス、「if」からカムイ♀、リョウマ、マークスが参戦することが決まったようです。何気に皆さん、剣使いですが、槍や斧のプレイアブルキャラは、登場するのでしょうか?w
 他には、恐らく、チキ、ルフレ、ルキナ辺りは、確実に出ると思いますが、個人的には、サーリャやアクアなんかも出して貰えると嬉しいですねw というか、出て欲しいキャラが一杯いすぎて困るw
 ちなみに、本作の発売に合わせて、クロムとチキのアミーボの発売が決まったそうです。是非、ルフレやマルスと一緒に並べたいですね。

 ・星のカービィ
 カービィシリーズってハードのロンチから大分経ってから発売するイメージだったのですが、まさかこんなにも早く最新作が来るとは……
 今回は、おすそわけプレイにも対応し、なんと、最大4人まで一緒に遊べるそうです。昔、DXで皆でワイワイ盛り上がった頃を思い出しますね。
 また、カービィと仲間の能力を掛け合わせることで「合体ワザ」を発動したり、4人が繋がって車輪みたいにゴロゴロ転がっていくなど、協力プレイならではのアクションもあるようです。
 そして、お馴染みのボス、ウィスピーウッズも登場しますが、画面を埋め尽くすほどの林檎を落とすなど、今回は、いつも以上に張り切っているようです。

 ・ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド 追加コンテンツ
 ついに第一弾の配信日が6月30日に決まったそうです。また、更なる詳細も発表されたわけですが、剣の試練が、単に敵を倒すだけでなく、地形にも変化があるなど、とてもやり応えのある内容になっていると感じました。
 そして、マスターモードで登場する金のライネル……白銀のライネルでも相当手強い相手でしたが、それ以上に強いとなると……また新たなトラウマが生まれそうですw
 また、第二弾のコンセプトも発表されましたが、今度は、4人の英傑たちに焦点を当てた物語が展開されるそうです。本編をプレイした方の中には、彼らのことをもっとよく知りたいと思っていた人は多かったでしょうし、僕もその一人でしたので、これは、大いに期待出来そうです。
 そして、なんと、4人の英傑たちもアミーボとして登場することに!特にミファーなんかは、非常に人気が高いので売り切れ必至でしょうねw あと、個人的には、ドレス姿のゼルダ姫のアミーボも出して欲しかったりするw

 ・スーパーマリオオデッセイ
 E3における、今回のメインといってもいいでしょう。今年は、国内外問わず、ゼルダの伝説が非常に高い評価を受けましたが、その双璧であり、任天堂の看板キャラであるマリオの最新作となれば、気にならない方はいないでしょう。
 前回の発表では、現代風の町を冒険するマリオと64やサンシャインのような箱庭タイプのアクションが復活したことで注目を集めましたが、今回は、マリオの被っているあの目玉の付いた帽子の秘密が明かされます。
 なんと、帽子は、ただ投げて敵を攻撃したり、それを踏み台にしてジャンプするだけでなく、クリボーやキラーといった敵キャラに被せることで、乗っ取ることが出来る、という斬新な発想が盛り込まれていたのです。これによってアクションの幅が大きく広がったことは言うまでもなく、例えば、ジャンプで乗り越えられそうにない谷も、キラーを乗っ取ることで、乗り越えられるようになる、といった感じです。
 しかも、冒頭では、恐竜のティラノザウルスも乗っ取っていましたし、会場には、帽子を被った戦車もありました。一体、どんなアクションが可能になるのか想像がつきませんが、今から楽しみですね。
 また、3Dマップだけでなく、壁に描かれた2Dの世界にも入ることが出来まして、そこでは、懐かしのドッドテイストのグラフィックで冒険することが出来るようです。何気にBGMもファミコンっぽくアレンジされるという仕掛け付きw
 今年は、何かとゼルダが注目を集めていましたが、マリオオデッセイもそれに匹敵するほどの期待作となりそうです。やっぱり任天堂のハードは、マリオがなくちゃ始まりませんよね。

 ・新作の予告
 任天堂の発表におけるサプライズと言えば、現在、スイッチ向けに「ポケモンの新作」と「メトロイドプライム4」を製作中という発表でしょうか。
 詳しい情報は明かされていませんし、恐らく、発売は、来年以降になるものと思われますが、いずれにせよ、この二本の登場は、大きな衝撃だったと言えます。
 特にメトロイドプライムは、3の発売以来、殆ど音沙汰が無かったのですが、4の登場を待ち望んでいた人は、世界中に居たと思います。
 4がいったいどんな内容になるのか? Coopや対戦と言ったマルチプレイヤーの要素も盛り込んで来るのか? 今から期待が膨らみますね。

 ・メトロイド サムスリターンズ
 E3の紹介動画は、全てスイッチ向けの作品でした。しかし、3DSに関する最新情報も後に公開されたインタビューで密かに発表されていたのです。
 その中にあったのが「メトロイド サムスリターンズ」です。
 本作は、なんと、久々の2D型の探索アクションであり、GBで発売されたメトロイド2のリメイク版となっている模様です。しかし、リメイクといっても、そもままグラフィックを綺麗にしただけではなく、近接攻撃でカウンターを狙い、怯んだ隙にビームを撃ち込む、といった新たなアクションが追加されたことで、新鮮味のある内容となっていました。
 もちろん、各所に登場したアルファメトロイドなどのボスも大幅に変更されていまして、それぞれが特徴的な攻撃を仕掛けて来るようになるなど、手強いボスとなって立ち塞がるようです。
 かつてプレイしたプレイヤーもこれからプレイする人も満足のいく内容に仕上がっていそうですね。

 ・クロスプラットフォーム
 サプライズは、最新のゲームハードやソフトだけではありません。
 世界中で人気のあるゲーム、マインクラフトとロケットリーグ、この二本が遂にスイッチ、Xbox One、そして、PCとハードの垣根を越えたマルチプレイが実現するそうです。
 これによって、オンライン人口が大幅に拡大するなどのメリットが見込めるため、これらのゲームがより大きな盛り上がりを見せることは、必然と言えるでしょう。
 となれば、FPSなどの人気マルチプレイシューターも対応して欲しい所ですが……PCとCSとの間には、操作面における優位性が明らかに出る上、今の所、スイッチに向けてそういったタイトルが発売されていないため、その実現は、来年、再来年以降となりそうです。とは言え、夢のある話だと思いますし、これは、その第一歩といってもいいでしょうね。

 今年のE3もとても充実した内容だったと言えますし、やはり、話題の中心は、今年も任天堂だったな、という印象でした。ゲーム業界にとって任天堂は、かけがえのない存在ですし、このメーカーが活気ついている時は、ゲーム業界そのものも盛り上がる傾向にあると言えます。なので、これからも頑張って欲しい所ですね。

まさかのウルトラサン&ウルトラムーン、発売決定!

 本日の話題は、ポケモンダイレクトについて、です。

 6月5日、突然、明日の夜11時にポケモンダイレクトをやる、ということを知り、あまりの突然の出来事に、しかもE3前というタイミングという、ダブルの意味で驚いてしまったわけですが、一体、どんな新情報が飛び出すのだろうか? 気にならないわけがありません。
 わざわざダイレクトで発表するというからには、本編の新作、あるいは、リメイク版が期待出来ましたが、スイッチ向けの新タイトルが発表されるかもしれない、なんて期待もありました。

 いざ、発表されたのは、ポッ拳のスイッチ版、しかも、追加キャラが続々と参戦した、DX版でした。
 コンセプトムービーは、弟が海外で働いている兄の元を訪れる、というものでしたが、ちょっとした時間にスイッチでポッ拳を遊んだり、旅先で出会った人たちと対戦をしたりと、まさにスイッチのコンセプトにピッタリな内容でした。今回は、おすそわけプレイにも対応しているようですし、WiiUの時以上に盛り上がりそうな気がしますね。

 しかし、ダイレクトは、これで終わりではありませんでした。弟が兄の子供たちにプレゼントした四角い箱……それが3DSソフトであることは、容易に想像がつきましたが、まさか、続いで新作の発表、しかも、サン&ムーンの続編だとは、夢にも思いませんでしたw
 タイトルは、ウルトラサン&ウルトラムーン、だそうです。
 舞台は、再びアローラ地方ということだそうですが、恐らく、前作のエンディングのその後のストーリーが描かれるのでしょう。確かに、物語的には、続きをにおわせる終わり方でしたので、いつかは出るだろうと予想していましたが、まさか、こんなにも早くに登場するとは、思いもよりませんでしたw
 ソルガレオとルナアーラが何か頭に着けていたり、ミミッキュの中身が襲ってきたり、と気になる内容でしたが、新しいZ技以外にも何か新要素が登場するのかもしれませんね。
 他にも教え技、新しいメガストーン、これまでの準伝説のポケモン、などは、登場するのか?といった点も気になります。

 そして、サプライズとして発表されたのが、金銀のVC版の配信!
 地元が舞台ということもあって、個人的に一番思い入れがあるのが金銀バージョンなので、これは嬉しいですね。出来ればクリスタルバージョンもお願いしたい所なんですがw

 残念ながらスイッチ向けのタイトルは、ポッ拳だけのようですが、サン&ムーンの続編が発表されたんで個人的には満足です。ここ最近は、あんまりポケモンで遊んでいませんでしたが、新作に向けてマッシブーンやカミツルギをゲットしておきたいところ。なので、しばらく放ったらかしのサンの続きをしなくてはw

ARMS のびーるウデだめしに参加してみました

 もうすぐ話題の最新作、『ARMS』が発売されますが、その前に、本日27日と28日、それから来週の土日に開催される本作の体験会、すなわち、『のびーるウデだめし』に参加してみました。

 ARMSとは、のびーる腕を使って対戦する、全く新しい格闘ゲームです。
 腕は、伸びるだけでなく、軌道を曲げることも出来るので、相手の動きを予測しながら攻撃を当てることも出来ますし、様々な種類のアームが用意されていますので、同じキャラでも違った個性を出すことが出来たり、アームの組み合わせで戦略的に戦うことが出来るなど、とても奥深いゲームだと言えます。
 また、Joy-Conを使った体感的な操作も特徴でして、その辺の手触りなんかが気になっている方も多いんじゃないでしょうか。一応、コントローラーにも対応していますが、やっぱり、モーション操作で遊んでみたいですよねw

 では、早速、体験会の感想を書いてきましょう。

 Joy-Conのモーションセンサーを使った操作感に関しては、予想以上に反応が良く、この手の操作にありがちな、キャラが思う様に動かない、といったもどかしさが全く感じられませんでした。
 また、操作自体シンプルですし、分かり易いものなので、普段あまりゲームで遊ばないよって方でもすんなり入れそうな気がします。まあ、逆に僕みたいに普段コントローラーで遊んでいるプレイヤーは、移動したい時に思わずスティックの方に手が伸びたり、なんてこともよくあるかと思われますがw

 操作の詳細に関しては、分離したJoy-conを縦向きに握り、L&Rボタンに指を置く、所謂『いいね持ち』で行うことになります。他に使うボタンは、必殺技の発動にZL&ZR、ターゲットの切り替えの際に矢印ボタン、武器やキャラの選択時のみスティック、といった感じで、LR以外は、殆ど使いません。つまり、ゲームの大半が体感的な操作で行える、というわけですね。

 Joy-Conを前に出せば、パンチが繰り出せますが、そこで手首を捻ると、パンチの軌道が曲がる仕組みになっています。両手を同時に繰り出せば、掴み攻撃、Joy-Conを構えたまま横に倒すと、横への移動、ハの字でガード、といった具合に、ボクシングをやっている気持で遊ぶと分かり易いかと思います。
 ボタン操作は、Lでダッシュ、Rでジャンプ、とたったそれだけ! これだけシンプルなら、初めて触れる人は勿論、久々に遊んで「あれ、この操作どのボタンで出来たっけ?」なんて確認する必要もなくなりますね。

 また、Joy-Conそのものが超軽いので、Wiiリモコンの時にありがちだった、腕を振り過ぎて腕、あるいは、手首が痛い……なんてこともありませんでした。熱くなってくると、少々オーバーなアクションで遊んでしまいがちですが、これなら問題なさそうですね。むしろ、僕なんかは、プレイ中、ずっと腕ブンブン振ってましたし、勝利時には、両手を挙げて喜んだりするくらい熱中していましたねw

 ARMSは、ボクシングをやっているかのような体感ゲームであると同時に、キャラクターの能力や両腕に取り付けたアームの性能によって戦略的に戦える奥深さもあると感じました。
 アームには、大きく分けると二種類ありまして、威力が小さいものは、出が早く、攻撃を当てやすく、一方、威力が大きいものは、遅くて避けられやすいものの、一撃が重く、かつ、威力の小さいアームを弾きながら攻撃できる、といった特徴があります。つまり、出の早いアームで牽制しつつ、隙を見て強烈な一撃を叩き込むといった戦い方や、重量級のアームを盾のように使って、出の早い攻撃で削って行く、なんて戦い方も出来ました。
 もちろん、アームには、威力だけでなく、属性や、軌道なんかにも違いがあり、それらを踏まえると、組み合わせは無限であり、その分だけ戦術が生まれると考えれば、奥深いゲームになるんじゃないかと思いますね。

 ちなみに、今回のウデだめしでは、7人のファイターを使うことが出来ました。残念ながら、人気が出そうなツインテ―ラとキッドコブラは、今回は、お預けのようでしたがw
 僕は、「ミェンミェンちゃんを極めるんだ!」と意気込んでいたのですが、折角だからということで他のキャラも使ってみた所、どのキャラも魅力的だったんで、早くもその意気込みが無かったことになりそうですw
 製品版では、恐らくどのファイターでも全てのアームが使えるようになると思われますが、今回のウデだめしでは、装備できるアームの種類がファイターごとに決まっていたため、むしろ、それが個性になっていた気がします。
 例えば、ニンジャラは、出の早いアームが揃っているため、怒涛の攻撃が仕掛けられたり、一方、DNAマンは、テクニカルに戦えるアームで嫌らしく攻めることが出来る、といった具合ですね。
 個人的には、マスターマミーが意外とドはまりしまして、最初の頃は、単なるサンドバックキャラだと思っていたものの、両腕に重量級アーム『ビッグパンチ』を付けると意外と強いことが判明し、一方的な試合展開に持ち込めたりしました。(その逆もあったけどw)
 肝心のミェンミェンについては、蹴りが使いこなせなかったので、まあ、そこそこの戦績で終わった気がしますw 出の遅いアームを弾くのに使えそうな気はするんですがね……とはいえ、どのキャラにも言えますが、ファイターの個性を上手く使いこなせなくても、そこそこ戦えますし、基本、好きなファイターで好きなように遊ぶのが良い気がしますねw

 今回のウデだめしのルールは、1vs1、タッグマッチ、バトルロワイヤル、そして、まさかのバレーボールでした。
 1vs1は、読み合いが非常に熱いモードでして、お互いに実力が拮抗したような状況が続くと、やっぱり燃えますよね。まあ、ダブルビッグパンチのマスターマミーに一方的にボコボコにされたのは、トラウマになりそうでしたが(
 タッグマッチは、味方とチームを組んで2vs2で戦うルールですが、片方が、相手の攻撃を弾き、もう片方がその背後から攻めていく、なんて感じの見事な連係プレイで勝利を収められると、やっぱり気持ちいいですよね。まあ、チグハグな場合が殆どでしょうけどw
 バトルロワイヤルは、3人、あるいは、4人で生き残りをかけて戦うルールですが、今の所一勝も出来ていませんw というのも、いつの間にか挟み打ちになっていることが多く、真っ先にリタイアするからですねw 「お前ら実はグルだろ?w」って思いたいところですが、100%戦い方が悪いんだと思いますw
 そして、バレーボールについては、単なるネタかと思いきや、これが意外と白熱しますw 基本、ボールをパンチすれば浮かせられるので、これを繰り返し、敵陣へとボールを落とすのですが、ボールがスピンした時に打ち込むと、強烈な一撃、アタックが決められます。まあ、最初は、操作がおぼつかないこともあって、まるで上手く行かず、ボールに触れることすら出来なかったという下手くそぶりを発揮しましたが、しばらくやっても、別に上手くなったわけでもなくw でも、楽しかった、それでいいじゃないか(ぁ

 のびーるウデだめしに参加してみて、初めてARMSに触れたわけですが、本作は、格闘ゲームならではの読み合いの熱さが魅力のゲームだと言えました。もっとも、殆どの格闘ゲームは、操作が難しく、まともにキャラを動かせない故に敷居が高いとされてきましたが、このARMSに関しては、その殆どがシンプルで分かり易いモーション操作でキャラを動かせるため、敷居に関しては、随分と低いと言えます。キャラの動きも超高速バトル、ではなく、ゆったりしているのもポイントですね。
 もちろん、奥の深さも備えていますので、極めようと思えば、その道のりは、険しそうですw ただ、ゲームを続けるために大切なのは、キャラを動かして楽しいかどうか、これに尽きると思います。そういう意味では、ARMSは、動かして楽しいと言えますし、末永く遊べそうな気がしますね。

 ウデだめしは、一回につき一時間の制限がありましたが、時間が過ぎるのがあっという間だった気がします。それだけ楽しかったということですが、一方で、マッチングの遅さについては、もう少し、どうにかならんものなのか、と思ってしまいます。ただ、この間にミニゲームで練習することが出来ますし、今作のロビーに人を集めてその中からマッチングするという形式は、対戦における敷居を下げる試みの一つなんじゃないかと思ったりもします。
 まあ、どういう心理が働いているのか、今の所何とも言えませんが、少なくとも、対戦者を探している間の緊張感、みたいなのは、あまりなく、今回のウデだめしは、気軽に参加して遊べた気がします。さっき戦った人とチームを組んだり、あるいは、その逆で味方だった人と敵対したり、って展開があるのも醍醐味だと思いますしね。

 ARMSについては、発表時から気になっていましたので、当然、購入予定にはありましたが、今回ののびーるウデだめしに参加したことで、是非、このゲームで遊びつくしたい、そんな思いが強くなったと言えます。
 製品版では、今回のウデだめしで使えなかった三人のファイターの他、まだ見ぬ新しいアームや特徴的なステージ、そして、今後のアップデートで次々と新要素が追加されていくそうなので、今からとても楽しみになってきました。一方で、ダブルビッグパンチのマスターマミーをどう攻略するか、今から対策を練る必要もありそうですw

親しみやすいゲーム機、それがニンテンドースイッチ

 スイッチの発売から一ヶ月以上が経ちましたが、皆さんは、無事に手に入れられたでしょうか?
 というのも、今回の任天堂の新しいゲーム機は、大変人気でして、発売日どころか、予約の段階で既に入手困難な状況であり、しばらく落ち着くと思われた現段階においても、どの店でも品切れの状態……確かに、コンセプトムービーを見た瞬間から流行る予感はしていたのですが、まさかこれ程までに人気が出るとは思いもよりませんでした。しかも、それが全世界でそういう状況なのですから、これは、社会現象すらも超えた、全世界を熱狂させる究極のムーブメント、そう言っても過言じゃない気がします。

 さて、そんな大人気ゲーム機のニンテンドースイッチですが、一体何処に人気の秘密があるのでしょうか?
 それについては、実際に触れたことのある人ならすぐに気が付くと思いますが、プレイスタイルに縛られず、しかも、遊びたいと思ったその時にすぐに遊べる、このフレンドリーな設計こそが人気の秘密ではないのか、僕はそう考えています。

 まず、スイッチは、TVでも遊べますし、3DSのような携帯ゲーム機のように持ち運んで遊ぶことも出来ます。また、ゲームパッドをテーブルの上に置いて遊ぶことも出来ますし、コントローラーを二つに分け、友達と一緒に遊ぶことが出来るのです。また、ゲームの内容によっては、パッドオンリーで遊べるものもあります。
 ちなみに、ドッグ自体は、別売りでもありますので、もし、家にTVが二台ある環境であれば、いちいち配線を繋ぎ直す手間も省けます。

 骨太なゲームであれば、TVの前にどっしりと腰を据えて遊びたいものですが、一方、出掛ける時や、ちょっとゴロゴロしたい時なんかは、中断せざるを得ませんでした。しかし、スイッチならゲームを中断させることなく、持ち運びが出来ますので、続きからプレイすることだって出来ます。
 逆に、TVでゲームを遊ぶ、ということは、人によっては、あまり気軽なものではなく、「よし、ゲームで遊ぶぞ!」くらい構えてしまう人だっていると思われます。忙しい現代人にとっては、じっくりゲームで遊ぶという機会は、失われつつあると言えます。
 しかし、スイッチであれば、ゲームパッドオンリーで遊べますので、ちょっと起動してみようくらいの気軽な気持ちでゲームを始められるのです。ついつい熱中してしまったら、ドッグに差し込んでTVで遊ぶことも出来るわけですね。
 また、現代では、そもそも家にTVを置いていない、という家庭も決して珍しくはないと思いますが、スイッチならTVも必要ないのでそういったプレイヤーにも適応していると言えます。

 今の時代においては、皆で共有するシェアの精神も大切だと言えますが、スイッチは、据え置き機でありながらその点にも見事に対応していると言えます。

 例えば、「俺の持ってるこのゲームで遊ぼうぜ」と、友達の家に行く際も、これまでは、ゲームのソフトをたくさん持って行っていたんじゃないかと思われますが、スイッチ本体にソフトをDLしていれば、パッドだけを持っていき、それをドッグに差し込めば友達の家でも遊べる、というわけです。しかも、セーブデータも自分の奴が使えますので、ちょうどSFCや64時代のあの頃の仕様に近いと言えますね。
 もちろん、TVなんかなくても、パッドを持ち寄ってローカル通信で遊ぶという携帯ゲーム機のような遊び方も出来ますし、今回は、モニターも大きめなので、一つのパッドの画面を皆で共有することも出来るわけです。一方、モニターが大きい分、電車やバスなどでスイッチで遊んでいたら、子供が画面を覗きに来そうですがw

 このように、スイッチは、プレイヤーのあらゆる状況に対応できる他、それを皆と共有できるという点が強みであり、人気の秘密なのではないか、と思います。
 そういったスイッチの利点に魅力を感じ、手に取られた方は、実際にこのゲーム機に触れてみて、次にあることに気が付いたと思います。それは、ゲームを起動し、実際に遊ぶまでの時間が凄く速い、ということです。

 ここ最近のゲーム機で遊んだことがある方ならお分かりいただけると思いますが、新しいゲームを買ってきて、「よし、遊ぶぞ!」と、ゲームを起動してみたら、ハードの立ち上げ時のアップデートが長すぎたり、ようやく終わったと思ったら今度は、ソフトのインストールで数十分、下手したら一時間くらい時間をとられ、「もうええわ……」と気分が萎えてしまった、そんな経験があったんじゃないかと思います。
 昔は、それこそ、カセットを差し込んで電源を入れればすぐにゲームがスタートしましたが、今では、一つのゲームを遊ぶだけでも随分と待たされる時代になってしまいました。
 しかし、スイッチは、ゲーム機の電源を入れてゲームを遊ぶまでの時間がかなり短く、まさに、遊びたいと思ったその時にすぐに遊べる、その気軽さが魅力だと言えます。

 まず、スイッチは、極端な話、箱から取り出したその瞬間に遊べます。そもそもTVに繋ぐ必要がないですし、それは、後からセッティングすればいいわけです。その後、設定やらアップデートを挟みますが、それも一瞬で終わります。インターネットやらニンテンドーアカウントの紐付けなんかも後回しにすれば、もっと早く済むかもしれませんね。
 ゲームを起動した際も、本体へのインストールの必要もありませんし、ディスクではなく、SDカードを採用しているということもあってロードも比較的早いと言えます。
 ちなみに、前回のWiiUは、ゲーム機の電源を入れてからメニュー画面が表示されるまでに時間が掛かる点がデメリットでしたが、スイッチでは、メニュー画面自体かなりシンプルにしているため、電源を入れた瞬間に映ります。

 まさに、64以来のあの気軽さが帰って来たと言えますが、さらにスイッチには、ゲーム起動までの敷居を更に下げる工夫が盛り込まれていたのです。
 TVモードで遊んだ場合、なんと、ゲーム機側の電源を入れるだけで、TV側の電源がオンになり、しかも、入力切替まで自動で行ってくれるのです。「どんな仕組みなんだ」と、とても気になるところですが、まさか、TVリモコンの入力まで必要のない時代が来るとは、夢にも思いませんでしたw
 さらに、ドッグからゲームパッドを取り外した途端、スイッチが自動的に起動するようにもなっています。携帯モードで遊ぶ場合は、スイッチそのものの電源を入れる必要もないわけです。
 そこまでする必要はあるのか?と思ってしまいますが、任天堂としては、ゲーム機に触れて貰う機会を増やすために、ここまでやり切ったのでしょうし、何よりも、遊ぶ側としては、ゲームを起動する煩わしさが全くなく、非常に便利だと言えますね。

 もちろん、Wii以降からずっと続いている、コンパクトな本体もスイッチの魅力でして、小さい故に置く場所にも困らないというのは、意外と重要だったりします。
 ハイスペックマシンとなれば、必然的にバカデカい本体になりがちですが、それだと置く場所に困るばかりか、最悪、ゲームで遊ばない時は、押し入れにしまわなくてはならない、なんて場合もあり得ます。そうなると、ゲームで遊ぶ機会が減って行くのも必然的だと言えますね。
 そういう意味では、スイッチは、コンパクトで置き場所に困らない故に押し入れにしまわれることは、あまりないと思いますし、そもそも携帯ゲーム機みたいに、充電ケーブルに繋いでその辺に放ったらかしにしていても問題ないわけです。

 スイッチは、プレイする場所やスタイルを選ばない上、起動までの敷居が低いなど、常にプレイヤーの身近に感じられるような、フレンドリーなゲーム機であると言えます。この快適さに慣れてしまった人は、恐らく、スイッチでもっとゲームを遊びたい、そんな衝動に駆られているのではないかと思われます。実際、僕も、ゼルダの伝説の他にも、DLタイトルを幾つか買ってしまいましたしw
 かつて、任天堂の社長さんが、ゲーム機というのは、ソフトを買うために仕方がなく買うものだ、とおっしゃったそうですが、確かに、それはその通りだと思いますし、僕もゼルダをプレイしたかったからスイッチを買ったわけです。しかし、スイッチは、ハードそのものにも魅力が感じられますし、それ故に、これからこのゲーム機で色んなゲームを遊べるのだと思うと、必然的にワクワクさせられてしまうものなのです。

 さて、そんなスイッチで発売される今後のタイトルですが、近々、マインクラフトが配信されますし、気になる最新作ARMSの発売もすぐそこまで迫っています。更に夏になれば、みんな大好き、スプラトゥーンの続編が、そして、冬には、ゼルダと並ぶ注目作、マリオオデッセイが発売されます。
 他にもゼノブレイド2、FE無双といったゲーマー向けのタイトルが出ますし、サードパーティー製のソフトでも、前回のダイレクトでは、これまで任天堂のゲーム機では発売されなかったようなタイトルが次々と発表されましたし、開発機の安さと移植の敷居の低さなどからインディーズタイトルも徐々にではありますが動きを見せています。
 携帯ゲーム機はともかく、据え置きから離れていった人は、年々増えて行っていますし、それにつれてゲームの持つ楽しさや面白さといったものを知らない人が増えて来ているのが現状だと思います。しかし、スイッチは、そんな縮小しつつあるゲーム市場を再び盛り上げる勢いと魅力を持っているんじゃないか、僕は、そんな期待を抱いています。もちろん、市場が盛り上がることで、色んなゲームが発売されることがゲーム好きの僕にとっては、一番うれしいことなんですがね。
プロフィール

桜の灯籠

Author:桜の灯籠
ジャンルでは、RPGやFPSが好物。
シリーズだと『ゼルダの伝説』『ポケモン』『The Elder Scrolls』『Halo』かな。
でも、面白ければ何でもやるぜb

最新記事
カテゴリ
FE (8)
最新コメント
リンク
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる